2015年の日本と世界の将来予測(あくまで予測です):不況対策!個人でも有効な方法



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2015年1月 6日


2015年の日本と世界の将来予測(あくまで予測です)

明けましておめでとうございます。
本年も、当サイトを宜しくご愛護の程を宜しくお願いしますm()m

さて、例年、その年の初めに、日本と世界の将来予測をしているのですが、、、
2015年も(懲りずに)将来予測をしたいと思います^^;


下記に述べる事は、あくまで管理人の予測シナリオです。
様々なデータや預言などに基づいて予測してますが、当たらない可能性が非常に高いです。

それをご承知の上で、妄想予測だと思って気軽にご覧ください(笑


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太陽黒点数から考えうる将来予測

まず、将来予測をする上で、太陽黒点数の推移を見て頂きたく思います。

下記は、西暦1700年以降の太陽黒点数の推移です。
(下記の図表等は、SILSOのデータを引用)

太陽の黒点数は、9-13年程度のサイクルで増減を繰り返しているのですが、、、

どうも、2009年頃から上昇し始めた太陽黒点数は、2014年頃をピークに、
今後、減少していく可能性が高いと思われます。


下記は、管理人の方で、太陽黒点数を、長期サイクルとして考慮した図ですが・・・

サイクル的には、2020年代前半くらいまで、
太陽活動が衰えて行く可能性が高いように思われます。


太陽活動が衰えると、何が問題になってくるかと言うと・・・
一番の問題点は、食糧不足の問題ですね。


スベンスマルク効果を考えると、太陽活動が低下すると、
地球の表面温度も低下しますので、全地球的に寒冷化に向かいます。

その寒冷化の結果、作物の生育が悪くなりますので、
今後、食糧不足の問題が、大きく取り沙汰される事になると思います。

特に、緯度が高い地域(極地に近い場所)では、食糧不足は深刻な問題になると思います。
(日本なら、北海道・東北方面は気をつけて頂きたいですし、備蓄はしっかりしておきましょう)


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まぁ、太陽黒点数だけ考慮すると、今まで、2014年まで活発だった太陽活動が、
今後、約7年間前後、衰微していくきっかけになる年が、この2015年だと思います。


ドルベースでは、2009年以来、ずーっと、下落傾向にあった穀物価格も、
今年辺り、そろそろ、反転上昇に転じる可能性があると見ています。


管理人が思うに2015年の前半は、大丈夫だろうと思うのですが、
2015年の後半or来年辺りには、穀物価格が上昇に転じると予測してます。

日本では、アベノミクスによる最悪なタイミングでの円安の影響もありますので、
輸入に頼る穀物は、なおさら大きく影響を受けます。

食は、全ての基本ともなるので、
ある程度、自給自足の備えはしておくべきと思いますね。


<ちょっと気になる、シティバンクの動向>

米国資本のシティバンク銀行が、2015年後半を目処に、
日本のリテールバンク業務(中小企業・個人の銀行業務)から撤退します。

参考:シティ、日本におけるリテールバンク事業の売却について

米国資本の日本からの撤退は、今後の日本の混乱を見据えた上で
下した決断と思われるので、逆読みすれば、2015年後半以降が怪しいです。


2015年の日本と世界を予測する

さて、今度は、日本の将来予測をしてみますが・・・
日本はその名が示す通り、「日の本」であり、太陽信仰の国です。

前述で太陽の活動が衰えて行く事を示しましたが・・・
そんな太陽を信仰する日本が、太陽が衰える状況下で劇的に良くなるとは思えません。


先に示した通り、2020年台前半まで太陽活動は衰えていくと予測されるので、、、
管理人は、2020年前半までは、日本の真の復活は望めないと思います。


むしろ、今後、約7年間は、日本にとっての試練の時期になると予測します。


当サイトの古代史との絡みで考えてみますと、、、
管理人は、東日本大震災を契機に、日本は五行の時代に突入していると考えてます。

この五行時代も、いずれは天と地に分けられるとは思うのですが、
五行の時代だからこそ、陰陽五行的な観点で物事を捉えるのが大事だと思います。


そういう意味で、今年2015年は未(ヒツジ)年になりますが、、、
実は、未年というのは、木気の三合を考慮すると・・・

木気は、亥に生まれ、卯に旺ん(さかん)に、未に死すと言います。


▼緑が木気の三合


木気は、未に死す』ですから、そういう意味では、
世界の極東にある木属性の日本にとって、未年はあまり好ましい年とは言えません。


過去の未年は、2003年、1991年、1979年、1967年、1955年、1943年ですが、
バブル崩壊の1991年や、第2次オイルショックの1979年も未年でした。

※ちなみに、バブル崩壊は、株価は1989年末がピークでしたが、
その他の景気動向指数(CI)や地価は1991年がピークで、それ以降、低下・減少しています

このように、未年は、戦後日本にとっての二大転機である、
バブル崩壊石油ショックとに絡んだ年になっています。


▼オイルショックとバブル崩壊時の完全失業率と有効求人倍率

【図は、労務管理なんでも相談より引用】


オイルショックやバブル崩壊時には、多くの失業者を生みましたが・・・
そうやって、あぶれた多くの失業者は、戦争に駆り出される事が多いのが世の常です。

この時期、日本で、「集団的自衛権」の問題や
憲法改正問題」が取り沙汰されるのは偶然ではないと思いますね。


そういう意味では、2015年の未年は、日本にとって戦後最大の大転換の年になるかも知れません。



2015年は、中東の動向と石油ショックに注意の年

また、未年は、午年の火を受けた後の土気であり、「乾土(乾いた土)」を示しています。
乾土は、水が乾いてカラカラで、草木をも枯らす作用が強く働きます。


この作用が一年で最も働く月が、旧暦6月(未月)であり、
この旧暦6月は、2015年の新暦で直すと2015年7/16-8/13になります。


余談ですが、和名で旧暦6月を水無月(みなづき)と言いますが、
五行的に考えて、水が無くカラカラに乾いた土なので、水無月と呼ぶのでしょう。

その旧暦6月の中でも、特に、2015年の7月20日~8月7日の18日間は、
最も土気が強まる夏の土用に該当します。

未年という土気の年の中でも、
この夏の土用が最も、草木を枯らす強力な土気の転換作用が働きます。

※春夏秋冬の4つの土用の中で、唯一、夏の土用だけは、夏(火)から秋(金)の「火⇒金」の相克作用の中で土気が働いています。 したがって、他の季節以上に、夏の土用は強力な土気作用が働いています。

従って、この夏から秋以降が、日本にとっての大転換点になる・・・かもしれません。



ところで、この乾土を考える上で、
最も顕著な乾土と言えば、、、それは「砂漠」ではないでしょうか。

ここで、"アジアの中での砂漠"を考えてみますと、、、
特に中東やアラビア半島の砂漠がイメージされるはずです。



中東の砂漠地域は、方角的には、(未の方向と言うよりも)
むしろ、未申の裏鬼門の方角に当たるとは思いますが、、、

タイミング的にも、裏鬼門の時期と重なる2015年の後半-2016年前半にかけて、
中東やアラビア半島の動乱は、最も要注意になると思います。
※2015年(未年)-2016年(申年)の間が未申の裏鬼門に該当します


この地域は、シリア動乱やイスラム国の問題だけでなく、ホルムズ海峡や、
イスラエルやパレスチナ問題など、この地域は大きな火種を幾つも抱えています。

▼2014年時点で、イスラム国側が支配すべきと主張している地域
※ノストラダムスの預言でも、イスラム勢力の急伸が預言されています


特に、イスラエルに絡んだ問題で言えば、、、
2015年9月には、ユダヤの祭礼に合わせた「太陽と月の徴」も、全て出揃う事になります。


<2014年-2015年の月食と日食の起きる日と、ユダヤの祭の関係>
  • 2014年4月15日・・・皆既月食(過越祭初日)
  • 2014年10月8日・・・皆既月食(仮庵祭の前夜祭)
  • 2015年3月20日・・・皆既日食(宗教暦新年の前日)
  • 2015年4月4日・・・皆既月食(過越祭初日)
  • 2015年9月13日・・・部分日食(政治暦の新年の前日)
  • 2015年9月28日・・・皆既月食(仮庵の祭の初日)

参考:2014年 ユダヤの大預言


ちょうど時期的にも、未申の裏鬼門と重なったり、
冒頭でも述べたシティバンクの日本の撤退時期(2015年後半)とも重なるのは、
非常に不気味としか言いようがないのですが・・・

とにかく、2015年の後半は、要注意の時期になると思います。


現在、原油価格が暴落してますが、、、
このまますんなり、価格が低下したままになるとは思えません。


原油価格も、中東の動乱を契機に、
2015年の後半から再び上昇に転ずる可能性を考慮しておきたいです。

そしてさらに言えば、原油価格の上昇が、他の物価への急激な上昇を招き、
穀物価格の上昇や、日本の国債暴落を招く可能性も留意しておきたいです。

(まぁ、これが木の国の「死」に繋がるのかも知れませんが)


2015年は32番目の乙未(きのとひつじ)

ただ、干支的に見ると、2015年は干支の32番目の乙未(きのとひつじ)です。

乙未(きのとひつじ)の乙は陰の木、未は陰の土で、相剋関係(木剋土)になってます。

木剋土は、「木は土の栄養を吸収し土を痩せさせる」意味なので、、、
木の国の日本にとっては、干支の「木剋土」は悪くはないと思います。

従って、外交的には、日本が上手く土属性の中国を抑える年にはなるかもしれません。
(※120年前の乙未の1895年でも、日清講和条約(下関条約)が結ばれていました)


八卦で考慮した国内事象の予測

また、陰陽五行(八卦)の観点で見ますと、
午年の天風コウ⇒未年の天山遁に切り替わります。


昨年の午年の天風コウは、一陰・五陽であり、
陰の一人っ子である女性が、陽の大勢の男性からチヤホヤされる年でした。


そういう意味で、昨年の安部総理が打ち出した「女性優遇政策の推進」は、
八卦に示された通りの、そのままを映し出した政策だったように思います。


参考:輝く女性応援会議オフィシャルブログ「SHINE!」
参考:首相「10月に女性活躍の総合政策」 国際シンポ開幕


この女性優遇の傾向ですが、恐らく、一陽が萌す子年2020年頃までは、
今のそのままの流れが続くと思います。(男性の皆さんは頑張って下さい--;)


それで、今年2015年の八卦は、天山遁となりますが・・・


この八卦は、下の部分の「山」を小人、上の「天」を君子とすれば、、、
小人の力が伸びてきて、君子が遠ざけられ隠遁する、、、という意味があります。

日本の例で言えば、君子である天皇家が遠ざけられて、、、
小人である時の権力者の力が、ますます伸びていく・・・と言う事になるのでしょうか。


気になるのが、2015年の初めにあった天皇陛下の年頭挨拶です。


天皇陛下が新年の挨拶で「戦争の歴史を学ぶことが大切」と強調!
集団的自衛権や憲法改正に牽制か?

天皇陛下は「満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び、
今後の日本のあり方を考えていくことが、今、極めて大切なこと
」と述べ、
歴史を学ぶことが非常に重要だと強調しています。


天皇陛下は、このお言葉を見る限り、
「集団的自衛権」や「憲法改正」に反対の立場と見られますが・・・

天皇陛下の主張は、時の権力者と真っ向対立する立場ですので、、、
今後、天皇家は疎んじられて、八卦の天山遁と同じ状況になるかも知れません。


ちなみに、先々まで言うと、来年2016年は、干支の33番目の丙申(ひのえさる)になり、
八卦では、天地否という卦になります。


この天地否は、上に「天」があり、下に「地」があるため、
一見良さそうにも見えますが、実際は、その逆です。

天は「地」から離れ、地も「天」から離れ行く事を示してますので、
2016年には、天と地の開きが、甚だ大きくなる事を示してます。


もしかすると、この2016年中には、天と地が大きく隔てられる・・・かもしれませんね。


ちょっと気になる事に、五島 勉氏の「聖徳太子「未来記」の秘予言」と言う本には、
「2016年か2017年には、クハンダが来るため、東の都は親と七人の子供のように分かれる」 ・・・と言う記述もあったりします。


とまぁ、今年は主に、五行や八卦を駆使して、2015年の動向を予測して見ました^^;

ただ、ここで書いた事は、あくまで管理人の最悪のケースを想定した妄想予測に過ぎません。
外れる可能性も十分にあります(と言うか良く外れます)ので、本気にしないで下さいませ^^;


▼八卦の象徴などは、下記書籍を参考にさせて頂きました

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管理人:天一(旧名:えふ。)
管理人は、不況時代突入を先読みし、一早く会社を退社し脱サラ。

その後、他に先駆けネットビジネスに参入。現在は、ネットのベンチャー会社を立ち上げ、日々ビジネスに邁進しております。

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