マヤの暦法と365日の謎:不況対策!個人でも有効な方法



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2011年8月28日


マヤの暦法と365日の謎

※当記事は、当方の推測・妄想も含まれています。
したがって、記事の正確性は保証致しかねますので、それをご了承の上でご覧下さい。


さて、何から話したものか・・・と考えた時に、
最近はマヤ暦の事を多く書いていたので、まず、マヤ暦の暦法、、、
特に、コルマンインデックスの暦の考え方について書いていきます。


少し前に、管理人はコルマンインデックスの本、
マヤ暦が終わるのは、2011年10月28日だった!」を読了しました。

マヤ暦が終わるのは、2011年10月28日だった!

この本のAmazonの感想ページ



その上で、初めて私も初めて、コルマンインデックスの概念をきっちり理解するようになりました。

※ちなみに、当方のサイトで使用しているマヤ暦周期は、
マヤの819日暦がベースであり、コルマンインデックスとは少し違います。


ただし、「コルマンインデックスのサイクル」も「819日暦サイクル」も、
一部同じサイクル数13を使用しており、サイクル構造は比較的似ています。

多くの方は既にご存知かもしれませんが、
元々のコルマンインデックスの考え方を、下記に簡単に記します。



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コルマンインデックスの考え方

コルマンインデックスは、一見すると理解するには難しいかもしれませんが、
良く見て見ると、似たようなサイクルの集合体-ピラミッド構造になっています。


コルマンインデックスは、下記の九層構造の暦法です。


<各サイクルの長さ>
  • ⑨宇宙地下世界・・・・13サイクル×18キン=234日間
  • ⑧銀河地下世界・・・・13トゥン(13サイクル×20^0トゥン)=約13年間
  • ⑦惑星地下世界・・・・13カトゥン(13サイクル×20^1トゥン)=約256年間
  • ⑥国家地下世界・・・・13バクトゥン(13サイクル×20^2トゥン)=約5125年間
  • ⑤地域地下世界・・・・13ピクトゥン(13サイクル×20^3トゥン)=10万2000年間
  • ④部族地下世界・・・・13カラブトゥン(13サイクル×20^4トゥン)=200万年間
  • ③家族地下世界・・・・13キンチルトゥン(13サイクル×20^5トゥン)=4100万年間
  • ②哺乳類地下世界・・13アラウトゥン(13サイクル×20^6トゥン)=8億2000万年間
  • ①細胞地下世界・・・・13ハブラトゥン(13サイクル×20^7トゥン)=164億年間

※1キン=1日
※1トゥン=360日です
※本によっては⑨の長さが260日間になっている場合もありますが、234日間が正解です



図に直すと、下記のような感じです。



<1サイクル当たりの長さ>
  • ⑨宇宙地下世界・・・・18キン=18日
  • ⑧銀河地下世界・・・・1トゥン=360日
  • ⑦惑星地下世界・・・・1カトゥン=19.7年
  • ⑥国家地下世界・・・・1バクトゥン=394年
  • ⑤地域地下世界・・・・1ピクトゥン=7900年
  • ④部族地下世界・・・・1カラブトゥン=15万8000年
  • ③家族地下世界・・・・1キンチルトゥン=315万年
  • ②哺乳類地下世界・・1アラウトゥン=6310万年
  • ①細胞地下世界・・・・1ハブラトゥン=12億6000万年


細胞地下世界に始まり、銀河地下世界まで、一段サイクルが上がる毎に、
1サイクル当たりの長さが1/20になるという時間的なサイクルになっています。

そして、一段サイクルが上がるごとに、人の意識は進化していき、
全てのサイクルが終了する10月28日において、人の意識は、
100%開花するというのが、コルマンインデックスの考え方です。


要するに、コルマンインデックスのサイクルは、人の意識進化を説くサイクルな訳です。


なお、それぞれの地下世界の期間は、下記の日付から始まっています。
このうち、歴史として確認できる領域は、せいぜい国家地下世界から上の部分です。

コルマンインデックスは、大まかに、⑥~⑨の地下世界の出来事を
系統立てて俯瞰して見ることで、将来予測につなげようと言うアプローチな訳です。


そして、①~⑨の各地下世界のサイクルは、2011年10月28日で全て同時に終了します。


しかし、サイクルが終了したからと言って、
世界が終わるとか、そういう意味合いは、全くありません。

先ほども言いましたが、2011年10月28日以降は、
人の意識が完全に目覚めるという事に過ぎません。


ただ、残念なことに、そのサイクルの過程で人の意識が進化すると、
進化した人の意識と既存の社会構造とで軋轢・摩擦が生じる事が多くなります。

例えば、今年3月9日から、⑨宇宙地下世界が始まった訳ですが、
そこで、3.11の震災が起こり、今までの価値観が変わった方が多いはずです。

震災では、今まで安全だと思っていた原発に危機感が意識が植え付けられ、
そして、既存の原発という社会構造と進化した人の意識の中で、軋轢生じているのが現在です。


こうして考えると、サイクルが一段上がることで、
人の意識が進化したと言うのが分かるのではないでしょうか?


意識進化と災害・事件・戦争について

ただ、人の意識進化を図る上で、一つ問題があります。
それは、意識進化の過程で、様々な事件や災害が起こるということです。


特に、サイクルが一段上がった時や、同じ地下世界の中でもサイクルが変遷する時には、
何故か、その時に限って、大きな事件や災害、戦争などが起きるケースがあります。

まるで、天のタイミングによって決められた時間に起る、
社会変革の兆しともなる事件です。


これは人の意識進化に必要な、必要悪、
もしくは、人類に下された試練なのか分かりませんが、
ともかく、サイクルの変遷過程では、こうした事件が起こり易いのです。

※人の意識によって、周りの世界が変わる・・・ともいえるのかもしれません

先ほどの著書の中では、こうした事件等を、「世界樹」の概念を用いて説明していますが、
ここでは、その説明の詳細は省きたいと思います。(詳しくは本を読んでください^^)


コルマンインデックスの13サイクル

さて、コルマンインデックスは、地下世界ごとに13のサイクルが存在します。
13のサイクルは、7つの昼と6つの夜に分けられています。


13のサイクルの順序は下図の通りです。

第一の昼に始まり、第7の昼で終わります。


同じものを、階段状(ピラミッド状)で示すと下図の通りです。
上って下って・・・という一連のサイクルです。


そのうち、破壊的な歴史事象を伴い易いのが、第2の昼と第5の夜の部分です。
このサイクルの辺りでは、破壊性、反同性が強く出るので、注意が必要です。

そして、こういったサイクルの性質から、コルマンインデックスは、
ある程度の将来予測も可能になっている訳です。


また、以前の地下世界の歴史事象を調べていけば、上のサイクルでも同様な事が起き易いです。

例えば、、、

  • 1929年の世界恐慌
  • 2007年のリーマンショック
  • 2011年8月5日の米国債ショック

下図で見れば、全て、第五の昼~夜辺りで起きているか分かりますよね?
マヤのそれぞれのサイクルでは、こうした歴史の共通性を見出すことが出来るのです。


取りあえず、ここまでが、コルマンインデックスに関する簡単な説明です。


さて、ここからは、コルマンインデックスの本の知識ではなく、
管理人の知見も加えた解説になります。

様々な文献や資料なども用いて、色々な謎を紐解いていきたいと思います^^


なぜ、マヤ暦の基準は、1トゥン=360日なのか?

冒頭で、マヤ暦の暦法の簡単な紹介をしましたが、
全ての地下世界の基準は、トゥン=360日が基準になっています。


これは、普通に考えておかしいと思いませんか?

地球はグレゴリオ暦によって一年365日が定められています。
なぜ、中途半端な360日が、マヤ暦の基準になっているのでしょうか?

これについては、コルマンインデックスの本でも全く触れられていませんし、
マヤ暦だけの観点だけで考察すると、まるで見当違いの方向に行ってしまいます。


そして、なぜ、360日基準で人の意識が進化するのか?
マヤ暦では、どうやって360日が、その基準であることを発見したのでしょうか?

何気ない疑問でしたが、実は、ココには、壮大な謎が隠されていました。


実は、この問題は、実は、宇宙の創世の秘密であったり、
地球創世の話にも関わってくる話だったのです。

さらに言うと、全ての宗教、そして、今後の地球の状態にも関わってくる話だったのです。


全てを語りたいのですが、とても、一記事にまとめられる事柄ではありません。
ということで、詳しいことは次回以降にw


<余談>

まぁ、この記事の設問だけに簡単に回答しますと・・・

なぜ、マヤ暦は360日周期なのかというと、率直に言ってしまえば、
昔の地球は、一年が365日ではなく、一年が360日だったのです。

そして、人間には、太古からの一年360日という記憶がDNAに刻み込まれています。
だからこそ、人の意識は360日周期の基準で進化するのです。

マヤの13サイクルというのは、、、ちょっとコレにも謎が隠されてます。
それも、おいおい解説していきたいと思います。


続き:宇宙創世① 衝突する宇宙 ~ 一年360日だった原始地球 ~


マヤ暦が終わるのは、2011年10月28日だった!

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管理人:天一(旧名:えふ。)
管理人は、不況時代突入を先読みし、一早く会社を退社し脱サラ。

その後、他に先駆けネットビジネスに参入。現在は、ネットのベンチャー会社を立ち上げ、日々ビジネスに邁進しております。

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