日本で戦争は起こらない?聖書に記された西洋と東洋の運命:不況対策!個人でも有効な方法



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2013年1月19日


日本で戦争は起こらない?聖書に記された西洋と東洋の運命

相変わらず、寒いですね。
(少し前の話ですが)イスラエルでも、20年ぶりに、雪が降ったそうです。


【画像は「イスラエル、バラガン日記 イスラエルで20年ぶりの大雪 」より】


過去数回に渡って、地球寒冷化をテーマにして考察してきましたが、、、
上記の二十年ぶりの降雪なんて写真を見れば、地球温暖化なんて真っ赤な嘘!
逆に、寒冷化に向かっているのが良く分かるのではないでしょうか。


温暖化を叫ぶマスコミは、日本人を誤った方向に導いており、
それをまともに信じると、やがて来る寒冷化による食糧危機に対応できなくなります。

「マスコミの言う事全てが、真実ではない」と言う事を、我々は知るべきです。
(※特に、高齢者世代の方は、盲目的にNHKを信じるのは辞めた方がいいです)


<地球寒冷化に関する過去記事>


さて、連日、管理人は、「地球寒冷化による食料不足」を警鐘してますが、、、

今回は、この食糧不足の危機が、必ず戦争や自然災害も加わり、
「複合的な食糧危機になる」と言う事を示したいと思います。

それとともに・・・
日本が滅ぶ、直接的な原因についても、触れておきます。


食糧危機は寒冷化だけじゃない!

複合的な危機が来る!なんて言うと、
そんなに悪い事ばかり立て続けに重なる訳がない!と反論する方も居ると思います。

しかしながら、、、

聖書預言を詳しく調べれば、食糧危機は複合的な要因を伴って起こる事が分かります。
それが、下記の文章です。


(マタイの福音書 24:3~)

あなたがまたおいでになる時や、世の終りには、どんな前兆がありますか」。
そこでイエスは答えて言われた、「人に惑わされないように気をつけなさい。

多くの者がわたしの名を名のって現れ、
自分がキリストだと言って、多くの人を惑わすであろう。

また、戦争と戦争のうわさとを聞くであろう。

注意していなさい、あわててはいけない。
それは起らねばならないが、まだ終りではない。
民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。

またあちこちに、ききんが起り、また地震があるであろう。

しかし、すべてこれらは産みの苦しみの初めである。


そのとき人々は、あなたがたを苦しみにあわせ、また殺すであろう。
またあなたがたは、わたしの名のゆえにすべての民に憎まれるであろう。

そのとき、多くの人がつまずき、また互に裏切り、憎み合うであろう。
また多くのにせ預言者が起って、多くの人を惑わすであろう。

また不法がはびこるので、多くの人の愛が冷えるであろう。

しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。

そしてこの御国の福音は、すべての民に対してあかしをするために、
全世界に宣べ伝えられるであろう。

そしてそれから最後が来るのである。


上記のように、「戦争と戦争の噂」「ききん」「地震」などが、セットになって出てきます。
ですので、食糧不足の危機は、複合的な危機となって現れます。


「戦争と戦争の噂」とはどういう事か?

ところで、先ほどの記述で、一か所おかしな文章があります。
それは下記の部分です。


また、戦争戦争のうわさとを聞くであろう。

見逃してしまいがちですが、上記の文章はおかしいです。


単に、「戦争」が起こるなら、「戦争のうわさ」なんで書かないはずです。
わざわざ「戦争」と「戦争のうわさ」と二つに分けているのも変な印象をうけます。


これらの事は、一体何を示しているのでしょうか?


管理人が思うに・・・
【「戦争」と「戦争のうわさ」とを】・・と並列的に書かれています。

ですので、「戦争」と「戦争のうわさ」は、
同時期に起こる、別々の事象を捉えていると思います。


もっと、踏みこんで言うならば・・・
西洋は戦争が起こり、東洋は戦争のうわさされる事を示しているのだと思います

だからこそ、「戦争」と「戦争のうわさ」で分けて書かれているのではないでしょうか。



西洋では「戦争」が起こる!

最初の西洋で戦争が起こる・・・というのは、
ノストラダムスの預言でも、しっかり書かれています。


百詩篇Ⅱ.52
夜間 何日間か大地が揺れるだろう
春に二度の震動が続くのだ
コリントスとエフェソスが二つの海を泳ぐだろう
戦場の剛勇の者二人が戦いを起こす


百詩篇Ⅲ.3
火星 水星そして月が交会する
南方で大旱魃が生じよう
アジアの奥地で大地が震えると噂されるだろう
そのときコリント エフェソスともに苦難に陥る

※上記文章は、以前提示したものから若干修正してます。
具体的には、「山根和郎訳」と「ノストラダムス@wiki」の両方を整合させて、
分かり難い部分を修正しています


以前にも提示しましたが、コリントスとエフェソスというのは、ギリシャとトルコ辺りです。
そして、それらは、ちょうどキリスト教圏とイスラム教圏の接点の部分にあります。


こう言う事を考えると、、、
「戦場の剛勇の者二人」とは、EUとイスラムを示している可能性が非常に高いです。


さらにもっと言えば、別のノストラダムスの預言にも、
ちゃんとギリシャ人が攻められると書いてます。


(百詩篇X.58)
哀悼の時 狡猾な国が
若きエマチア人(ギリシャ人)に戦いを仕掛けるだろう
フランス震撼 船に危険がせまろう
マルセイユは試され 西側では対話


戦いを仕掛けられるのは、エマチア人と書かれていることから、
ギリシャか、ギリシャ人の多いキプロスではないかと思います。

ただし、"若き"エマチア人と書かれていますので・・・
ギリシャの指導者に若い人就任した時が、戦争があぶないと思って下さい。

ギリシャ人で若い人と言えば、ギリシャ急進左派連合の党首アレクシス・ツィプラス。
彼は、なんと33歳です。


現在は、ギリシャは昨年総選挙を経たばかりですので、
現在のアントニ・サマラス首相から、今すぐに変わる事は無いと思います。

しかしながら、ノストラダムスの預言詩で
コリントス・エフェソスが海を泳ぐ」と書いてあるように、、、

仮に、大規模な地震・津波などが起きた場合、
もしかすると、今の政権が倒れ、左派のツィプラス党首が"若きエマチア人"として
とって代わる可能性がある事を言及しておきます。


奇しくも「春に、火星・水星・月が合」になるのは、直近では2013年2月11日前後です。
他にも、2013年5/9、2015年4/19なども、「火星 水星 月」が「春」に合になるタイミングです


少し、説明が長くなってしまいましたが、 「戦争戦争のうわさとを聞く」
・・・に示される「戦争」は西洋で起こるものだと述べたのは、以上の予測根拠によります。


以上が西洋の説明でしたが、、、
続いて、東洋の「戦争のうわさ」の方に迫っていきたいと思います。

同時に、冒頭で述べた「日本が滅ぶ、直接的な原因」についても触れます。


東洋では「戦争のうわさ」そして・・・

東洋においては、戦争が噂される状態になると思います。
これについては、既に多くの方がご存知のはずだと思います。

先日、ヤフーのトピックスにもこんなニュースがありました。


「戦争の準備をせよ」対日想定...中国軍指導部が全軍に指示


【写真は大紀元より】

国人民解放軍を指揮する総参謀部が全軍に対し、2013年の任務について
「戦争の準備をせよ」との指示を出していたことが明らかになった。

14日付の軍機関紙、解放軍報などが伝えた。

また、国営中央テレビ(CCTV)など官製メディアは最近、
連日のように日本との戦争を想定した特集番組を放送し、軍事的緊張感をあおっている。


このニュースに見られるように、まさに「東洋は戦争のうわさ」でもちきりです。


ただ、少しだけ安心できるのは、聖書預言で「戦争の噂」と書かれているので、
日本においては、西欧やイスラムのような、大規模な戦争にはならないと思います。


(※ただし、戦争行為は行われなくとも、一方的に占領される可能性はある)


では、日本は、いったい何によって滅ぶのでしょうか?
それを次に述べたいと思いますが・・・


ハッキリ言ってしいますと、、、
実は、日本は、"第六天魔王"によって滅ぶんです。
ちゃんと、そう預言書に書いてあるんです。


▼下記は、釈迦と仏弟子たちのもとへ来襲する第六天魔王

その「第六天魔王」とは何者か?
しかし、これについては、仏教の教えも関わっており、少し詳細な説明が必要です。

と言う事で、本日は、この辺で、続きは、また次回にします^^;



取りあえず、本記事で述べたように、、、
今後、西洋は確実に戦争に突入し、東洋は戦争の噂される状態になります。

当然、中東の石油資源が手に入りづらくなりますので、
化学肥料や耕作機械を使う農業が、立ち行かなくなる時代に突入します。

石油資源に頼りっきりなのが現代の食糧生産の実態ですので、
石油がストップされた時点で、食糧の入手が大幅に困難になることは目に見えてます。

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管理人:天一(旧名:えふ。)
管理人は、不況時代突入を先読みし、一早く会社を退社し脱サラ。

その後、他に先駆けネットビジネスに参入。現在は、ネットのベンチャー会社を立ち上げ、日々ビジネスに邁進しております。

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