救いの細道編③' 継体王朝交替と天皇のはしご:不況対策!個人でも有効な方法



>>当サイトの管理人は、こんなモノを買ってます(管理人のamazon購入履歴)


2012年4月20日


救いの細道編③' 継体王朝交替と天皇のはしご

何度も出している、日本の136.5年周期ですが・・・


参考:国家破綻の時期と日本の136.5年サイクル

今まで、511.5年辺りを、当サイトでは「史実無し」で取り扱ってきました。


ところが、、、管理人も今まで気付かなかったんですが、
どうやら、511.5年辺りでも、政権交代が起きていたようです。


511.5年付近で起っていた事は、「継体王朝への交替」です!


▼継体天皇の像

参考:Wikipedia 継体王朝(近江王朝)について

やはり、136.5年周期というのは、もろに史実に一致します^^;

学校の歴史では、こんな古代でマイナーな継体王朝のことなんて、
全く、取り扱われないのが普通ですが・・・

実は、511.5年付近でも、日本にとって、一大事件が起きていました。


継体王朝の交替期に何が起きていた?

この継体王朝の交替期に、何が起きていたか?と言いますと・・・
まず、第26代天皇である、武烈天皇が、507年1月7日に亡くなります。

しかも、この武烈天皇は、妻子が無く、早世してしまったために、
仁徳天皇の時代から続いていた天皇家の血筋が、そこで途絶えてしまったのです。


それで、その時は、どうなったのかと言うと・・・

普通に考えれば、武烈天皇の近親縁者を、天皇に迎えるうのが筋ですが、、、

なんと、当時の有力者だった大伴金村が、越前(近江とも)から
「応神天皇5世の孫」である継体を迎えいれ、天皇家を再興しているのです。


ここで、よーく考えて下さい。

  • 応神天皇は、15代目です。
  • 早世した武烈天皇は、26代目です。

その間、約10代ありますが、武烈天皇が亡くなった時、
なぜ、わざわざ「応神天皇5世の孫」を迎え入れる必要があったのでしょうか?


応神天皇~武烈天皇までの10代に渡る間に、近親男子が一人も居なかった・・・
というのは、あまりにもおかしいですよね?

継体天皇が事実応神天皇の5代の末裔であったとしても、これは血縁が非常に薄いです。


こう考えていくと、天皇の万世一系を支持される方には申し訳ないのですが、、、
この継体天皇に替わった時に、恐らく、天皇家の直系は一度、途絶えています。

さらに言えば、この継体天皇に交代した時に、武烈天皇の近親縁者が、一掃され、
時の権力者にとって、都合の良い天皇が、そこで据えられた可能性が強いです。


日本の天皇が、古来からずっと繋がっている事は事実です。
武烈天皇の後の継体天皇も、天皇家の遠縁の血筋は受け継いでいると思います。

しかしながら、天皇家の直系の子孫が、万世一系であり、
途中で全く途絶えた事が無い・・・と言う訳ではありません。


管理人が知る限り、この他にも、少なくとも、明治維新の混乱時に、
北朝天皇⇒南朝天皇に入れ替わっています。

しかし、それについては、また別の機会に。。。


天皇の役割を終える時・・・

ところで、大事なことですが、何度も言っている通り、2012~2013年、、、
この時期は、136.5年周期の節目に該当します。

しかも、819年サイクルの終了という、今までの136.5年の節目以上の大変革期です。



自民党や民主党の政治の限界を、国民は既に理解していると思いますが・・・
今後、さらなる、大きな政権交代がある事を断言しておきます。

そして、もしかすると、その際に、過去の136.5年周期で見られたように、
天皇家も総入れ替えになる運命にあるのかもしれません。


と言うよりも、375年のサイクルの始まりが、初代天皇の神武天皇だと考えると、
サイクルの終わりの2013年は、天皇家の役割が終わる時期になるのかもしれません。


どういう事かというと、それは天皇陛下の意味を考えて見れば分かります。
そして、その意味は、その天皇の"呼び名"の中に隠されています。


「天皇陛下」の「陛下」の意味とは?

多くの方はご存知ないかもしれませんが、
「天皇陛下」の「陛下」の意味は、"はしごの下"と言う意味です。

なぜ、天皇という最上位の位にありながら、はしごの下なのか?
あなたは、疑問に思いませんか。


ちなみに、聖書の「創世記28章12」に、
イスラエル人の祖であるヤコブについて、下記のような記述があります。


<創世記28章12節>

「そのうちに,彼は夢を見た。

見よ。
一つのはしごが地に向けて立てられている。
その頂は天に届き,見よ,神の使いたちが,そのはしごを上り下りしている。」


これを見れば、"はしご"は、神の御使いが上り下りするものである事が分かります。


つまり、天皇陛下の"陛下"とは、、、

「神(もしくは神の御使い)を待って、はしごの下で待つ者」

・・・という意味合いなんです。
(はしごの下で神の意思を民に伝える役割をする者と言う意味です)


ちなみに、「陛」を漢和辞典で調べると、こう書いています。


①きざはし 
1.高い所にのぼる階段
2.天子の宮殿にのぼる階段

やはり、漢字自体も、階段を示す訳で、
「陛下」の「下」は、"階段の下"と言う意味なんですね。


それで、2012~2013年で天皇の役割を終えるとするならば、今後はどうなるのか?

それはつまり、神と人間の間をとりなす"はしごの下で待つ者"の役割が終わり、、、
今後は、『神自身が統治する時期が始まる』・・・と言う意味かもしれません。


※聖書には、神が統治する福千年がくることが預言されています


"はしご"と日本の名所

ちなみに、、、日本の名所で、"はしご"と言えば、何処でしょうか?




それは、、、↓ココ。



【上記画像は天橋立&文殊堂~京都府宮津市~より】


ずばり、丹後半島にある"天橋立"です。


丹後の国の風土記には、こう書いてあります。


<丹後の国の風土記の現代語訳>

男神イザナギのみこと命が、イザナミの命の住む久志備の浜の北にある真名井原に、
天上から通うために梯子をかけました。
イザナギの命はこの梯子を天浮橋と名づけ、天上と地上を往来しました。

ある時、地上におりたイザナギの命がうっかり一夜をすごしてしまったうちに、
天浮橋は地上に倒れてしまいました。

天浮橋は天橋立となり、
天上の神々と地上の人間を結ぶ梯子はなくなってしまったのです。


こうして見ると、日本の記紀は、
先ほどの聖書のヤコブの記述に似ている事に気付きませんか?

聖書も記紀も、"はしご"は、神と人間界とを往来する役割を果たしています。
さらに、はしごの下で、人間が寝ている描写も、酷似しています。


要するに、記紀は、聖書の移し替えである可能性が高いのです。


最後に、もう一つだけ。
管理人は、天橋立は、立地的にも、非常に重要な場所だと考えています。


その天橋立のある座標は、、、

北緯35度57分 東経135.19分


これの意味が分かりますか?
すなわち、ガイアの法則の東経135度上に、"天と地とをつなぐ梯子"がある訳です。


※丹後籠神社が東経135度で、伊勢神宮が東経136.5度にあります


世界の終末において、この天の橋立がどういう役割を果たすのか?


それは、管理人にも、まだ良く分からない部分ですが、、、
もしかすると、東経135度のこの位置に天の梯子があることは、
もしかすると重大な意味合いがあるのかもしれません。


古来より、中国では北に天子がおわす所という道教思想があります。
すなわち、日本の近畿の北方に、神の梯子があるのは偶然ではないと思います。

なんか、継体王朝の話に始まり、天皇の梯子の話題になったりと、
非常に、まとまりの無い文章になってしまいました^^;

まぁ、何も考えず、つらつら書く様な時の文章は、
こんなもんだと思って、ご勘弁下さい(笑


↓この記事が「良かった!」と思った方はクリックお願いします♪


管理人の勝手なコラム



5年保存冬眠米・無洗米の備蓄王

約5年間の長期保存が可能です。無洗米でもあるので、
災害時や飢饉時などの備蓄米として最適です。


国民1人・1年当たりの米の消費量は約60kgです。
1年分くらいは備蓄しておいてください。


長期保存可能 備蓄米 備蓄王 20kg(5kg×4) 無洗米 国産米使用 複数原料米 震災 災害 備蓄 用に!

KATADYN(カタダイン) 携帯浄水器
Pocket Micro Filter ポケットマイクロフィルター
KATADYN(カタダイン) 携帯浄水器 Pocket Micro Filter ポケットマイクロフィルター 海外正規品・並行輸入

主食のお米を確保した後は、水の確保が重要です。

カタダイン・ポケットフィルターはフィルター寿命50000リットルと、他の浄水器と比べ、段違いの性能を誇ります。


人が一日に必要な飲料水は、2.3リットルなので、大家族でも、 カタダインさえあれば、多くの水需要をカバーできます。


ちなみに、アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁が推奨する緊急時の水の備蓄量は3日分で、 基本的に1人につき1日1ガロン(約3.8リットル)と定められています。 つまり、3日分なので1人につき約12リットルです


移動時や携帯用には「Vestergaard(ベスターガード) 」もオススメ。また、水の携行ボトルなら、「Platypus(プラティパス) 」もおすすめ。


KATADYN(カタダイン) 携帯浄水器 Pocket Micro Filter ポケットマイクロフィルター 海外正規品・並行輸入

昔塩
1人10kg(700g×14袋)程度
昔塩 5号(せんごう塩+にがり添加) 700g×14袋 0316233

お米と水の次は、”塩”です。砂糖が無くても生きていけますが、塩は生命維持に関わります!


塩分が摂取できなくなると、人はめまいやふらつきを覚え、脱力感、筋肉異常、けいれん、精神障害など様々な朔影響を及ぼします。


日本の食用塩の需要は一人年間で約10kgです。
それくらいの備蓄は必須です。

なお、昔塩は、香川県坂出市で作られているこういう特殊形状の塩です。
昔ながらの平釜で煮詰めた手作りの塩で、管理人も神棚用に毎日使っています^^; 
長期保管しても固まりにくいのも特徴です。

昔塩 5号(せんごう塩+にがり添加) 700g×14袋

※結局は、日本人がいつも神棚に祀る「お米・水・塩」の3つを確保することが、人間が生きる上で重要な訳です^^




記事に関する免責事項

当サイトの記事は、管理人の研究・調査等に基づいて作成してはおりますが、管理人の推測・予測に基づいた内容や考察中の部分も多分に含んでおり、記事内容が間違っている場合も多々あります。従いまして、記事の正確性については一切保証致しません。

当サイトの内容をどう解釈されるかは、全て読者様自身にお任せ致しますが、記事内容を、過度に信頼しすぎないようにお願い致します。万が一読者様が不利益を被ったとしても、当方は一切責任を負う事はできませんので、ご容赦願います。

管理人について

管理人:天一(旧名:えふ。)
管理人は、不況時代突入を先読みし、一早く会社を退社し脱サラ。

その後、他に先駆けネットビジネスに参入。現在は、ネットのベンチャー会社を立ち上げ、日々ビジネスに邁進しております。

管理人への連絡はこちら

このカテゴリの記事一覧
絶対読むべき本
▼聖書は読むべきです▼


▼聖書教理を正しく知る本▼


あなたを小食に導く本
▼食生活を劇的に変えた本▼


▼長寿の幸せが感じられます▼


▼科学的に食を分析してます▼


▼砂糖を摂るのをやめよう▼


▼断食をやってみよう▼


▼驚きの咀嚼の効果を知ろう▼


三大欲を自制しよう
▼接して漏らさずで有名▼


▼自慰行為を聖書学的に知る


▼ホルモンの力をしろう▼


▼性欲を抑える第六の秘儀▼


▼睡眠時間を減らそう▼


預言関係の本
▼聖書預言の本▼


▼聖徳太子の未来記▼


▼月蔵経の預言▼


神仏儒の古典を読もう!
▼十七条憲法(大成経版)▼


▼日本の歴史『古事記』▼


▼日本の歴史『日本書紀』▼



▼仏教の基本『法華経』▼


▼初学入徳の門『大学・中庸』▼


▼孔子の教え『論語』▼


▼五経の筆頭『易経』▼


管理人のオススメ!
▼聖書は読むべきです▼


記事の著作権について

当サイトの記事の著作権は、全て当方にあります。記事の引用・転載は、当サイトの引用元が分かるようにリンクをして頂ければ、基本的に許可します。ただし、「NAVERまとめ」等のキュレーションサイトへの引用・転載は不可とします。(勝手に記事をパクられて困っています)

最後に、引用・転載するにあたっても、引用元へのリスペクトを欠いた行為が見受けられる場合は、引用・転載の許可を取り消す場合がありますので、宜しくお願いします。

姉妹サイト(放射能汚染から身を守る!食の安全データベース)でも活動中です^^

サイトマップ