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2012年2月 6日
最近、管理人が注目している事として、『2012年の天体現象』があります。
実は、驚くほど、2012年は、珍しい天体現象が多いのです。
主な天体現象を上げると、次の通りです。
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①金環日食(2012年5月21日)
こちらは、2012年5月21日に金環日食を日本で見ることができます。
しかも金環日食帯の中心線が、ほぼ伊勢神宮や富士山、東京などの面を通過していきます。
(画像はアストロアーツ「金環日食2012」より)
こんな日本列島を通過するような状況になるのは、
日本の歴史上でも非常に稀なことなのです。
②金星日面経過(2012年6月6日)
金星日面経過も、百年に一、二度あるかないかの非常に稀な現象です。
これは、太陽-金星-地球がほぼ1直線状となり、
金星が黒い点となって太陽の前を横切っていく現象です。
金星は内惑星なので、太陽-金星-地球が一直線上になるのは、
外合と内合の場合で、2パターンありますが、
金星日面通過は、金星が内合の状態で起こる現象です。
金星日面経過は、前回は2004年6月にあった現象なのですが、
それ以前は1882年12月まで遡らないと無い、非常に珍しい現象です。
また、次の金星日面経過は、2117年まで無い現象なので、しっかり見ておいて下さい^^
③木星食(2012年7月15日)
こちらは、月が木星の前を横切って木星-月-地球がほぼ1直線状となり、
木星を隠してしまう現象です。
この木星食は、月による掩蔽(えんぺい)と呼ばれる現象です。
(月による星食とも言います)
上図のように、対象の惑星(ここでは木星)と地球との間に
月が間に割って入ることで、食となる現象です。
参考サイト:2012年7月15日 木星食 -つるちゃんのプラネタリウム
ちなみに、2012年には、この掩蔽が、「木星と月」だけでなく、「金星と月」でも起ります。
④金星食(2012年8月14日)
こちらは、月が金星の前を横切って金星-月-地球がほぼ1直線状となり、
金星を隠してしまう現象です。
こちらは、1986年以降、全地球的には47回金星食が起こっているらしいのですが、
日本では、6回のみ見られた現象で、それなりに珍しいようです。
参考サイト:2012年8月14日 金星食 -つるちゃんのプラネタリウム
⑤ガンマ線バースト
最後に特殊な天体現象ではありますが、2012年中にガンマ線バーストの影響が、
地球に及ぶのではないか?という噂もあるようです。
ガンマ線バーストとは、ガンマ線が数秒から数時間にわたって
閃光のように放出され、そのあとX線の残光が数日間見られる現象です。
これが話題になっているのは、2012年中にベテルギウスでの超新星爆発の影響が、
地球に来るのではないか?という観測もあるからなのですが、、、
これをマヤ暦の終わりと結び付けて考えている方も多いようです^^;
まぁ、管理人は、これについては、あまり深く考えてませんけどね(笑)
でも、もし、何か地球に影響があるとしたら、数日間ほど、夜が昼のように明るくなるなど、
そういった影響は起こりえるのかもしれません。(可能性は低いですが)
まぁ、2012年中に起るであろう、主な天体現象としては、以上の通りです。
まぁ、ざっと2012年の天体現象に触れましたが、
「なぜ、天体現象に注目するのか?」と言えば、それは重要な「天の徴」だからです。
(創世記1章14~)
神はまた言われた、
「天のおおぞらに光があって昼と夜とを分け、
しるしのため、季節のため、日のため、年のためになり、
天のおおぞらにあって地を照らす光となれ」。そのようになった。
これは、旧約聖書の天地創造の場面ですが、
第四日に「太陽と月」を神が作るという場面です。
この時に、実に、不思議な語句が出てくるんです。
「しるしのため」
季節や日や年のために、月や太陽を作るのは分かります。
でも、「しるしのため」というのは何でしょうか?
まぁ、要するに、、、
この世において何か大きな事が起こる時には、太陽と月に異変のしるしが現れる!
管理人は、こういう理解をしています^^;
したがって天体現象を、チェックしておくのは、非常に大事な事だと思います。
しかし、2012年の天体現象のタイミングが分かっても、
それが、何の「しるし」なのか?が分からなければ、意味がありません。
ですが、先に述べた珍しい天体現象等については、
色々な預言者によって、そのことが言及されていたりするんです^^;
そういう意味で、最近は、2012年の天体現象に関係ありそうな、
ノストラダムスの預言詩を、色々チェックしているんですが・・・
気になる預言詩がありましたので、ご紹介しておこうと思います^^
百詩篇第4巻28番(@Wiki訳)
ウェヌス(金星)が太陽によって覆われるであろう時、
光輝の下に隠された形態があるだろう。
メルクリウス(水星)は火でそれらをさらけ出し、
戦闘の騒音によって矢面に立たされるだろう。(山根和郎 訳)
金星が太陽に隠されるであろうとき
壮麗の陰には神秘の象があらわれよう
水星がそれらを火にさらしてしまい
戦争の噂で面とむかって侮辱されよう
この預言詩を見て見ると、特に、
【ウェヌス(金星)が太陽によって覆われるであろう時】
・・・というのが、どうも、
②金星日面経過(2012年6月6日)を表しているような気もします。
そこで、この時の、星位図も確認してみました。
それが下記です。
<百詩篇第4巻28番>では、
【メルクリウス(水星)は火でそれらをさらけ出し、】とも書かれていますが、
水星も、「太陽と金星」と同じく、双子座のハウスに居ます。
しかも、それらは、乙女座の火星と"スクエア(90度)"を形成しており、
火星と「水星・太陽・金星」は対立する位置にあるみたいです。
と言う事で、、、
状況的に、<百詩篇第4巻28番>となんか、一致しているような気もします。
まぁ、金星日面経過という現象自体が、100年に一、二度あるかないかの現象ですので、
「金星が太陽に隠される」時が、2012年である可能性は高いかもしれません^^;
ちなみに、<百詩篇第4巻28番>では、最後の文章で、
「戦争」に関連ありそうな状況が見て取れます。
まぁ、これを見ると、「戦争」自体は、まだ始まっては無いけれど、
怪しい状況になっていると言う事が見て取れますね(汗
と言う事で、金星日面経過(2012年6月6日)のある、
今年の6月前後からは、NATO vs イスラムの戦争に要注意
・・・ではないかと思います。
まぁ、戦争が起きたら、石油製品とかは値上がりするんで・・・
今年の5月くらいまでには、しっかり、
何が起きても良いように準備されておくとイイかも知れません^^;
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