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2011年9月25日
当サイトでは、マヤ暦819年周期の謎について、色々、考察をしております。
マヤ暦819年周期(13×7×9=819)
- 天の神の数=13
- 地上の人間(神)の数=7
- 地下世界の神の数=9
そして、マヤ暦819年周期は、地球の歴史にも大きく関わっています。
日本の場合は、819年/2/3=136.5年というリズムで、顕著に周期性が見られます。
それで上記の上記の819の数を構成する3つの数・・・
これらの13、7、9の意味は何なのか?
その説明をするために、実は、「宇宙創世シリーズ」(下記)を書いた次第です^^;
下記を①から⑩まで、全て見れば、<天の神の数13>の意味が分かります。
宇宙創世④ 最新宇宙科学『リトルリン理論』と消えた惑星「フェイトン」
率直に言えば、<天の神の数13>については、上記シリーズ記事で述べた通り、
(消えた惑星フェイトン1+惑星12 もしくは 太陽1+惑星12)がその論拠です。
天の数13は、その名前の通り、宇宙の天体の数を示しています。
そう言えば、キリスト教の12使徒も、途中、イスカリオテのユダが裏切り、
一人抜けた後に、最後に、新しい12番目の使徒マティヤが加わっています。
そして、最終的には、イエスキリストと12使徒と言う形で完成されています。
イスラエル12支族の場合も、最初、12人兄弟だったのが、ヨセフが途中で抜け、
最後に、ヨセフの代わりにその息子のエフライムとマナセが入り13支族になります。
このように、12や13という数字には、一つの真理があると思えてなりませんし、
マヤの<天の神の数13>も、これらと符合するものです。
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ただ、、、マヤ暦819年周期を語る上で、これだけでは不十分です。
最終的には、マヤ暦819年周期が意味するところは、
<天の神の数13>、<地上の人間の数7>、<地下世界の神の数9>、
これら全てが邂逅する時期が819年毎にやってくる・・という事を暗示している訳です。
したがって、<天の神の数13>の謎だけ説いたとしても、何にもなりません。
まだ、<地上の人間の数7>、<地下世界の神の数9>が残っています。
<地下世界の神の数9>の謎については、またおいおい述べますが・・・
取りあえず、今回は、<地上の神7>について整理しておきます。
結論から言ってしまいますと、<地上の神7>というのは、
管理人が思うに、そのまんま<世界の大陸の数>を示します。
ここで、現在の大陸を下記に示してみましょう^^
<現在の7大陸の内訳>
- ①北アメリカ大陸
- ②南アメリカ大陸
- ③南極大陸
- ④アフリカ大陸
- ⑤ヨーロッパ大陸
- ⑥アジア大陸
- ⑦オーストラリア大陸
このように、ピッタリ、7大陸になりましたよね^^
これが、<地上の神7>を示しています・・・と行きたいところですが、
ところがどっこい、正確に言えば、実は、これは間違った解釈です^^;
マヤ暦のベースは作られたのは、現代ではありません。
マヤの考えのベースは、どうやら古代地球をベースにしている節があります。
なぜなら、マヤ暦は20日×13サイクル=360日のサイクルが使われていますが、
この一年360日だったのは、少なくとも紀元前688年以前のことなのです。
一年が360日だったのが、365日に切り替わった理由は、
「宇宙創世① 衝突する宇宙 一年360日だった原始地球」でも述べた通りです。
ちなみに、紀元前688年というのは、地球と火星が大接近した様子が、
聖書のイザヤ書に出てきますので、それで年代特定が出来ています。
ここで、地球の一年が360日→365日になったのです。
なので、マヤ暦は、少なくとも紀元前7世紀以前の考え方を、
受け継いでいると見なすことが出来るのです。
では、次の疑問として、一体、マヤ暦819年周期はいつ作られたのか?
・・・という疑問が浮かびますが、実は、その答えは明確には分かっていません。
なぜなら、マヤ人(南米インディオ)の出自として、いつ何処から来た人々なのかが、
現在のアカデミズムにおいても、明確には分かっていないからなのです。。。
ただし!それに関して、ヒントはあります。
それは南米インディオの寄生虫の存在です。
南米インディオは、元々、アジア人と同じモンゴロイドの種族です。
それゆえ、彼らは、遠い昔、ユーラシア大陸から、ベーリング海峡を渡り、
アラスカを通って南米にたどり着いたと考えられていました。
ところが、最近になって、約3600年前の南米のインディオのミイラの体内から、
『ズビニ鉤虫』という寄生虫の卵が検出・発見されたのです!
実は、この『ズビニ鉤虫』は、もともと温・熱帯アジア原産です。
しかも、寄生している人間が摂氏五度以下の生活環境で二年以上暮すと、
その寄生虫は、死滅してしまうという性質を持っているのです。
ご存知の通り、ユーラシア大陸からベーリング海峡を渡るルートは、
とても寒さが厳しいので、通常、歩いて渡っている間に寄生虫は死んでしまうのです。
したがって、こうした陸ルートではなく、最近は、温暖な太平洋ルートで
南米へ到達したモンゴロイド集団がいたということが証明されているのです。
で、ここで、マヤ人のルーツを考えて見ると、
先ほど述べた、『ズビニ鉤虫』の卵の化石年代が鍵になります。
要するに、約3600年前には、既に南米のインディオは存在していたと言う事です!
したがって、マヤ暦819年周期の大元は、紀元前7世紀以前どころではなく、
約3600年前の紀元前16世紀以前には、マヤ暦が成立していた可能性さえあるのです。
そういった事を踏まえて、マヤ暦819年周期の成立時の、大陸の地形をどう考えるかが、
<地上の神7>を解き明かす鍵に成ると思います。
そして、同時に日本の今後の地形の謎を解き明かす鍵にもなります(謎)
皆さんもご存知のように、古代の原始地球には、
一つの超大陸パンゲアと超大洋パンサラサしかありませんでした。
それが、ノアの大洪水によって、どんどん地球が膨張。
パンゲアにテーチス海が出来、さらに膨張して、各大陸に分散する訳です。
ノアの大洪水が起った年代は、聖書学で調べると、紀元前2344年です。
それまでは、一つの大陸であった事は間違いありません。
そして、パンゲアから各大陸に放散した、具体的な時期ですが・・・
それの具体的な年代としては、紀元前2344年のノアの大洪水から、少し後、、、
紀元前2200年頃のバベルの塔の時期だと思われます。
その事が、聖書の創世記に、如実に示されています。
<旧約聖書 創世記 11章>彼らはまた言った、「さあ、町と塔とを建てて、その頂を天に届かせよう。
そしてわれわれは名を上げて、全地のおもてに散るのを免れよう」。時に主は下って、人の子たちの建てる町と塔とを見て、言われた、
「民は一つで、みな同じ言葉である。彼らはすでにこの事をしはじめた。
彼らがしようとする事は、もはや何事もとどめ得ないであろう。さあ、われわれは下って行って、
そこで彼らの言葉を乱し、互に言葉が通じないようにしよう」。こうして主が彼らをそこから全地のおもてに散らされたので、
彼らは町を建てるのをやめた。これによってその町の名はバベルと呼ばれた。
主がそこで全地の言葉を乱されたからである。主はそこから彼らを全地のおもてに散らされた。
上記のバベルの塔の記述ですが、、、
言葉が通じないようにするとか、全地の表にちらされた・・・とか、
これらは、要するに、パンゲアからの大陸放散を示していたと言うわけです^^;
まったく聖書は奥が深いです。
このバベルの塔事件は、紀元前2200年頃のことです。
そして、聖書の記述通り、これ以前は、大陸はパンゲア一つしかなかったと推察できます。
なので、マヤ暦の819年周期は、西暦2200年頃~紀元前688年頃の
思想に基づいて作成されているのではないか?と類推する事が出来るのです。
さて、先ほど述べたことを踏まえて、
パンゲアからの大陸放散する直前の地形図を見て下さい。
<古代の7大陸の内訳>
- ①北アメリカ大陸
- ②南アメリカ大陸
- ③南極大陸
- ④アフリカ大陸
- ⑤ユーラシア大陸
- ⑥インド亜大陸
- ⑦オーストラリア大陸
なんと、こちらも7大陸ですよね^^
ずばり、マヤ暦の819年周期における<地上の神7>は、
こちらの古代の7大陸の事を指している可能性が大であると申し上げておきます。
現在の7大陸の事ではありませんので、ご注意ください。
また、古代の大陸には、インド亜大陸が存在する事に注意が必要です。
この互いにバラバラに散らされた7大陸が、<地上の神7>の論拠ですが、
最後に、重要な事を述べなければいけません。
それは、最初の方で述べた通り、マヤ暦819年周期が意味するところは、
<天の神の数13>、<地上の人間の数7>、<地下世界の神の数9>、
これら全てが邂逅する時期であると言う事です。
その中には、<地上の人間の数7>が邂逅すると言う事は・・・
パンゲアから分かれた各大陸が、再び一つにまとまり始めるという意味かもしれません。
そして、それは、ノアの大洪水から膨張し続けていた地球が、
再び、収縮に向かうということの暗示であると考えます。
折しも、世界のあちこちで、地面の大穴や地割れが見られるようになっています。
▼2010年4月27日に中国迎賓市で出現した陥没穴
▼グアテマラシティーで60mの深さ陥没穴
▼ペルー南部で、急に3キロの巨大な亀裂が約100メートル幅に渡って登場
これらは、地球収縮の影響の一つの兆候ではないかと、管理人は考えています。
今まさに、動き出しつつある大地・・・
今まで支えて来てくれていた「母なる大地」に、我々は感謝しなければいけません。
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