聖マラキ預言に隠された終末の徴のタイミング(解答編):不況対策!個人でも有効な方法



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2012年9月18日


聖マラキ預言に隠された終末の徴のタイミング(解答編)

前回の続きです。
前回をご覧になって無い方は、下記をご覧ください。

聖マラキ預言に隠された終末の徴(しるし)のタイミング


さて、前回、聖マラキ預言に隠された、終末の徴のタイミングについて、、、
具体的な計算方法を解説していきたいと思います。

また、それと同時に、ノストラダムスの預言やマヤ暦との関連についても、
一緒に、迫って行きたいと思います^^


聖マラキ預言の"徴の中央の心棒"の具体的な計算方法

前回もご紹介した、シクストゥス5世、、、またの名を"徴の中央の心棒"、、、
この方が、週末の徴の鍵の一つを握っています。

"徴の中央の心棒"と言うように、この教皇が、【中央】な訳です。


(シクストゥス5世)

教皇就任 1585年4月24日  教皇離任 1590年8月27日
出生 1520年12月13日~1590年8月27日


それで、この方が、徴の【中央】だとするならば、、、
当然、【始点】【終点】もあるはずです。


【終点】は、最終的に計算で、はじき出す徴の年代になる訳ですが、
【始点】はどのように考えれば良いのでしょうか?


実は、聖マラキ預言の場合、その徴の【始点】は、
"マラキ預言の最初の教皇"である、ケレスティヌス2世を考慮します。


1.ティベリウス川の城より Ex castro Tyberis- ケレスティヌス2世(1143-1144)
第165代ローマ教皇(在位:1143年9月25日 - 1144年3月8日)

彼はテヴェレ川(ティベリウス川)沿いの
チッタ・ディ・カステッロ(Citta` di Castello, 城の都市の意)の出身だった。

彼は教皇に選出されてわずか5ヶ月と13日後の1144年3月8日に亡くなり、
ラテランの墓地に葬られた。


このケレスティヌス2世の就任が、1143年になります。
したがって、【始点】は1143年になる訳です。

以上の条件から、
この【始点】~【中央 (シクストゥス5世の"就任"年)】までの間隔を計算すると・・・

1585年-1143年=442年  となります。


次に、この442年を
今度は、【中央 (シクストゥス5世の"離任"年)】から足してあげます。

シクストゥス5世は在位5年なので、その終わりの1590年から足してやります。


すると・・・


徴の【終点】=1590年+442年=2032年

・・・と言う事で、終末の徴は、2032年前後の可能性が高いというのが、結論です。



※ただし、"教皇の死(シクストゥス5世の死)"をもって、中間点を考慮されている可能性もあります。

その場合、、、
徴の【終点】=1590年+(1590年-1143年)=2037年
・・・となります


ということで、、、
この世界の終末の徴が現れるのは、20年くらい先になるかもしれません^^;

あ、あれ?
・・・あまりに遠い将来過ぎて、拍子抜けしましたか?(苦笑

でも、後述しますが、、、この2012年も、大きな節目になる可能性もあるのです。


ノストラダムス+キリスト=マヤ暦+ヨハネの黙示録?

さて、前述の2032年説ですが、、、
少し、奇妙な一致を見れる所もあるので、それも補足説明しておきましょう。

この2032年前後は、単なる辻褄合わせの数字では無いんです。


まず、多くの方がご存知のように、ノストラダムスの有名な預言があります。


『諸世紀』第10巻72
1999年第7番目の月
天から地に落とされし驚愕の大王
アンゴルモアの大王を甦らさんと
その前後にマルスは平和を盾に支配に乗り出す

上記のノストラダムスの預言の本当の意味は、以前、下記の記事で説明しました。

ノストラダムスの預言の本当の意味(後編)

この記事で、管理人は下記のように述べました。

1999年7の月の前後に、全ての人類は、グランドクロスという
天の十字架に架けられ、この運命からは、のがれる事は出来ない・・・。

▼1999年7の月前後に現れた天の十字架(メルカバー)

そして、天の十字架に架けられるのは、全人類ですが、
元々の十字架に架けられた元のモデルは、イエスキリストです。

そして、彼は、33歳6ヶ月の年齢の時に、磔刑で亡くなっています。


と言う事で、ノストラダムスの1999年7月から、キリストの年齢を足してみましょう。
すると、どうでしょうか。

1999年7月+33年6ヶ月=2033年1月

ノストラダムスの預言は、あくまで、"1999年7~8月の前後"ですので、
今回の計算で算出された2032年と、ほぼ近似値になります。


さらに、もう一つ、面白い事に、もう一つの節目として、
今年マヤ暦の2012年12月21~23日が世間で注目されていますが、、、

このマヤ暦も、2032年とも関わってくる可能性があります。


と言うのも、ヨハネの黙示録には、こうも書いているからです。


(ヨハネの黙示録 第6章~8章)

小羊が第六の封印を解いた時、わたしが見ていると、
大地震が起って、太陽は毛織の荒布のように黒くなり、月は全面、血のようになり、
天の星は、いちじくのまだ青い実が大風に揺られて振り落されるように、地に落ちた。

天は巻物が巻かれるように消えていき、
すべての山と島とはその場所から移されてしまった。

(中略)

小羊が第七の封印を解いた時、半時間ばかり天に静けさがあった。

それからわたしは、神のみまえに立っている七人の御使を見た。
そして、七つのラッパが彼らに与えられた。


上記の赤傍線部分に、ちょっと注目して貰いたんですが、、、
黙示録には第6の封印の後、第7の封印も連続して起こるような記述が見られます。

ただ、このうち、第7の封印の時は、封印が解かれてから、
半時間ばかり、天に静けさがあった」・・・と書かれています。


この半時間、、、
もしかすると、人間にとっての半時間ではなく、"神の時間"である可能性があります。

神の時間とは、何でしょうか?
聖書にはこう書かれています。


(Ⅱペテロ3:8)
'愛する皆さん。このことを忘れないでほしい。
 主にとっては、一日は千年のようであり、千年は一日のようである'

上記の通り、神にとっての一日が1000年だとすると、、、

神にとっての1時間は、1000年/24時間=41.67年
神にとっての半時間は、41.67年/2=20.83年

・・・となります。


仮に、マヤ暦の2012年12月21~23日が、第六の封印の終わりだと計算して、
そこから、第七の封印が解かれてから、"神の半時間"を足して見て下さい。

すると、、、

2012年12月+20.83年=2033年10月

実は、こちらも、2032年~33年くらいの間に、その範囲が収まるのです。


第7の封印が、2032年だとするならば、
第6の封印が、2012年の前後に起こってもおかしくは無いわけです。

と言う事で、一応、2012年が第六の封印の節目で、
2032年が、第七の封印の後の、七つのラッパの時代になる可能性もあります。

あくまで、上記は可能性として、、、ですが、
念のため、留意しておいて欲しいと思います。


(※反証)

ですが、ここで敢えて、上記の反証をします。

聖書のヨハネの黙示録の一連の流れを見ると、第六の封印から、第七の封印までは、
人間時間的な"半時間"の可能性の方が強いです。

なぜなら、第六の封印の時に、"天の星が地に落ちた"と書かれており、
第七の封印の7つのラッパの災いは、この星の落下と無関係ではないと思われるからです。

なので、自分で言っておいて何ですが、
2012年-2032年の二つの節目説は、間違っている可能性も高いです


ちなみに、この2032年ですが、
ロシアの科学者いわく、「アポフィス彗星が衝突する」・・・という話もあります。

ロシア宇宙庁「2032年に小惑星が地球に衝突」

管理人は、衝突するなら別の星だと思いますが・・・
はてさて、どうなりますやら。。。


終末の日は、縮められる可能性もある?

以上、大まかな計算方法や、付属根拠などを説明した訳ですが・・・
実は、2032年よりも、もっと早く、終末の日が来る可能性もあります。

それは、何故かと言うと、聖書には、下記の記述があるからです。


(マタイの福音書24章)

そのときには、世界の初めから今までなく、
今後も決してないほどの大きな苦難が来るからである。

神がその期間を縮めてくださらなければ、だれ一人救われない。
しかし、神は選ばれた人たちのために、その期間を縮めてくださるであろう。


上記のように、"苦難の期間を縮める"という記述もありますので、
もしかすると、終末の苦難の日が縮められ、主の日が早く来る可能性もあります。

ですので、あくまで2032年というのは目安・・・程度に思っておいてください^^;


取りあえず、以上が、終末の日の大まかな計算方法でした。


余談(アンリ2世の手紙に見られる要注意時期)

ついでに言っときますと、、、終末の徴とは関係ないのかも知れませんが、、、
地球規模での大地震は、"10月"が最も、要注意の時期になります。


ノストラダムスのアンリ2世の手紙には、こう書かれています。


アンテクリストは、イエス・キリストの偉大なる代理者である王族、
およびその教会と王国に対して「一時の間、時の終わりに」戦います。

そして、その前に、天地創造からイエス・キリストの死と受難の時までに
起こった中で最も暗い日食が先行するでしょう。

(上記の日蝕は)その(イエスの受難の)時から今まででも(最も暗いもの)です。

そして10月に何らかの大きな移転が行われ、
その結果、人々はどっしりとした大地がその自然の動きを喪失し、
永遠の闇に沈んだと思う事でしょう。

春分の時期にはその前触れが起こり、
そして後には極度の変化、治世の交替などが続くでしょう。

それらは大地震によるもので、第一のホロコーストの嫌悪によって増大させられた
哀れな娘である新しいバビロンの急伸を伴います。


昨年の3.11に大きな地震があり、、、
今年の5.21には、日蝕がありました。

そして、今年2012年は、世界中で政権交代が行われているのはご存知の通りです。

なんか気になる符号が多いので・・・
念のため、今年10月、来年10月あたりは地震に警戒しておいて下さい。。。


まぁ、地震の備えなどの物的準備もさることながら、
今のうちに、↓精神的な準備もされておくと、良いかもしれません。

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