>>当サイトの管理人は、こんなモノを買ってます(管理人のamazon購入履歴)
2013年12月17日
今回の記事は、管理人の単なる妄想です。
したがって、記事の正確性には、まったく自信がありませんし、
間違っていても、当方は、一切、責任を負いません。
その辺をご承知の上で、読んでもらえればと思います。
先日、「カゴメ歌の「鶴と亀が統べる」は2014年だった!?」の記事を書きましたが、
カゴメ歌には、色々と謎のフレーズが隠されています。
かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる
夜明けの晩に 鶴と亀と滑った 後ろの正面だあれ?
ちなみに、上記のカゴメ歌の「後ろの正面だあれ?」の回答は、その遊び方から、
管理人は「鬼」だと考えますが、今回それについては深く触れません。
今回は、「籠の中の鳥は いついつ出やる」の意味を、考えたいと思います。
▼籠目紋
率直に言って、「籠の中の鳥は いついつ出やる」と聞くと、
このフレーズから察すると、籠の中の鳥は、いつか出て行く事になる、と考えられますが・・・
一体、これはどういう意味なのでしょうか?
カゴメ歌の「籠の中の鳥が出る」ことと関連するか分からないのですが、、、
実は、聖書のイザヤ書の中に、日本と関連するかもしれない預言が幾つか見られます。
まずは、イザヤ書 第41章から見てみましょう。
<イザヤ書 第41章1節~>
島々よ。私の前で静まれ。諸国の民よ。新しい力を得よ。
島々は見て恐れた。地の果ては震えながら近づいてきた。私はあなたを地の果てから連れ出し、
地のはるかなる所からあなたを呼び出していった。私が北から人を起こすと、彼は来て日の出るところから私の名を呼ぶ。
上記の「島々」という語句や、「日の出るところ」と言うのは、
まさに、日本を暗示しているような気がしませんか。
さらに、カゴメ歌に対応するかの如く、"地の果てから連れ出す"とも書いてあります。
そう考えると、何か人々を連れ出されるような事があるのかもしれません。
続いて、イザヤ書 第42章です。
<イザヤ書 第42章10節~>
主にむかって新しい歌をうたえ。その栄誉を地の果てから。
海に下る者、その海を渡る全ての者、島々とそこに住むものよ。
主に栄光を帰し島々にその栄誉を告げさせよ。
こちらにも、「地の果て」や「島々」という、日本に関連があるかも知れない語句とともに、
"海を渡る全ての者"というフレーズがあるのが気にかかります。
最後に、イザヤ書 第66章です。
<イザヤ書 第66章19節~>
やがて終末の日には、神のうわさを聞いたこともなく
その栄光を見たこともない、遠くの「島々」の国が、
神の栄光を諸国の民に語り告げるようになる
先の二つの予言は、単に島々と書いてありましたが、
こちらでは「島々の国」になっており、島々が国であることを示されています。
"神の噂や栄光を見たこともない、遠くの「島々」の国"
この条件に該当する国はそう多く無いですが、日本はその一つです。
また、遠くの「島々」の国民が、神の栄光を諸国の民に語り告げると言う事は、
島々から連れ出された結果として、諸国の民に語り告げる、、、と言う事なのかもしれません。
・・・
・・・
あくまで推測・妄想に過ぎないのですが、このイザヤ書の記述を基にするなら、
近い将来、地の果てから連れ出されて、海を渡る人々も出てくるのかもしれません。
ちなみに、以前から、管理人が申し上げている、日本のサイクルですが・・・
これを考えていくと、実は、一つ気になる事があります。
上記サイクルで、西暦375年は、日本の統一国家のスタート時期ではありますが、
その一方で、世界的に民族大移動のあったゲルマン人の大移動の年でもあります。
つまり、国単位での民族が丸ごと移動するような事態が、西暦375年前後で起こっていた訳です。
日本の西暦375年ごろは、神宮皇后の三韓征伐と忍熊皇子の乱辺りで、
朝鮮半島や九州から、畿内に向けての大規模な民族移動があったと考えられます。
これを考慮するならば、もしかすると、
1638年周期(819×2)の節目は、国家単位での民族大移動を伴う年になるのではないか?
・・・とも考えられるのです。
しかし、この1638年周期の民族大移動は、偶然かも知れません。
ですので、もう一つ前のサイクル節目、、、
西暦375年から、さらに、1638年前も調べてみました。
すると、、、出てきたのが、下記の年代です。
西暦375年-1638年=起源前1264年
この起源前1264年ですが、この時期に何があったかと言いますと、、、、
実は、イスラエル民族のカナン入植期が、紀元前1264年前後なのです!
もちろん、古代だけに年号が正確ではありませんが、
モーセが出エジプトでイスラエル民族を連れ出し、荒野を40年さまよい、
その後、約束の地カナンの地に入植したのが、紀元前1260年~1270年の間です。
ですので、起源前1264年と比べると、ほとんど誤差は無いと言えるでしょう。
ついでに言うと、紀元前のサイクル中間点の起源前445年も、
南ユダヤのバビロン捕囚の帰還年に、見事に合致します。
(445年3月14日エルサレム補修命令)※ちなみに、この445年3月14日は非常に重要な日付で、
ダニエル書の主の到来を示す69週預言が、ここからスタートしています。
<ダニエル書9章25節~>引き揚げてエルサレムを再建せよ、との命令が出てから、
油そそがれた者、君主の来るまでが七週。また六十二週の間、その苦しみの時代に再び広場とほりが建て直される。
その六十二週の後、油そそがれた者は断たれ、彼には何も残らない。
起源前445年3月14日+69週×360日=西暦32年4月6日
(西暦32年4月6日は、キリストのエルサレム入城に完璧に一致)
一説に、日本人とイスラエル民族(ユダヤ民族)は、同祖であるとも言われています。
そう考えると、、、
サイクルに見られるように、1638年毎に、日本民族は、大規模移動をする運命にある
・・・のかもしれません。
また、周期の節目を迎える来年2014年は、何かしら民族大移動をせざるを得ない事態があるのかもしれません。
「籠の中の鳥は いついつ出やる」
この意味は、民族の大移動を示すと管理人は思うのですが、あなたはどう思いますか?
↓この記事が「良かった!」と思った方はクリックお願いします♪
▼当サイト管理人が厳選してオススメする、3つの備蓄必需品▼
5年保存冬眠米・無洗米の備蓄王 | |||||||
約5年間の長期保存が可能です。無洗米でもあるので、 国民1人・1年当たりの米の消費量は約60kgです。 |
KATADYN(カタダイン) 携帯浄水器 Pocket Micro Filter ポケットマイクロフィルター |
|||||||
主食のお米を確保した後は、水の確保が重要です。 カタダイン・ポケットフィルターはフィルター寿命50000リットルと、他の浄水器と比べ、段違いの性能を誇ります。 人が一日に必要な飲料水は、2.3リットルなので、大家族でも、 カタダインさえあれば、多くの水需要をカバーできます。 ちなみに、アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁が推奨する緊急時の水の備蓄量は3日分で、 基本的に1人につき1日1ガロン(約3.8リットル)と定められています。 つまり、3日分なので1人につき約12リットルです 移動時や携帯用には「Vestergaard(ベスターガード) 」もオススメ。また、水の携行ボトルなら、「Platypus(プラティパス) 」もおすすめ。 KATADYN(カタダイン) 携帯浄水器 Pocket Micro Filter ポケットマイクロフィルター 海外正規品・並行輸入 |
昔塩 1人10kg(700g×14袋)程度 |
|||||||
お米と水の次は、”塩”です。砂糖が無くても生きていけますが、塩は生命維持に関わります! 塩分が摂取できなくなると、人はめまいやふらつきを覚え、脱力感、筋肉異常、けいれん、精神障害など様々な朔影響を及ぼします。 日本の食用塩の需要は一人年間で約10kgです。 なお、昔塩は、香川県坂出市で作られているこういう特殊形状の塩です。 |
※結局は、日本人がいつも神棚に祀る「お米・水・塩」の3つを確保することが、人間が生きる上で重要な訳です^^