30年前に予告されていた丁酉(ひのととり):不況対策!個人でも有効な方法



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2017年10月16日


30年前に予告されていた丁酉(ひのととり)

先日は、「2017年10月は革命の月か?~辛酉革命に気をつけろ!~」の記事で、
2017年10月は、辛酉の年月に該当すると書きました。

※10/22追記:現在は、辛酉の月は2018年8月に修正しております。
お詫び~辛酉の月の修正~


今回の記事は、、、まぁ、それの続きです^^;


歴史的に見て、辛酉が絡む時は、革命が起き易いと言います。
六甲伝の秘伝によると、この時期、商品相場が、中勢底を付け易い時期でもあります。

これを言い買えますと、通貨の価値以上に、商品の価値が上がる、、、
インフレに切り替わり易い年であると言う事なのです。

世界各国の金利も徐々に上がってきましたし、
この10月いっぱいは、急な経済変動に注意しなくてはいけません。
(特にインフレの原油価格の動向にも注意をしておきましょう)

・・・

・・・

ところで、先日、2017年10月は特殊であると述べましたが、、、
2017年の年、そのものについては、管理人は何も述べてませんでしたね^^;

実は、この2017年も、、、皆さんご存知の通り酉年です。
今年は、丁酉(ひのととり)の年です。

※正確に言えば、旧暦で2017年1月28日~2018年2月15日までが丁酉(ひのととり)の年かもしれません


この丁酉(ひのととり)の関係は、五行で考えると、火剋金の関係です。
つまり、「火は金属を熔かす」と言う意味です。

特に、丁(ひのと)は陰の火なので、人工的な火が金属を溶かすと考えれば良いでしょう。
(原油も火属性ですのでオイルショックに注意、またミサイル等も人工の火と言えます)


・・・

・・・


ところで、、、
この2017年になって、急速に発展しているのが、仮想通貨です。

これも、丁酉(ひのととり)の火剋金の関係と何か関係がありそうです。。。


仮想通貨は、2018年に世界単一通貨となるか?

昨今、世界の中で、目覚ましい発展を見せているのが仮想通貨です。
皆さんご存知の通り、ビットコインやら、イーサリアムやら、まぁ、色々ありますね。。。

その中から、何か一つ生き残るのを見極めるのは、非常に難しいですが・・・

これらの仮想通貨が、今後、世界単一通貨の基盤となり、、、
今までの円やドルの既存通貨の価値は、徐々に薄まるとしたら、、、どうでしょうか?


そして、それが今から30年も前から、計画されたものだったとしたら・・・?



1988年1月9日号のThe Economist誌の表紙

よくカレイドスコープさんとかで、Economist誌の表紙の謎解きなんかされてますね^^;

これらにも見受けられる通り、どうも、Economist誌の表紙には何かあるらしい。。。


それで、、、下記を見て頂きたい。
下記は、今から30年も前の1988年1月9日号のThe Economist誌の表紙です。


▼1988年1月9日号のThe Economist誌の表紙

何やら、火の中から不死鳥のようなものが現れていますね。
真ん中のコインに、TEN PHOENIXと書かれているので、不死鳥で間違いないです。


不死鳥の足もとで焼かれているのは、、、
色々な肖像画が描かれているので、世界各国のあらゆる紙幣だと思われます。


そして、それら紙幣を燃やして、不死鳥が胸に抱いているのは、、、
TEN PHOENIX(10φ)と書かれたコイン。

そしてコインに描かれている年号は、、、なんと、2018!!


冒頭で管理人は言いましたね。
旧暦で2017年1月28日~2018年2月15日までが丁酉(ひのととり)の年だと。。。

今、世界中で脚光を浴びている仮想通貨も、、、
今から30年前も前から予告されていた出来事だったのかもしれません。



これらを考慮すると、、、
今までの様な、金に紐付けされない不換紙幣に代わり、、、
金に紐付けされたコインにとって代わる、、、

それが、この2017年~2018年中で起こる出来事なのかもしれません。


歴史に学ぶ丁酉(ひのととり)の年に起きた事

賢人は、過去の歴史から今現在に当てはめて、未来を予測します。
陰陽五行の観点で言えば、干支は60年で一周りします。

なので、現在の2017年から、60年前、120年前、180年前、、、と、
何が起きていたのかを、つぶさに調べることで、今後の予測も出来ます。


それで、管理人は、丁酉(ひのととり)の年に起きた出来事を遡って調べたのですが、、、
やはり、丁酉(ひのととり)の年には特徴的な出来事が起こっていました。

特に、120年前の1897年の丁酉(ひのととり)の年に、大きな変化が起きてました。

下記は、その1897年の主な出来事です。



実は、この1897年10月から、金本位制が実施されているんですね。
これは、貨幣制度にとって、大きな出来事です。

過去に習うのであれば、、、あくまで管理人の推論ですが、もしかすると、
今後、現状の紙幣が通貨として、価値を失う可能性があると思います。


思えば、日本やアメリカの国の借金もほぼ限界まで来てしまっています。
不換紙幣は、国の信用で成り立っているお金です。

もし、そこで国の信用を失う様な事(戦争とか国の存続が危ぶまれるような事)が、
起ったら、現在の不換紙幣は、いったいどうなってしまうのでしょうか?

きっと、みんなゴールドに紐付けされた仮想通貨に逃げ込むことでしょうね。

get ready for a world currency

Economist誌の表紙には、「世界単一通貨の心構えをしろ!」と書かれています。

もしかすると、来年、通貨の価値が一変する様な出来事が起こるのかも知れません。。。


▼1988年1月9日号のThe Economist誌の表紙


しかし、この世界単一通貨に持ち込もうとする策略、、、
どうも裏で、それを画策してる輩がいるような気がしてなりません。

それも、、、あんまり好ましい存在とは言えない気がします。


The Economist誌の表紙の不死鳥の持つコインには、10φとありました。
(ちなみに、φは下記のように黄金比を表す記号で、コインには金の裏付けがあると思われる)

この10φ(TEN PHOENIX)のように、何か10の数字には何か意味があるのでしょう。
そして、不死鳥の頭には、似つかわしくない角が生えているのが見えますね。。。

これが何を意味するか分かりますでしょうか?


・・・

・・・


ここで、ピンとくる人は、聖書に聡い人です^^

まぁ、ハッキリ言ってしまえば、、、
これは、ダニエル書や黙示録に預言されている10本の角の暗示でしょう。。。

<ダニエル書 7:7~8>
わたしはまた、一匹の獣が海から上って来るのを見た。
それには角が十本、頭が七つあり、それらの角には十の冠があって、
頭には神を汚す名がついていた。

わたしの見たこの獣はひょうに似ており、その足はくまの足のようで、
その口はししの口のようであった。

龍は自分の力と位と大いなる権威とを、この獣に与えた。
その頭の一つが、死ぬほどの傷を受けたが、その致命的な傷もなおってしまった。

参考:ヨハネの黙示録13章

10本の角(10φ)とは、ヨーロッパで誕生する10の国を単位としたヨーロッパ合衆国。
そして、それを治めるのが、、、獣と呼ばれる存在。

いよいよ、、、
世界は、聖書の黙示録的世界に突入する時代に来たのかもしれません。


聖書を理解するうえでのお勧め副読本の一覧


余談:
ご存知の通り、日本の1万円紙幣も平等院鳳凰堂の鳳凰=不死鳥だったりします。
何か1万円冊は、世界単一通貨と関係があるのでしょうか?

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管理人:天一(旧名:えふ。)
管理人は、不況時代突入を先読みし、一早く会社を退社し脱サラ。

その後、他に先駆けネットビジネスに参入。現在は、ネットのベンチャー会社を立ち上げ、日々ビジネスに邁進しております。

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