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2012年10月21日
今回は、ちょっとした小噺でも書いていこうと思います。
当サイトでは、神道でのお供え物の『お米』が大事~、、、ってな話を良くしてます。
このお米という字には、「八」+「十」+「八」という漢字が隠されています。
この八十八という数字は、凄く意味がありまして、、、
以前も言いましたが、「旧約聖書の神ヤハウェ=yah=八」と、
「新約聖書の神イエスキリスト=yah=八」の二つの「八」であり、
さらにその間に、「十字架の"十"」が挟まれたモノを現しています。
一方、この八十八=88という数字をゲマトリアで解いてみますと、
88は、勝利(勝利はイエスの象徴)の意味があります。
さらに、ギリシャ語での"イエスキリスト"のゲマトリアは、
Ιησουs(イエスース) 10+8+200+70+400+200=888でもあります。
このような感じで、8という数字やそのゾロ目の数字は、
イエスキリストの象徴を現しているのです。
漢字の語感的にも、日本では、昔、戦国時代に、
キリスト教の事を、耶蘇教(やそ教)と言いました。
耶蘇=八十(やそ) 、、、であり、やっぱり、8に関係があります。
<参考>
第一位格の神:御父(ヤハウェ・エロヒム)=1^3=1
第二位格の神:御子(イエス・キリスト)=2^3=8
第三位格の神:聖霊(ルーハ)=3^3=27
それで、お米という漢字は、先ほどもいったように、八十八で成り立っている訳ですが、
十の文字を少し傾けて、「×(掛ける)」として捉える事も出来ます。
十を掛ける=十字架に掛ける・・・であり、ここにもイエスキリストの暗示があります。
そして、実際に、八を掛けてあげると、八×八=64となります。
この八と八を(十字架に)掛けた64という数字も、かなり重要でして、、、
この64は、ゲマトリアでは"真理の数"とも言われています。
『一体、どういうところが64の真理を現しているのでしょうか?』
この64と言う数字は、実は意外なところに隠されていたりします。
日本では、今はあまり重視されなくなってしまったかも知れませんが、
昔は、五節句が重要視されていました。
- 人日(じんじつ)・・・1月7日、七草
- 上巳(じょうし)・・・・3月3日、桃の節句、雛祭り
- 端午(たんご)・・・・5月5日、菖蒲の節句
- 七夕(たなばた)・・・7月7日、たなばた、星祭り、竹・笹
- 重陽(ちょうよう)・・・・9月9日、菊の節句
上記のうち、1月だけはぞろ目数字ではないのですが、
それ以外の日付を見れば、全てぞろ目です。
それで、、、ぞろ目の日付だけをピックアップして、並べて見て下さい。
この日付を、それぞれカウントして見ると、、、
・・・分かりますか?
全ての五節句は、64日間の間隔を置いて設定されてあるんです。
皆さんご存知のように、カレンダーには月ごとに、日数が多い月、少ない月があります。
30日まである月であったり、31日のある月など様々です。
しかし、このゾロ目の3月3日、5月5日、7月7日、9月9日(七五三の日)のそれぞれが、
64日間隔で空いていることから、各月の日数の割り当ては、
あてずっぽうで決められた訳ではないと言う事が分かります。
つまり、太陽暦を作った人や、七五三のそれぞれの日を節句に取り決めた人は、
明らかに、64(八×八)の真理を知っていた、、、と言う事が分かる訳です。
この五節句自体は、少なくとも平安時代の頃からあります。
なので、64の真理は、日本では少なくとも平安時代前から知られていると言う事です。
まぁ、そういう真理(64)の意味もあるのが、「米」という漢字なのであり、、、
日本の古い風習・慣習の中に、何気なく真理が隠されているのです。
しかしながら、今の日本人は、カレンダー中に、そんな真理がある事に気付かずに、
さらに、その奥に秘められた信仰にも気づいておりません。。。
本当に嘆かわしい事だと思います。
ちなみに、下記の歌「七つの子」にも、歌の中にちょっとした真理が隠されています。
明治に作られた童謡で、特に、カラスの出てくる童謡には、暗示めいたものが含まれた歌が非常に多いのです。
みんな知ってるにも関わらず、多くの人は、歌に隠された真の意味を理解すらしてません。
昔、こちらの記事で、ちらっと「七つの子」の歌についても言及してますが、
"聖書の七千年紀"の事以外にも、、、もっと他に、隠された意味があるんです。
烏 なぜ啼くの
烏は山に
可愛い七つの
子があるからよ
可愛 可愛と
烏は啼くの
可愛 可愛と
啼くんだよ
山の古巣へ
行つて見て御覧
丸い眼をした
いい子だよ
知恵ある人は、解いて見て下さい。
特に、"歌の中盤~後半の部分"が重要です。
ヒントとしては来年、2013年に、日本の大きな神社で式年遷宮を迎えると言う事です。
上記の歌の真の意味は、それにも関連してきます。
烏(カラス)が啼く場所を、、、よ~く考えてみてくださいm()m
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※結局は、日本人がいつも神棚に祀る「お米・水・塩」の3つを確保することが、人間が生きる上で重要な訳です^^