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2011年12月19日
管理人自身、最近、聖書をより深く解くという意味で、
ゲマトリア数秘術について色々学んでます。
そんな中で、以前当サイトでも紹介した、『ソルフェジオ周波数』なんですが・・・
そのカラクリの一端が、少しだけ、分かってきたように思います。
ソルフェジオ周波数って何?って方は、下記をご覧ください。
さて、今回、管理人の推測・憶測・妄想も入りますが・・・
なぜ、ソルフェジオ周波数が、良いとされているのか?
その辺を、"なんとなく理解している範囲で"、解説していきたいと思います。
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まず、現状で、把握されている、ソルフェジオ周波数の一覧は、下記の通りです。
- 396ヘルツ・・・罪・トラウマ・恐怖からの解放
- 417ヘルツ・・・マイナスな状況からの回復、変容の促進
- 528ヘルツ・・・理想への変換、奇跡、細胞の回復
- 639ヘルツ・・・人とのつながり、関係の修復
- 741ヘルツ・・・表現力の向上、問題の解決
- 852ヘルツ・・・直感力の覚醒、目覚め
- 963ヘルツ・・・高次元、宇宙意識とつながる
それぞれ、色々な周波数があるのですが、、、
一見すると、そこに共通性というのは、なかなか見えにくいかもしれません。
しかし、これを数秘術で、各周波数の「一の位の桁」「十の位の桁」「百の位の桁」
それぞれの数を足していくと、どうなりますでしょうか?
実は、下記のようになります。
- 174Hz=1+7+4=12(数秘術3)
- 285Hz=2+8+5=15(数秘術6)
- 396Hz=3+9+6=18(数秘術9)
- 417Hz=4+1+7=12(数秘術3)
- 528Hz=5+2+8=15(数秘術6)
- 639Hz=6+3+9=18(数秘術9)
- 741Hz=7+4+1=12(数秘術3)
- 852Hz=8+5+2=15(数秘術6)
- 963Hz=9+6+3=18(数秘術9)
実は、各周波数が、3・6・9のいずれかに収まることになり、
小さい周波数から順に、369、369、369という並びになります。
(3+6+9=18=6+6+6)
不思議な感じがしますが、このように、"369"の韻があることは、
注目しておきたい事実の一つです。
ちなみに、この369ですが、、、
日本の古神道の数霊盤に、九次魔方陣(81の数霊盤)と言うのがあります。
真ん中に41を配置し、1~81までの数字を正方形で並べたものですが、
それが下記になります。
実は、この九次魔方陣において、縦・横・斜め・何処を足しても、合計が369になります。
もしかしたら、ソルフェジオ周波数には、その隠れた369の韻に、
こうした数霊のようなものが働いているのかもしれません。
さて、前述までのものは、一つのフリなんですが・・・
ここからは、もう一つ違った角度で、ソルフェジオ周波数を解いていきます。
今度は、各ソルフェジオ周波数を、3で割って見るとどうなるでしょうか?
実は、下記のようになります。
- 174Hz/3=58
- 285Hz/3=95
- 396Hz/3=132
- 417Hz/3=139
- 528Hz/3=176
- 639Hz/3=213
- 741Hz/3=247
- 852Hz/3=284
- 963Hz/3=321
見事に、全ての周波数が3で割り切れる事が分かりましたね。
これも、このソルフェジオ周波数の特徴です。
私が思うに、この"3"という数字で割り切れる数は
"非常に調和の取れた数"なんだと捉えています。
例えば、キリスト教やユダヤ教、イスラム教でも、御父・御子・精霊の三つです。
カッバーラの生命の樹でも、3つの柱があります。
他にも、物質(原子)も、「中性子・陽子・電子」の三つで安定状態となって構成されています。
このように、この世の中は、3つ揃って調和するという自然の摂理があるのだと思います。
したがって、3の倍数で構成されているソルフェジオ周波数も、
自然の摂理に則った、周波数と捉えて良いのかなと思います。
ですが・・・
3という数が、なぜ、そんなにパワーのあるのでしょうか?
これ、不思議ですよね^^;
それを、紐解くエピソードがありますので、ちょっと紹介します。
3という数の凄さを分かって頂く前に、、、
最初に、"三角数"という特殊な数について紹介します。
三角数を考える上で、一番イメージし易いのが"ボーリングのピン"です。
下記をご覧ください。
1列目には1個のピンが立てられ、2列目には2個のピンが立てられ・・・
そして、n番目の列には、n個のピンが立てられていきます。
このようにピンが並べられると、
ピンの合計本数は、各列までで、どれくらいになるでしょうか?
まぁ、足し算だけの計算なんで簡単ですが、下記のようになります。
- 1列目までの合計・・・1本
- 2列目までの合計・・・3本
- 3列目までの合計・・・6本
- 4列目までの合計・・・10本
- 5列目までの合計・・・15本
- 6列目までの合計・・・21本
- 7列目までの合計・・・28本
- 8列目までの合計・・・36本
- 9列目までの合計・・・45本
- 10列目までの合計・・・55本
- 11列目までの合計・・・66本
- 12列目までの合計・・・78本
以後、91、105、120、136、153、171、190、210・・・と続きます。
ここで述べたような、三角形の中に敷かれた
ピンの合計本数の数字を、『三角数』と言います。
n番目の三角数 = n+(n-1)+(n-2)+(n-3)+・・・+1
ここまでは、分かりますよね?
三角数の基本的な性質を、ここでは抑えておいて下さい。
ちなみに、ソルフェジオ周波数は、三角数には、なっておりません(笑
なので、ソルフェジオ周波数は、三角数ともまた違うモノです。
さて、三角数を学んだところで、
今度は、もう一度、ソルフェジオ周波数に目を戻してやります。
ソルフェジオ周波数は、先ほど、"3で割り切れる"と述べましたが・・・
実は、このような数字には、他の数字には見られない特徴があるのです。
実は、3で割り切れる数は、"ある特殊な操作"を加えると・・・
全て、三角数153に収まるのです。
その、"ある特殊な操作"とは、数の『立体化』です。
ここでは、ソルフェジオ周波数528Hzを例に取って、数の立体化を考えます。
<528Hzでの数の立体化の事例①>5^3+2^3+8^3=(5×5×5)+(2×2×2)+(8×8×8)
=125+8+512
=645
このように、各桁の数値を3乗する操作を、立体化と呼びます。
それで、出てきた数字は、645です。
コレ自体は、特に、三角数でも無いですし、普通の数です。
ただし、この出てきた数字を、さらに何度か立体化の操作を繰り返します。
<528Hzでの数の立体化の事例②>・1回目
5^3+2^3+8^3=(5×5×5)+(2×2×2)+(8×8×8)=125+8+512=645・2回目
6^3+4^3+5^3=(6×6×6)+(4×4×4)+(5×5×5)=216+64+125=405・3回目
4^3+0^3+5^3=(4×4×4)+(0×0×0)+(5×5×5)=64+0+125=189・4回目
1^3+8^3+9^3=(1×1×1)+(8×8×8)+(9×9×9)=1+512+729=1242・5回目
1^3+2^3+4^3+2^3=(1×1×1)+(2×2×2)+(4×4×4)+(2×2×2)=1+8+64+8=81・6回目
8^3+1^3=(8×8×8)+(1×1×1)=512+1=513・7回目
5^3+1^3+3^3=(5×5×5)+(1×1×1)+(3×3×3)=125+1+27=153よって、528Hzは、7回目で153という三角数に帰結する。
手間取りましたが、このように、153という三角数に帰結するのです^^;
どんな数でも、3で割り切れる数字ならば、数の立体化を何度か繰り返せば、
必ず、最後には、153という三角数の特殊数字に行きつく事になります。
なお、153という数を立体化すると、元の153に戻ります。
下記は、他のソルフェジオ周波数で、数の立体化を試みたものです。
全ての周波数は、最後は、必ず、153という三角数に落ち着くのです。
※ちなみに、立体化でも、7回目・7回目・4回目の韻を踏んでおり、
7+7+4=18=6+6+6 という感じになります
このように立体化すると、153に行きつくのは、
3で割り切れる数のみで、他の数はそうはなりません。
なので、逆に言えば、全ての数字の1/3は、
153という数字に関係のある数字・・・だと言えます。
ところで、この153って、三角数なのは分かりましたけど、
他の意味でも、特殊な数字でもあるのです。
実は、153と言うのは、非常に意味深い数字です。
153=5!+4!+3!+2!+1!
=(5×4×3×2×1)+(4×3×2×1)+(3×2×1)+(2×1)+(1)
=120+24+6+2+1
=153
実は、153というのは、こういう階乗の数値の和も、兼ねているんです。
三角数、かつ、階乗の数値の和まで兼ねている数字となると、、、
これは、1と3以外には153しかありません。
(※厳密に全ての数を確認した訳ではありませんが、百万単位まで確認しましたが、
153以降、そういう数は見当たりませんでした)
したがって、多分、153と言うのは、かなり特殊な数字だと思いますし、
立体化すると153に帰結する"3で割り切れる数"というのは、特殊な数なのだと思います。
実は、この153って言う数字は、聖書にも出てきます。
下記は、イエスキリストが、ガラリア湖で、漁をする場面です。
(ヨハネの福音書 21章)
イエスは彼らに言われた。
「舟の右側に網をおろしなさい。そうすれば、とれます。」
そこで、彼らは網をおろした。
すると、おびただしい魚のために、網を引き上げることができなかった。(中略)
イエスは彼らに言われた。
「あなたがたの今とった魚を幾匹か持って来なさい。」
シモン・ペテロは舟に上がって、網を陸地に引き上げた。
それは百五十三匹の大きな魚でいっぱいであった。それほど多かったけれども、網は破れなかった。
なぜ、魚の数が、153匹であったのか???
今までの解説を見れば、ある程度、推測つきますよね?
それは、153という数字が、非常に特殊な数だからです。
しかも、3で割り切れる数は、全て立体化で、153に行きつきます。
つまり、全ての数の1/3は、153という数字に関係するのです。
・・・それで、イエスキリストは、153匹の魚を捕まえた。
これは、要するに"予型"です。
全人類のうち、1/3を引き上げる(=助ける)という事の、暗示だと思います。
153には、こういう意味が込められている数字です。
人間アダムが生まれる前、天使と悪魔が大戦争した時も、
悪魔は、全部の天使のうち、1/3を引き連れて、神と戦争を起こしました。
1/3とは、そういう深い暗示のある数字でもあるのです。
まぁ、ソルフェジオ周波数から、少し話題がそれましたが・・・
3で割り切れる数というのは、それほど、神がかった数であり、
そういった数で構成されているのが、ソルフェジオ周波数の秘密の一端です。
(※それ以外にも、528Hz=8×66になっており、8の倍数は、聖書的には神の救いを示す数とも言われています。これも、ソルフェジオ周波数528Hzの凄いところです。)
なお、ゲマトリア数秘術について詳しく知りたい方は、下記の2冊がお勧めです。
※528Hzに関する詳しい解説を知りたい方は、下記書籍をご覧ください。
本の題名は、「ジョン・レノンを殺した凶気の調律A=440Hz」となっていますが、
中身の大部分は、528Hzに関する内容が多いです。
【内容情報】
いまの国際標準音A=440Hzは1939年に、
ある隠された思惑のもとに決められたもの。
A=440Hzから、A=444Hz(C=528Hz)へ。
「愛の周波数528」がもたらす驚異のパワー。
【目次】
- 音楽創造説へのいざない
- ジョン・レノンは528を知っていた。そして殺された
- 聖なる幾何学と528-ヴィク・ショーウェル、レオナルド・ホロウィッツ
- 「平均律A=440Hz」を利用したミュージック・カルト・コントロール
- 528愛の革命
- 覚醒への道
- 音楽史の中にみる528
- 528と時空の確率
- 聖なる音楽と528の鍵
- 528の癒し/愛の振動
- 528の物理学と意識
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