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2016年4月17日
暫くブログお休みしていましたが、、、
熊本の地震は、(有る程度予想してた)管理人にとっても衝撃でした。
今回は、オカルト的観点で、今後を予測して見たいと思います。
以前、「日本列島の形成過程と今後の地殻活動についての考察」や、
「九州の火山噴火に気をつけろ!」でも述べましたが、、、
管理人は、以前から、福島の次は、九州の火山に気を付けるべきだと述べていました。
その論拠は、陰陽五行節でした。
(※なお、管理人は、こちらの記事で述べた通り、
東日本大震災以降の日本は五行の時代に突入したと考えてます)
と言うのも、陰陽五行による生成順序は・・・
太極が陰陽に分離し、陰の中で特に冷たい部分が北に移動して水行を生じ、
次いで、陽の中で特に熱い部分が南へ移動して火行を生じます。
この生成順序をを考えると、東日本大震災では、大津波による被害が大きかったですが、
それを水行として捉えた場合、次は、南の火行だろうな・・・と単純に思ったからです。
- ①北の水行・・・大震災による津波被害、新潟の水害
- ②南の火行・・・九州(桜島など)の火山噴火?
- ③東の木行・・・東から来る台風?
- ④西の金行・・・韓国の経済混乱から来る動乱の闇?
- ⑤中央の土行・・・何処かで起こる地震???
なので、「九州の火山噴火に気をつけろ!」と述べていたのですが、
今回の地震で、より一層、阿蘇山の噴火の脅威がクローズアップされてきたように思います。
今回の熊本地震は、今までに日本に無かったタイプの地震であるように思います。
それは、一つに、列島を横切る中央構造線上での地震であると言う事が、まず一つです。
地震観測が為されて以来、この中央構造線上で、熊本地震のような、
連続して高震度を記録する地震は、起きてこなかったように思います。
そして、もう一つは、その震源が、徐々に移動し、北東に進行しているということです。
気象庁の青木元(げん)地震津波監視課長は16日午前の記者会見で、
熊本、阿蘇、大分へと北東方面に拡大していく地震現象について
「広域的に続けて起きるようなことは思い浮かばない」と述べ、
観測史上、例がない事象である可能性を示唆。
「今後の(地震)活動の推移は、少し分からないことがある」と戸惑いを見せた。
そして、、、
この震央の途中には、やはり阿蘇山があり、現在、小規模噴火しています。
この熊本地震が、阿蘇山の噴火と無関係だとは言い切れないと思います。
いや、むしろ、火山噴火の兆候があるから、地震が引き起こされたのではないでしょうか。
しかも、、、阿蘇山の場合は、単なる火山噴火にはとどまらず、、、
超巨大噴火を伴う可能性も指摘されています。
琉球大理学部名誉教授・木村政昭氏は、昨年(2014年12月)にこう語っています。。。
「我々は火山の活動経歴をこの目で見ていないため、
カルデラを持つ火山 の破滅的噴火を予測するのは難しい。しかし、地震に大地震と超巨大地震があるように、
火山の噴火にも大噴火と超巨大噴火がある。そして近年、この超巨大噴火の再来の可能性を口にする火山学者も現れ始めた。
私が気がかりなのは、阿蘇、霧島、雲仙普賢岳、浅間山、三原山などの火山は
本格的な噴火をした後、通常火口底が300メートルほど沈むのに、
上空のヘリからの映像などを見ると、火口底が目視できる点。これはつまり、日本列島の地下に潜り込む太平洋プレートに
マグマがギュッと押し上げられた状態が続いているということ。
そのため、我々が経験したことがないような
噴火の準備が着々と進んでいる可能性があるのです」
このように、阿蘇山には、相当なマグマのパワーが溜めこまれている可能性があります。
恐らく、今後すぐに噴火と言う事は無いでしょうが、過去の経験則等を踏まえると、
地震から50日経過後は、大噴火の兆候もあるかもしれず、今後十分な注意が必要と感じます。
そして、もう一つ言うと、、、
現在、マグマによって地盤全体が押し上げられているようですが、、、
マグマ噴火が継続して起こるようなら、、、
今度は、逆に周辺地盤は沈んでいく!と言う可能性も考えるべきかもしれません。
ちなみに、オカルトになりますが、以前サイトの「こちらの記事」で述べていたように、
古今集伝授切り紙(奥義書)においては、「阿」の周囲には、、、
なぜか、沈むと言う意味の、ベキ(さんずいに日)の字が配置されてます。阿蘇は、「阿が蘇る」と書きます。
阿が蘇った時こそ、この古今集伝授切紙の真意も、分かってくるかも知れません。
ところで、今回の熊本地震では、建物の崩壊が相次ぎましたが・・・
その中でも、阿蘇神社の楼門と拝殿とが崩壊するという被害がありました。
まだ、奥の院は、無事なようではありますが・・・
オカルト的に考えると、この阿蘇神社の崩壊は、非常に危険な予兆にも思えます。
以前から、管理人が書いている「迫りくる猫の国のシリーズ記事」のうち、、、
特に、「鬼を使役する九州の根子岳」の記事を見て頂くと、その理由が分かります。
これは、古くからの言い伝え(伝説)ですが、、、
この阿蘇の大明神が(大和に行って)お留守になった時、、、
阿蘇山五岳のうち、高岳と根子岳が背比べをして、その結果、
(鬼を使役した)根子岳が勝ち、根子岳が暴れるというお話があります。
(その後、鬼を使った事がバレて、猫岳は、阿蘇大明神にこっぴどく叱られます)
▼阿蘇山の外輪山のギザギザ頭の根子岳(古くは猫岳とも呼ばれている)
<根子岳のギザギザ頭>
高岳、中岳、烏帽子岳、杵島岳そして末っ子の根子岳は
誰が一番早く高くなれるか競っていた。結果、根子岳が長男の高岳さえも追い抜いて一番高くなった。
しかし、それは鬼たちに阿蘇の国で自由に暴れさせる代わりに、
竹田から土を運んで自分の頭に積ませたからだった。これを知った阿蘇大明神は激怒し、根子岳の頭をピシャリピシャリと何度も叩いた。
そのおかげで根子岳の頭はギザキザになってしまった。
まぁ、何が言いたいかと言うと、この伝説に基づくならば、、、
なんとなく、阿蘇大明神は、いわば、根子岳の監視役のようなものだと思うのです。
そして、今、阿蘇神社が崩壊しかかっている今、
もしかすると、、、根子岳が動き出すのではないか?
(その後、日本は鬼が治める"根子の国"となるのではないか?)
・・・と管理人は危惧します。
まぁ、あくまで、オカルト的な考えなので、どう捉えるかは各個人で判断すべきですが、
熊本、そして、大分のお近くの方は、猫岳の山体膨張にも、よく注意して頂けたらと思います。
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