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2011年10月13日
どうも、ツィッター等の情報によると、、、
富士山やら、カナリア諸島エルヒエロ火山やら、インドネシアのタンボラ山などなど、
色々な火山が、噴火の兆候を見せ始めているようです。
ソース:
管理人は、そろそろ活動期に入ったかなぁという風に捉えていますが、
今後、地震や火山などが激しくなってくるでしょう。
以前、 『ゲルマン民族の大移動の理由と2012年の関連性』でも述べましたが、
火山の噴火などが一斉に起きると、今後、一時的な地球寒冷化も予測されます。
焦らずに、冷静に備えの準備をして頂けたらと思います。
こうしたニュースを受けて、今回は、太陽系の各天体との比較を通しまして、、、
皆があまり気付いていない(?)かもしれない
火山の地理的特徴と生成過程の謎について紹介します^^;
※なお、今回の記事には、現代の一般的なアカデミズムには
認められてない部分も含んでおりますが、その点をご考慮の上でご覧下さいm(__)m
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実は、火山と天体というのは、妙な関係があるのです。
論より証拠。
まずは、地球も含め、それぞれの惑星の火山の位置をご覧下さい。
↓まずは、火星です。
星のほぼ中央に、火星最大のオリンポス火山があります。
周囲の地表から約27,000mまで山体が立ち上がり、大きさはエベレストの3倍もあります。
火山の高度は25,000m、裾野の直径は550km以上もある巨大火山です。
決して死火山ではなく、2004年12月には、ドイツベルリンのチームが
オリンポス山の噴火した形跡を発見し、将来の噴火の可能性もあることを指摘しています。
火星の火山には他にも、アルパ・パテラ火山、タルシス三山などの火山があります。
次に↓木星です。
現代のアカデミズムでは、ガス惑星と言われていますが、
ヴェリコフスキ理論に基づけば、木星はれっきとした地殻天体です。
この辺の解説は、「宇宙創世シリーズの記事」を見て下さい。
大赤班、中赤班、小赤班などは、火山ではないかと言われていますが、
星の中央に座する大赤班は、太陽系最大の超巨大活火山クロノスだと言われています。
次に、天王星・・・といきたいところですが、
天王星は、地軸が98度も傾いているので、こちらは対象外です^^;
なので、次に海王星。
こちらは、明確な事は、まだ分かっていませんが、
写真の通り、中央付近に妙な暗班があるのが分かります。
この暗班も何らかの、地殻活動によるものの可能性もあります。
そして、最後に地球です。
上記で示した火山は、管理人の独断で大規模火山だと思われる火山のみ示しています。
さて、、、以上をざっと通して見ると、何か気付く事はないでしょうか?
・・・
・・・・
まぁ、ハッキリ言ってしまうと、、、
『全天体において、両極部には火山が存在しない!』
・・・と言う事なのです。
これは何だか当たり前過ぎて、見逃してしまう事実ですね^^;
そして、また、その逆も言えます。
つまり、『火山は、主に赤道に近い低~中緯度地域に多い!』と言う事実です。
実は、巨大な火山の生成には、こうした法則があるらしく、
特に、星の中央の赤道付近に大きな巨大火山が形成され易いようなのです。
そして、高緯度地域には、火山が無いということは、
天体の自転と火山活動には、関連性があるのではないか?とも考えられるのです。
ちなみに、前述ことは太陽の活動にも当てはまります。
下記は、太陽のフレア画像ですが、、、
太陽のどの位置で、太陽フレアが出ているか一目瞭然ですよね?
そうです。
太陽フレアも、実は、太陽の極地付近では全く発生せずに、
低~中緯度地域に集中しているのです!
実際、太陽の黒点の位置を年次ごとに調べたパターンとして、
下記のようなバタフライ・ダイアグラムなるものがあるのですが・・・
実は、ものの見事に、太陽の両極においては、黒点が現れず、
太陽の低~中緯度にしか、黒点は発生していないのです!
まぁ、太陽がガス惑星で、気体で出来ているならば、
太陽フレアが両極で発生してもおかしくない気がするのですが不思議ですね。
こうした太陽の黒点の特定パターンが現れるところからも、
太陽はもしかすると地殻天体かもしれない・・・と、疑ってみても良いように思います。
まぁ、もしかすると、今の天文学の主張する太陽がガス惑星説は、
今後、太陽の地殻発見によって、覆されることになる・・・かもしれません(?)
まぁ、太陽が地殻天体かどうかと言う事は、
今回の議論から横にそれるので、これくらいにしておこうと思います^^;
まぁ、このように、太陽の黒点活動や太陽系の各惑星の火山活動は、
全て、天体のほぼ中央付近の同じ位置、、、低~中緯度地域に集中しているのです。
さて、、、では、次に考えられる疑問として、太陽系の各惑星において、
火山活動等が、低~中緯度地域に集中するのはどういう訳なのでしょうか?
これを説明するためには、プレートテクトニクス(大陸移動)ではなく、
プリュームテクトニクスという考えが必要です。
プリュームテクトニクスは、東京工業大学の丸山茂徳教授らが、
1990年代頃から提唱している、新しい地球物理学の学説です。
マントル内の大規模な対流運動をプリューム(plume)と呼びますが・・・
下記のように、プリュームが外核付近から湧きあがる(ホットプリューム)と、
逆に、下降するプリューム部分(コールドプリューム)があります。
そして、地球の場合は、下図のように ・・・
太平洋のハワイ辺りとアフリカ大陸の辺りに、
巨大なホットプリューム(スーパープリューム)がある事が分かっています。
また、逆の、スーパーコールドプルームは、現在はアジア大陸の下に存在し、
そこで強く大きな下降流が発生していることが分かっているのです。
それで、こうしたことと火山との関係ですが・・・
プリュームが通る部分では、巨大な火山が多く形成されます。
特に、木星の大赤班や火星のオリンポス山のように、星の目とも言える程の
巨大火山の形成は、こうしたホットプリューム部分に形成され易いのでないかと思います。
地球の場合なら、ハワイのマウナロア山が該当するのかも知れませんね^^;
で、ここから、管理人の考えも入りますが・・・
このプリュームは、地球の自転の影響を受け易いのではないか?と思います。
つまり、このプリュームは、地球の自転の影響で、
回転半径が大きくなる外側(つまり赤道付近)にどんどん押し流される・・・
だからこそ、太陽系の各天体では、赤道の近くから中緯度地方にかけて、
巨大な火山が生成されているのだと思います。
まぁ、日本の場合、富士山も心配ですが・・・
取りあえず、赤道付近の火山が活発化していると言う事は、
地球の活動が活発化している事の現れです。
冒頭で示した、カナリア諸島エルヒエロ火山やら、インドネシアのタンボラ山などのほか、
下記で示した火山は注意を要すると思いますので、今後、その動向にお気を付け下さい。
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