世界の終末のビジョンと大地震との関係:不況対策!個人でも有効な方法



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2011年11月18日


世界の終末のビジョンと大地震との関係

今回の記事は、ちょっと書くかどうか迷ったんですが・・・
まぁ、今後の参考程度に、頭の片隅に留める程度に聞いて下さい。


石・・・太古の時代において、記録を残す手段は石に書き残すことでした。
そして、そのような石は、現代の私たちに色々な示唆を、与えてくれます。

下記は、マヤ文明の後を引き継いだと言われている、 アステカ文明の「太陽の石」です。
この太陽の石も、多くの事を我々に伝えてくれています。



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実は、太陽の石の中央の○を囲むように配置された四角形の図形・・・
これは、過去の4つの世界の事を伝えていると言われています。

そして、アステカの伝説によると、現代は、その4つの世界を経た後の、
5つ目の太陽の時代」に当たるのだそうです。


アステカの伝説によると、過去の4つの世界は、下記のように滅んだと言われています。


  • 一つ目の太陽の時代は、ジャガー(闇の神テスカトリポカの化身)によって滅び・・・
  • 二つ目の太陽の時代は、大嵐によって滅んだ。。。
  • 三つ目の太陽の時代は、火によって滅び・・・
  • 四つ目の太陽の時代は、大洪水によって滅んだ。

このように、過去の4つの時代は、それぞれ異なった要因で滅んでいます。


ここで、管理人が気になったのは、人類が過去に経験した未曾有の大災害と言えば、
一番にノアの大洪水を思い出す訳です。

ノアの大洪水は、多くの方が伝説だと思っているかもしれませんが、
これは紀元前2344年に、実際に起った史実です。

(※その証拠に、下記のように、アララト山から実際にノアの箱舟も見つかっています)

ノアの大洪水で、人類はノアの家族のみ、わずか8名にまで減らされますが、
そこから、地に多くの人が増え、現在の新しい世界が構築されています。


それで、アステカの太陽の石を見ますと、大洪水の時代は何処か?と言えば・・・
ずばり四つ目の太陽の時代に、大洪水という記述がある訳です。

ちなみに、一つ目の太陽の時代で、闇の神によって滅びる部分は、
聖書で言えば、人類が生まれる前、神に対抗した悪魔(ルシフェル)との戦いに対応します。

それ以外の二つ目と三つ目に関しては、アダムの生まれる前かもしれませんし、
アダムが生まれた後~ノアの箱舟の間に起きたことなのかもしれません。
(これについては、はっきり分からない部分があります)


まぁ、大まかに見ていくと、聖書の記載の史実と似ているような気もしますが、
これは偶然なのでしょうか?

管理人は、、、どうも偶然ではなく、必然のような気がするのです。


そして、大事なことですが、アステカの太陽の石には・・・

現在の五つ目の太陽の時代は、『大地震』によって滅びる・・・

とも言われているのです。。。


陰陽五行説と5つの世界との関係

「地震で滅びる」と言っても、単にこう言うだけでは、妄想と代わりありませんね^^;


なので、ちょっと寄り道させて貰いますが、この記事を描いている途中に、
管理人は、ふとアステカ文明の「太陽の石」の法則性に気がつきました。

この法則性を見ると、どうも次の災害は地震がキーワードではないかと思えてくるのです。


法則性、、、それは、陰陽道の陰陽五行説です。


ご存知のように、陰陽五行説とは「木火土金水(もっかどごんずい)」で示され、
隣り合うエレメントは相生を示し、一個置きに星型のように辿れば相克を示します。


ここで、五行の生成とその順序は、下記の通りであると言われています。

  • 太極が陰陽に分離し、陰の中で特に冷たい部分が北に移動して水行を生じ、
  • 次いで陽の中で特に熱い部分が南へ移動して火行を生じた。
  • さらに残った陽気は東に移動しとなって散って木行を生じ、
  • 残った陰気が西に移動して金行を生じた。
  • そして四方の各行から余った気が中央に集まって土行が生じた。

陰陽五行説は、このように生成されると考えられているのですが、
これと先ほどの、アステカの伝承とを比べて見るとどうでしょうか?


  • 一つ目の太陽の時代は、闇の神テスカトリポカの化身(金行)によって滅んだ。
  • 二つ目の太陽の時代は、大嵐(木行)によって滅んだ。
  • 三つ目の太陽の時代は、火(火行)によって滅んだ。
  • 四つ目の太陽の時代は、大洪水(水行)によって滅んだ。
  • 五つ目の太陽の時代は、大地震(土行)によって滅ぶ・・・予定。

いかがでしょうか?
実は、非常に、似通った関係になっているのが分かります。


どうやら、アステカの伝承も陰陽五行説も、
双方ともに、この世の成り立ちに密接に関係がありそうです。

そして、やはり、『地震(土行)』という部分が、
現代の5つ目の時代の鍵を握る、重要なキーワードになってきているように思えます。


ちなみに、下記は陰陽五行説に基づいた四神配置図です。
四方に玄武・青龍・朱雀・白虎が居て、中央には黄龍(麒麟)が配置されます。


こうして見ると、順番的にも、最後が中央の⑤土行になっているのも、
何か、因縁めいたものがあるとは思えませんか?


下記は、管理人の単なる思い過ごしであれば、良いのですが。
  • 北の水行・・・大震災による津波被害、新潟の水害
  • 南の火行・・・九州(桜島など)の火山噴火
  • 東の木行・・・東から来る台風
  • 西の金行・・・韓国の経済混乱から来る動乱の闇
  • 中央の土行・・・何処かで起こる地震???
まぁ、なまじっか、日本列島は世界の縮図とも言われていますので、災害の起きた方位にも気をつけて見ると、何か法則が見えるかもしれません。

聖書の黙示録における地震

では、今度は、聖書的な観点から、地震と世界の終末に何か関係があるか?
これを、探っていきたいと思います。


聖書というのは、ただの宗教書ではなく、歴史書でもあり、
そして、未来を見通すための預言書でもあります。

そして、その預言書として、異彩を放っているのが、ヨハネの黙示録です。


ヨハネの黙示録において、「大地震」と思われる箇所の記述は次の通り。


<ヨハネの黙示録第6章>

小羊が第六の封印を解いた時、わたしが見ていると、大地震が起って、
太陽は毛織の荒布のように黒くなり、月は全面、血のようになり、
天の星は、いちじくのまだ青い実が大風に揺られて振り落されるように、地に落ちた。

天は巻物が巻かれるように消えていき、すべての山と島とはその場所から移されてしまった。

地の王たち、高官、千卒長、富める者、勇者、奴隷、自由人らは
みな、ほら穴や山の岩かげに、身をかくした。

そして、山と岩とにむかって言った、

「さあ、われわれをおおって、御座にいますかたの
御顔と小羊の怒りとから、かくまってくれ。
御怒りの大いなる日が、すでにきたのだ。
だれが、その前に立つことができようか」。


どうも、大地震が起こる時には、太陽が黒くなり、月は真っ赤にそまり、
天の星も、流れるように動くことが、この記述から分かります。

そして、最後には、すべての山と島とはその場所から移されてしまう訳です。

この記述を見れば、ただの大陸移動ではなく、
大陸の高速移動とも呼べるくらい、早く動くさまを指しているのだと推測できます。


まぁ、未だかつて人類が経験したことのない地震なのかもしれませんが、
もし、こうした地震が起きれば、日本も、只事では済まないだろうと思います。


そう言えば、以前、奈良の亀石の伝説を紹介しましたが・・・



その亀石には、少々気になる伝説が残っています。


亀石は、以前は北を向き、次に東を向いたと言う。

そして、今は南西を向いているが、西に向き、当麻のほうを睨みつけると、
奈良盆地は一円泥の海と化す、と伝えられている。

アステカの太陽の石のように、この亀石も来るべき大地震の暗示を示している・・・
何かそんな気がしてならないのは、管理人だけでしょうか?


PS.

まぁ、大地震という危機を煽るだけの記事としてあんまりなので、一言だけ言うと、

人として正しい行いをしている人には、
聖書にも、救われるという記述が書かれてあります。

なので、そういった日がいつ来ても良いように、
品行方正、不正な事はしないなど、身を綺麗にしておくことをオススメします。


(マタイによる福音書 第24章)

このことをわきまえていなさい。

家の主人は、泥棒が夜のいつごろやって来るかを知っていたら、
目を覚ましていて、みすみす自分の家に押し入らせはしないだろう。

だから、あなたがたも用意していなさい。
人の子は思いがけない時に来るからである。

※人の子=御子であるイエス・キリストです


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管理人:天一(旧名:えふ。)
管理人は、不況時代突入を先読みし、一早く会社を退社し脱サラ。

その後、他に先駆けネットビジネスに参入。現在は、ネットのベンチャー会社を立ち上げ、日々ビジネスに邁進しております。

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