聖マラキ預言と「イランの戦争」との関係:不況対策!個人でも有効な方法



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2012年2月23日


聖マラキ預言と「イランの戦争」との関係

管理人自身、預言書関係を、色々、読みあさっている関係で、
『聖マラキ預言』なるものも、確認していたりします。

あんまり、聖マラキ預言はメジャーでないせいか、聖マラキ預言を扱った本は、
かなり古い、下記の本くらいしかありません。

その内容も、現代から見れば、的外れがかなり多いですけどね・・・^^;



『聖マラキ預言』を全く、ご存知ない方は、下記をご覧ください。

参考:聖マラキの預言の概要



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さて、この『聖マラキ預言』は、多くの方はあまり知らないと思います。
また、知っていたとしても・・・


  • ①現教皇ベネディクト16世が111人目の「オリーブの栄光」に該当すること
  • ②最後は、112人目のローマ人ペテロ後1人のみで、その時、ローマが崩壊すること

それいくらいしか、ご存知ないと思います。


まぁ、ぱっと表面的なものだけ見れば、現代の時期に関係しそうなことは、
単純に考えれば、最後の2人の法皇に関してのみです。

ですので、そのような見方になるのは、致し方ない部分でもあります。


ですが、、、聖マラキの預言は、そんなものではないんです。


なぜなら、これから起こるであろう、イスラムの戦争を預言しているからです。


多分、この事は、巧妙に隠されているので、
一見しただけでは、絶対に分からないと思います。

なぜなら、過去の歴代教皇の名前に、その暗示が隠されているからです。


過去を知れば、未来が分かる。。。
管理人は、そう言う理由もあり、今年、戦争が起こる、と予測しています。


<関連記事>

いったい、聖マラキ預言の何処に、イスラムの戦争の暗示があるのか?
それを、今回、解説して参りたいと思います。


近年で最短の法皇在位だった、ヨハネ・パウロ1世

管理人は、ローマ法皇が今年暗殺される、、、とも予測していますが、
近年で、「暗殺されたのではないか?」と疑われているローマ法皇が居ます。

それが下記の、ヨハネ・パウロ1世です。


▼ヨハネ・パウロ1世(本名、アルビノ・ルチアーニ)(在位1978年)

実は、この方は、法皇の在位期間が、わずか33日しかないんです。

・・・その早過ぎる死から一説には、「暗殺ではないか?」と疑われている法皇です。
(管理人は、文字通り"神に召された"のだろうと思っていますが)


なお、この方は、「聖マラキ預言」では、
De medietate Lunae- 『月の半分によって』と名付けられています。


この俗名が、聖マラキによって名づけられたのは、、、

まず、第一に、本名のアルビノ・ルチアーニ「Albino Luciani」の綴りの中に、
月(luna)」が隠されているからです。

第二に、そのさらに法皇に選出された時が、1978年8月26日で、下弦の月の日です。
さらに亡くなったのが、1978年9月28日の夜11時半で、この日は、下弦の月の日でした。

このように、ヨハネ・パウロ1世は、色々と『』に関係のある法皇だったのです。


※下弦の月とは、手っ取り早く言うと、月の後半に出る半月です

▼上弦の月と下弦の月の違い

(画像出典:ポン太の天文ミニ知識より)


月の名前が冠された、歴代法皇は過去3人・・・

さて、ここで、『聖マラキの預言』において、
「月」という名前の冠された人物をピックアップしてみます。


  • 43代目:.コスメディンの月 Luna Cosmedina- 対立教皇ベネディクトゥス13世
  • 54代目:月の節度によって De modicitate lunae- ニコラウス5世
  • 109代目:月の半分によって De medietate Lunae- ヨハネ・パウロ1世

彼らの与えられた称号を、良く観察して見て下さい。

Luna Cosmedina
De modicitate lunae
De medietate Lunae


・・・実は、不自然なことが一つ見つかんるんです。

最初のLuna Cosmedinaに関しては、文章の一番前なので、 「lunae」のLが大文字なのは分かります。

ただ、ヨハネ・パウロ1世だけは、不自然に「lunae」のLが大文字になっているんです。

要するに、これは、"ココに特別な意味をもたせましたよ・・・"という
聖マラキの暗示なのではないか?と思われる訳です。


ヨハネ・パウロ1世の即位時に起っていたイラン革命

前述の通り、ヨハネ・パウロ1世が、色々『』に関わっていることは提示しましたが、
実は、彼の治世においても、「月」に関する、重大な出来事が起こっています。


世界の国で言えば、「月」と言えば、中東に月の国旗が多い事はご存知のはずです。

▼イラン国旗(4つの三日月とサーベル)

▼トルコ(三日月と星)


実は、ヨハネ・パウロ1世が即位した時、実は、この中東で大事件が起きていました。
それは、現在にも大きく関わってくる出来事です。

【イラン革命】

イラン革命は、イラン・パフラヴィー朝において1979年2月に起こった革命である。

亡命中であったルーホッラー・ホメイニーを精神的指導者とする
イスラム教十二イマーム派(シーア派)の法学者たちを支柱とする国民の革命勢力が、
モハンマド・レザー・シャーの専制に反対して、
政権を奪取した事件を中心とする政治的・社会的変動をさす。


<イラン革命の経過>
  • 1978年1月:国内各地で反政府デモと暴動が多発
  • 1978年9月8日:軍がデモ隊に発砲して多数の死者を出した事件をきっかけに
    デモは激しさを増し、ついに公然と反皇帝・イスラム国家の樹立が叫ばれるようになった。
  • 1978年11月:行き詰まった皇帝は、国軍参謀長のバフティヤールを首相に起用
  • 1979年1月16日:イラン皇帝が国外に退去
  • 1979年2月1日:ホメイニーの帰国により革命熱がさらに高まる
  • 1979年2月11日:バフティヤールは辞任、反体制勢力が政権を掌握するに至る
  • 1979年4月1日:イランは国民投票に基づいてイスラム共和国の樹立を宣言。
    ホメイニーが提唱した「法学者の統治」に基づく国家体制の構築を掲げた。
  • 1979年11月:イランでアメリカ大使館に対する占拠及び人質事件が発生。

このヨハネ・パウロ1世が即位・急逝した時は、
ちょうど、イラン革命で大暴動が起きていた時期と合致するのです。

だからこそ、彼は 『月の半分によって』=三日月(?) なる俗名が、
聖マラキから与えられているのです。

聖マラキの述べている「月」には色々な社会的な情勢の意味も含まれているのです。。。


ヨハネ・パウロ1世は33日で急逝。そして、イラン革命との関係は?

前述の通り、ヨハネ・パウロ1世の『月の半分によって』の俗名は、
イラン革命とも大いに関係があることは、これで明らかです。


それでは、ここからは、その次のステップとして、
今度は、【現在のイラン情勢】との関係を見ていきましょう。


先ほども述べましたが、ヨハネ・パウロ1世は、即位後の33日で急逝しました。

正確に述べると、彼は、1978年8月26日に即位し、
亡くなったのが、1978年9月28日の夜11時半です。

つまり、即位後、ほぼ33日と半日で急逝しているのです。
ここに物凄く、大きな意味が隠されています。


と言いますのも・・・
実は、キリストが亡くなった年齢が、ちょうど33歳6ヶ月なのです。

これは、偶然だと思いますか?


そして、もう一つ大事な事を述べます。

ヨハネ・パウロ1世が亡くなったのが、1978年9月28日です。
そこから、33年6ヶ月を足してみて下さい。。。


1978年9月28日+33年6ヶ月=2012年3月28日

だいたいのオーダーとして、今現在のこの時期辺りです。

この3月辺りから、管理人は、一気に中東情勢が、おかしいことになると予測してます。
(まずは、サウジの中東のデモとかがここで起ってくるんではないでしょうか)


ちなみに、イラン革命の主な事件から、33年6ヶ月を足したものが下記です。


  • イラン革命の暴動の最盛期:1978年9月8日+33年6ヶ月=2012年3月8日
  • イラン皇帝が国外に退去:1979年1月16日=2012年7月16日
  • ホメイニーが帰国:1979年2月1日+33年6ヶ月=2012年8月1日
  • イスラム共和国の樹立:1979年4月1日+33年6ヶ月=2012年10月1日
  • イランアメリカ大使館人質事件:1979年11月4日+33年6ヶ月=2013年5月4日

歴史との対応関係で表すなら、旧態の体制が完全に終わったと言えるのが、
イラン皇帝が国外退去した時だと、私は考えます。

そうかんがえるならば、2012年7月16日あたりが、非常に重要な時期と考えます。


ノストラダムスの預言との対応で考えるならば、
ローマ法皇の6月中ごろ~後半辺りでの暗殺が預言されており、
その法皇の哀悼期間に戦争が始まるような事が書かれています。


<関連記事>

なので、おおよそのオーダーとして、聖マラキ預言と、ノストラダムスの預言は、
一致しているのではないかと、管理人は、考えている訳です。


先に、下記のように戦争の起こる時間などを予測していますが・・・

<関連記事>

管理人の考えている予測には、このように、ノストラダムスだけではなく、
複数の預言書を考慮して、考察しています。

決して、一つの預言書だけを見て、言っているのではなく、
結構、管理人なりに、熟慮して時期を考察していますので、どうぞご理解下さい^^;


それで、もし予測が当たったのなら、(管理人が凄い訳でも何でもなく)
神の言葉を預かる預言者の言っている事が正しいと言う事です。
ただ、予測が外れたならば、それは管理人の解釈が間違いだと言う事です。


実は、聖マラキ預言の暗示はまだ他にもある。。。

実は、聖マラキ預言の中には、このような感じで、
過去の法皇に付けられた俗称が、未来を言い表している事例が、他にもあります。


15.徴を付けられた伯爵 Comes Signatus- インノケンティウス3世(1198-1216)

こちらが、何を意味するか、分かりますか?

前者については、管理人の考えですが、下記の記事とも関係すると思います。


<関連記事>

ちょうど、人皇96代をカウントする時、ホリノウス3世から、カウントしたんですが、
そのホリノウス3世の直前が、インノケンティウス3世でした。

これは、彼の亡くなった後からが人皇96代の始まりですよ
・・・と言う意味だと管理人は解釈してます。


聖徳太子にも共通する事項なんですが、、、

聖書のモーゼの故事に見られるように、特に重要な人の命に限っては、
神が予め決めているかのようです。

そして、その人の死を徴の一つとして使っている印象を受けます。


さらに、気になる聖マラキの預言は、もう一つあります。
それが下記です。


73.徴の中央の心棒 Axis in medietate signi- シクストゥス5世(1585-1590)

さぁ、こちらは何を言っているんでしょうか。
こちらの聖マラキ預言は、かなり重要です。

なぜなら、「聖徳太子の未来記」や「ノストラダムス・アンリ2世の手紙」にも、
これと全く同じことを示唆する文章が存在しているからです。


うふふふ。。。
まぁ、こちらの意味は、まだ知らない方がイイかも知れません(謎)

もう少し時期が経てば、この事にも触れざるを得ない時がくると思いますが、
まぁ、その前に、今までの預言解釈が合っている見極めないけません^^;


まぁ、起こる出来事の是非はともかくとして、、、
預言を推測する事自体は、パズル解いているみたいで楽しいもんですよ^^


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