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2015年6月26日
ふと、思う事があったので、、、
1ヶ月半前の異例の大深度地震のデータを引っ張り出してきました。
小笠原西方でM8.1の大深度地震、関東平野でも震度5強~4
5月30日20時24分頃、震源地は小笠原諸島西方沖(北緯 27度51.6分、東経 140度40.9分)、
震源の深さは約682km、地震の規模はM8.1。
東西方向に張力軸を持つ型 (速報)
(Mと震源の深さは31日気象庁が発表した訂正値による)
東京都小笠原村母島、神奈川県二宮町で、震度5強。
埼玉県春日部市、鴻巣市、宮代町で、震度5弱。
横浜市や東京区部の一部は震度4。
北海道から九州、さらに沖縄まで、きわめて広い範囲で揺れを感じた。【画像と文章は続々・たそがれ日記より引用】
何が異例かというと、その震源の深さですね。。。
それと、震源の深さは約682kmなのに、、、関東がもの凄く揺れたことです。
この深さの震源で、少し思い当たる記事がありました。
それは、下記の記事ですね。。。
参考:愛媛県の地震は、九州火山活動活発化の予兆か?
上記の記事で、幾つか日本の震度ごとの発生地域の分布を示した図があるのですが・・・
とりわけ大深度地震の震央分布を示すの2番目の図が大事になってくるかなと思いました。
<琵琶湖~岐阜県辺りが境界になっているの分かる参考図>下記の画像は、「地震はどこで起こっている?」より直リンクで引用させて頂きました。
▼日本周辺の地震の震央分布
▼深度300km~最深(681km)で発生している地震(震央分布)
▼深度50~300kmの地震(震央分布)
試しに、5月30日の異例の大深度地震のデータと合成してみたいと思います。
すると、、、下記のようになります。
あらら。震度と照らし合わせると、、、
日本の中央で分断するような、二つの大きな断層の境界で起こっているのが分かりますね。
この大深度の地層が、地表まで届いているのかどうかは知りませんが、、、
管理人個人的には、昔から、これとほぼ並行に走っている、根尾谷断層に着目してます。
濃尾地震の際、根尾谷断層は、6mの縦ずれと同時に、4mの横ずれを起こし、
地表面に現れたものだけで全長80kmの断層が現れましたが・・・
もしかすると、先ほどの大深度地震の震央分布データのように、
はるか太平洋沖まで繋がっていたりする???・・・のかも知れませんね。
まぁ、あくまで管理人の推測にしか過ぎませんが、、、
ちょっとだけ気になったので、メモとして残しておきます。
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