一週間の陰陽五行の666と「まん中の木曜日」:不況対策!個人でも有効な方法



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2014年4月 9日


一週間の陰陽五行の666と「まん中の木曜日」

暫く、当サイトでは『古今伝授の奥義書を読み解く』のシリーズ記事を書いてきましたが、
管理人のまとめ方が悪いせいか、十分にその真意は伝わって無いと思います^^;

そこで、暫く補足記事のようなモノを書いていきます。
まぁ、それを知る事で、【666】の謎解きにも役立つとともいます^^


さて、古今伝授の奥義書にある『心の絵』は、「陰陽に挟まれた五行」を示しています。



実は、これと全く同じ構造になっているのが、一週間の七曜です。
こちらも、実は、「陰陽に挟まれた五行」になっているのです。


元々、一週間の七曜の思想は、少なくとも、平安時代の空海の時代には、
「宿曜道での七曜」として、既に伝わっていたと言われています。


しかしながら、七曜紋は既に飛鳥時代から存在します。
法隆寺の七星剣(七曜剣)などから、聖徳太子時代から七曜は存在したと思われます。

▼七曜紋


したがって、一週間の七星(日月+火水木金土)の概念も古くから有ったと考えられます。


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天武天皇の富本銭と七曜

天武天皇の時代(683年)に鋳造されたと思われる富本銭にも、
実は、この七曜紋が左右に配置されています。

▼富本七星銭


ちょっとここで、特記事項として、この富本銭は特殊なんです。

実は、富本銭の前に使われていた中国の通貨である「開元通宝」、
さらに富本銭の後に出てきた「和同開珎」、それに続く「皇朝十二銭」・・・

それらのデザインは、全て漢字だけで成り立っています。



【画像はUFJ銀行HPより】


しかしながら、この富本銭だけは漢字以外のデザインを持っているのです。
だからこそ、この左右に別れた七曜紋は、相当な意味を持っていると考えられます。


では、その意味とは何でしょうか?


これについては、壬申の乱の最大の戦闘であった「息長横河の戦い」が、
672年旧暦7月7日という七夕に起きた事と関係しているのかも知れません。


ただ、管理人は、それだけの理由で七曜を硬貨デザインにした訳では無いように思います。


確かに、左右の七曜紋は、織姫と彦星の別離、分ける象徴と考えられますが、
それ以外にも、富本銭の「」という漢字が大きな意味をもつと思います。



この「本」は、見ても分かる通り、大と十が分離しています。
漢字を分解して考えると、人が十字架という木に架けられた様子を示します。

つまりは、この富本銭が作られた思想として、
この「十字架の木」を中心にして「分ける」、、、という思想が隠されているように思うのです。



一週間の中でも特殊な「木曜日」

ここで、冒頭で挙げた『心の絵』と『一週間』をもう一度、良く見て下さい。


まず、『心の絵』は、まん中にある木があります。
(その木が、燃えている状態です)


▼「心=火の象」は中心の木が燃えている事を示す


さらに、『一週間』の方も、やはりまん中に木曜があります。


▼一週間は中心に木曜がある


このように、実は、「富本銭」も「心の絵」も「一週間」も・・・
全て、まん中に木がある共通点を持っている訳です。

したがって、木(木曜)は、他の七曜と違い、凄く特殊であると考えねばなりません。
(陰陽のバランスを保っている存在と言えるかもしれませんね)


では、次に、この木は、七曜の中心にあること以外に、何か特徴はあるのでしょうか?


・・・実は、あります。

それは、、、「死」の存在です。


木曜日と「死」の概念

管理人は、先にこう述べました。
富本銭の「本」は、人が十字架という木に架けられた様子である、、、と。



だとするならば、、、やがて、十字架という木に架けられた人の運命は「死」です。


一方、『心の絵』は、まん中にある木が、燃えている状態です。

しかも、単に燃えているだけでなく、まん中の点が「陰中の陽」ですので・・・
やはり、「木が燃え尽きようとしている状態=死の直前の状態」です。


▼「心」は陰中の陽で、中心の木が燃え尽きようとしている
※なお、単なる死ではなく、同時に中心に神の子を宿す状態でもある


このように、木には、どうも「(火による死)」がつきまとっているようです。


では、最後に残った『一週間』の七曜については、どう考えれば良いでしょうか。


こちらは、少しだけ工夫が必要ですが、下図のように、
一週間』の七曜を、月曜から順に1~7の番号を順番に割り振ってやります。


すると、出てくるのが、、、木曜日のと言う数字です。
ゲマトリアで「4=死」ですので、やはりこちらも木曜日には「死」が暗示されるのです。


このように、「富本銭」、「心の絵」、「一週間」という異なる3つに概念で、それぞれに
「中心にある木」「死」という概念が共通して見られるのです。

これらの事象を、単なる偶然と捉えるべきでしょうか?
管理人は、決して偶然とは思えないのですが・・・


ちなみに、聖書での創世記では、天地の創造の4日目は、
昼と夜を分ける、光と闇を分ける、夕となり朝となる
・・・と言うように、「分離することに主眼が置かれている」ようです。
※1週間の元になる、日月星が作られたのも、この第4日です


神はまた言われた、「天のおおぞらに光があって昼と夜とを分け
しるしのため、季節のため、日のため、年のためになり、
天のおおぞらにあって地を照らす光となれ」。そのようになった。

神は二つの大きな光を造り、
大きい光に昼をつかさどらせ、小さい光に夜をつかさどらせ、
また星を造られた。

神はこれらを天のおおぞらに置いて地を照らさせ、
昼と夜とをつかさどらせ、光とやみとを分けさせられた。
神は見て、良しとされた。

夕となり、また朝となった。第四日である。


一週間の666

さて、先ほど、一週間の1~7の割り振りして考えましたが、
次に、これを応用して考えてみましょう。

すなわち、「木曜日の「死」で分けられた左右は、その後どうなるか?」です。


実は、率直に言ってしまえば、、、下記のようになるんです。



お分かりでしょうか。
上記のように、数字の合計は、見事に6(人間)と666(獣)に別れてしまうのです。
※不思議な事に陰の方に人間、陽の方に獣というように分けられます


なお、このように一週間を考えられるのは、実は、日本だけです。
なぜなら、西洋では一週間は日曜日に始まり、日月火水木金土の順番だからです。

まぁ、元々は、日本式の考え方が正しいとは思うのですが・・・
世界の最も東(※東は五行で木を表す)にある日本で、
一週間の中心を木曜にするのは、何か、因果的なものを感じます。


「第一の復活」と「第二の死」

さらに、一週間で木曜の「死」を受け入れるとどうなるか?についても考えてみましょう。
人は、必ず死ぬ運命にありますが、「4(死)」を受け入れるとどうなるでしょうか。

「人間(6)」が「4(死)」を受け入れると、「十字架による死(肉体の死)」になります。

ただし、この状態は、肉体の死であって、魂の死ではありません。
十字架の死を受け入れただけで、魂が生きている限り復活が可能なのです。


ヨハネの黙示録で、獣を崇拝しなかった人々が、生きかえって「第一の復活」に預かる
・・・と預言されていますが、これがまさに魂からの復活です。


ヨハネの黙示録 第20章

また見ていると、かず多くの座があり、その上に人々がすわっていた。
そして、彼らにさばきの権が与えられていた。

また、イエスのあかしをし神の言(ことば)を伝えたために
首を切られた人々の霊がそこにおり、また、獣をもその像をも拝まず、
その刻印を額や手に受けることをしなかった人々がいた。

彼らは生きかえって、キリストと共に千年の間、支配した。
(それ以外の死人は、千年の期間が終るまで生きかえらなかった。)
これが第一の復活である。

この第一の復活にあずかる者は、さいわいな者であり、また聖なる者である。
この人たちに対しては、第二の死はなんの力もない。
彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストと共に千年の間、支配する。


一方、「獣(6+6+6)」が「4(死)」を受け入れるとどうなるでしょうか。


その結果、合計数は22となりますが、結局「2+2=4(死)」のままです。
結局は、魂からの復活は望めず、その魂は死を迎えるだけです。。。


聖書の黙示録では、この魂の死は、「第二の死」として描かれています。


ヨハネの黙示録 第20章

また、死んでいた者が、大いなる者も小さき者も共に、御座の前に立っているのが見えた。
かずかずの書物が開かれたが、もう一つの書物が開かれた。
これはいのちの書であった。

死人はそのしわざに応じ、この書物に書かれていることにしたがって、さばかれた。
海はその中にいる死人を出し、死も黄泉(よみ)もその中にいる死人を出し、
そして、おのおのそのしわざに応じて、さばきを受けた。

それから、死も黄泉も火の池に投げ込まれた。この火の池が第二の死である。
このいのちの書に名がしるされていない者はみな、火の池に投げ込まれた。


まぁ、このように、多くの日本人は気づいてないでしょうが、
一週間の意味だけ捉えても、人間(6)と獣(666)とを分ける思想が隠されています。


ポイントは、木を中心にして分けている!・・・と言う事ですね。
※ただ、それ以外にも、「人間と獣の陰陽」や「木の向き」も考える必要はあります


・・・

・・・

・・・


では、こうした事を踏まえまして、、、
下記の謎を、各自で考えてみて下さい。

実は、二千円札の裏面にも、光源氏の背中に木の柱が有ります。


さらに、その木を境に一方は朱に染められ、もう一方は無地のままです。


何だか木を境に、意図的に着色を変えているようにも見えますが・・・
日銀は、いったい何を狙って、こんなデザインにしたのでしょうか?


二千円札は、紙幣の666を構成する上で、一番最後に入った要の額面紙幣です。
それだけに666の謎も、この二千円札が鍵を握ると管理人は思います。


1000円+2000円+5000円+10000円=(6+6+6)×1000円

何かこの二千円札にも、「一週間の七曜」と同じような匂いを感じませんか。
・・・まぁ、真剣に考えるかどうかはあなた次第ですが。


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