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2011年5月19日
※以下は、調査した2011年5月19日の段階での、管理人の独自の評価であり、
今後、仕入れ先の変更などで、評価が変わる場合などもございますので、ご了承ください
放射性物質入りの野菜などが今問題になっています。
人によっては、政府の定めた暫定基準は信用ならないと思っている方も多いはずです。
管理人もそのうちの一人で、政府が決めた暫定基準を鵜呑みにするではなく、
自分の中で、安全そうな産地を見極め、それで判断しています。
食材選びとしては、今回、影響の多かった「関東と東北地方の食材」は意識的に避け、
それ以外の産地での食材を食べるようにしています。
しかし、メーカー直売の品や加工品であったり、外食産業で出されている料理までとなると、何処の産地か分からない場合もあります。
そこで、管理人自身、色々な新聞記事や2ch等で調査し、管理人自身の勝手な独断と偏見(?)により、安全そうなメーカーと少々危険かな?と思われるメーカーをより分けてみました。
<2011.12月追記>
『放射能汚染から身を守る!食の安全データベース』というサイトを立ち上げました。
下記の情報の他、宜しければ、こちらのサイトもご参考下さいませm(__)m
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【デルモンテ】、【カゴメ】
企業体質が、安全性重視で信頼がおけそうな感じ。
上記はメーカー2社は、福島野菜を食べようという風潮の中、いち早く、「消費者に届けるものなので、完全に安全性が確認されないと契約することはできない」として、JA全農福島と加工用トマトの栽培契約をいち早く見送った。
(2012.6.28追記 カゴメ製品の野菜ジュースの検査結果を受けて、カゴメを安全そうなメーカーから除外しました)
【ハーゲンダッツ】
原乳などは北海道産、材料の全てに放射能検査導入、非検出のものしか使用していない。
なおハーゲンダッツバーはフランス生産のを空輸。材料はすべてフランス産とのこと。
※ただし、製造については高崎のタカナシ工場でおこなっているらしい
【有機野菜の戸別宅配サービス 大地を守る会】
野菜の戸別宅配業者の「大地を守る会」では、西日本産(中部以西)の野菜だけを集めた、「西から応援野菜セット」を販売しています。
セット内容は、根菜類・葉物類・果菜類・きのこ類・果物と6~7品目のセットだそうで、
生産者は、王隠堂農園(本部奈良県)、西日本を中心とした王隠堂農園がつなぐ生産者ネットワークだそうです。野菜の戸別宅配業者の中では最も安全だと思います。
【西日本以南のアンテナショップ】
新橋~有楽町界隈に北海道や西日本以南のアンテナショップがたくさんあるそうです。
アンテナショップなので産地偽装の心配は無いかと思われます。
【たまねぎ】
東北や北関東では、ほとんどたまねぎは作られていない。
したがって、スーパー等で出回っているのは、ほぼ安全と見なして良い。
【プリングルズ】、【スニッカーズ】、【エムアンドエムズ(M&M's)】
プリングルズは、米国輸入品のポテトチップスなので、問題ないと思われる。
スニッカーズは、現在はロシア産(数年おきに生産国が変化するらしい)。
エムアンドエムズはチョコ製品でも、数少ない輸入品(オーストラリア産)なので、安心。
【いもけんぴ】、【バナナチップス】
いもけんぴは、南国土佐(高知)産や鹿児島産が多い。
バナナチップスはフィリピン産なので問題なし。
【イカやタコ】
セシウムを蓄積しにくい。魚に比べると安全。
(紀伊水道以南ならさらに安全だと思われる)
【私立の学校給食】
給食で使用する食材すべて産地表示があり、ほとんどが西から九州にかけてのものが多い。
【びっくりドンキー】、【吉野家】、【かっぱ寿司】、【大塚製薬】、【ハインツ】
2ちゃんねる情報より、比較的安全度があるとの報告あり。
かっぱ寿司の原産地情報
【かつお節のヤマキ】
原料カツオは赤道付近太平洋インド洋産。
原材料が「かれぶし」なら漁獲からかれぶしまでの製造工程は5~8カ月かかる。
賞味期限は小分けのカツオパックで1年間。漁獲時期はそこからマイナス5~8ヶ月
【タバコ全般】
タバコは二年の熟成期間があるので、放射能汚染は、今の所大丈夫です。
【伊藤園】
製造工場番号K6千葉 A13群馬 K50群馬 K30長野 A5静岡 A73静岡焼津 A13山形 A11北海道 A66福島
※2011年産の神奈川県産緑茶の取り扱い無し
※2011年産のすべての緑茶について、放射線量測定器で検査し、問題のないことを確認したうえで使用
※飲料製品に関しては、すでに出荷前に検査する体制を整え、運用
【マクドナルド】
レタス・人参 長野県産、たまねぎアメリカ産、パプリカ 韓国・オランダ産、キャベツ国産、 産地不明の食材が多く、グレーの評価としておく。
【ニッスイのサバ味噌煮缶(原産国:タイ)】
タイで水揚げしたのではなく、日本近海のサバを冷凍しタイ工場で加工しているので注意!
なお、賞味期限の三年前が製造日らしいので、逆算して賞味期限が2014.3.11より前の缶詰は安全と言える。
【マルハニチロのサバ缶詰】
水揚げは南九州らしい。
なお、賞味期限の三年前が製造日らしいので、逆算して賞味期限が2014.3.11より前の缶詰は安全と言える。
【イオン(ジャスコなど)】
千葉県旭市産の汚染で出荷自粛のサンチュ販売が発覚したことや、 福島県とイオンとが協力し、福島市のイオン福島店など系列8店舗で県産農産物応援セールを実施して、汚染野菜を販売するなど、問題も多い。
PB(プライベートブランド)商品では、消費者では産地が分からないので要注意。
食品偽装も要注意。
【ヨークベニマル(福島郡山中心のスーパー)】
「頑張ろう福島」のもと、地元野菜が平然と売られている。
※イオンやベニマルに限らず、最近は、通常のスーパーでも産地標記に「○○県産など」と書かれている所がある。『など』がくせもの。また、野菜の産地標記を「国産」に変えている所もある。肉類も仙台産牛→国内産として、標記を変えるところも
【モスバーガー】
福島県産野菜を使用している。
野菜の年間取引量の約3割が福島、茨城、群馬、栃木県産。
モスバーガーに問い合わせた人によると、 "国の基準値に関しましては、モスバーガーでは安全と考えておりますが、ご判断は各自にお任せするしかございません。"と食の安全性は客の個人判断に任せる模様。
【すき家・なか卯・ココス(ゼンショーグループ)】
北関東からの野菜調達を続けている。東北産の卵も。
なか卯は堂々と茨城の野菜や米を使ってる
【サブウエイ】
サブウェイが出店している地域・時期によって異なりますが、
現在使用している野菜の産地は下記の通り、との返答あり。(2ch情報より)
【日本コカ・コーラ】、【サントリー】、【キリン】(※東日本の工場製品が対象)
東日本の工場の地下水は検査をしてない。今後も一切数値公表もしない方針だとか。
【セブンイレブン(7&iホールディングス)】
福島県産野菜を使用している。
応援セールとして、おにぎりに使う東北産米の比率を高めているとのこと。
※お米については昨年産なので問題ないでしょうが
【ヤマザキナビスコ】
菓子類に使っている野菜類の産地は不明。ただ、ヤマザキナビスコの御菓子類の生産工場が、茨城県古川市の国内に1ヶ所のみであることを考慮し、管理人は、念のため摂取を見合わせています。(チップスターはお気に入りなのですが・・・)
【ポンジュース】
愛媛産と思いがちですが、愛媛で作られたものばかりではないので注意。
製造工場番号KN22は神奈川県厚木市の工場。IB23は茨城県常陸太田市の工場。
【和歌山以北の魚介類(日本海産は除く)】
あくまで管理人自身の判断ですが、和歌山沖までは、汚染は広がっているという認識で対処しています。千葉県以北は特に汚染が広がっており、食べない方が無難です。
また、三陸沖で取れた魚介類を三重県の港で水揚げしているという情報があります。したがって、安全を期すなら三重県産の魚介類も食べない方が無難だと思います。
【海老やカニ】
イカタコの約五倍、セシウムを濃縮する
【公立の学校給食】
給食で使用する食材は地産地消が多い。通常は産地は非公開。
横浜市が要望に答えて産地を公表したが、茨城産・福島産なども見られた。
規制値下回っていて、知事が県産新茶の安全宣言を出してはいるが・・・
生の茶葉の放射性セシウムの調査では、最高値は1キログラム当たり139ベクレル
もちろん、神奈川や茨城のお茶などは、これよりもっと危ない。
サブウェイ、イオン、セブンイレブン、イトーヨーカドー,ゼンショー、すき家 なか卵、ココス、ジョリーパスタ、はま寿司、牛庵、華屋与兵衛、エルトリート ビッグボーイ、モスバーガー、てんや、サイゼリヤ、大戸屋,大阪王将, ローソン リンガーハット,マック,ガスト,バーミヤン、夢庵、藍屋,ジョナサン、 小僧寿し(スカイラークグループ)山崎パン、雪印、アサヒビール、ワタミ デニーズ、ケンタッキー.JA、コープ、高島屋、東急ストア,デイリーヤマザキ 江崎グリコエバラ食品,エコスグループ,ヤオコー,たからやフレサ,関西スーパーマーケット
上記、2ちゃんねる情報より。 ※上記は、原発事故直後の2011年5月19日の段階での情報です。現在は仕入れ先の変更などを行っている可能性もありますので、ご注意ください
■その他便利なページ
製造所固有記号@ウィキ
※検索で、「福島」とか「茨城」で検索すると良い
6/23追記:消費者庁により、企業が自由に記号を変更できるように通達があったようです。
東北地方太平洋沖地震を受けた製造所固有記号の表示の運用について
肥料で特に危険なのは、放射性物質の高い汚泥を使った肥料ですが、上記サイトで、
「肥料の種類から検索」という部分で「汚泥」と入力すれば、
汚泥を使った肥料の生産業者を表示されます。
※ただし、全ての汚泥肥料が危険という訳ではありません
参考:【7/9時点:汚泥などから放射性物質が検出された16の都道府県】北海道、青森、山形、福島、栃木、群馬、茨城、千葉、埼玉、東京、神奈川、山梨、新潟、長野、静岡、大阪
放射能を取り込みにくい食べ物・放射能を取り込みやすい食べ物の画像
基本的に、外食産業は危険そうな食材を使うメーカーの方が多いので、なるべく自分で確認して安全なところを選ぶようにした方が無難です。
<放射性セシウム対策にりんごペクチン剤を摂取しよう!>チェルノブイリの事故があったウクライナでは、大人も子どもも、現在も少なからず食品から放射性セシウムを摂取していますが、これの対策として、りんごペクチン剤が服用されています。
そして、「りんごペクチンは体内のセシウムの量を減らし、継続的なセシウムの摂取に対しても有効に働く」ことが証明されています。
詳しい内容については、下記をご覧ください。
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