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2017年6月21日
先日の記事では、ヘルムート・コール元独首相がお亡くなりになった事と、
それに関連するかもしれないノストラダムスの預言を紹介しました。
コール元独首相のEU葬とキプロス島の領有権問題
ようやく、そのコール首相のEU葬の日程が決まったようです。
EU to host Helmut Kohl ceremony in Strasbourg on July 1
どうやら、7月1日にフランスのストラスバーグで
コール首相のEU葬が行われるようです。
この7月1日という日付は要注意です。
下記の預言詩にある「哀悼の時」がこの7月1日前後になるかもしれないからです。
(百詩篇X.58)
哀悼の時 狡猾な国が
若きエマチア人(ギリシャ人)に戦いを仕掛けるだろう
フランス震撼 船に危険がせまろう
マルセイユは試され 西側では対話
以前も書きましたが、若きエマチア人は、
ギリシャの首相アレクシス・ツィプラス(2017年現在42歳と若い)と思われます。
では、そのエマチア人(ギリシャ人)に戦いを仕掛ける国はと言うと、、、
その可能性が一番高いのはトルコだと思われます。
「Wikipediaのギリシャの国際関係」を調べると、興味深いことが書かれています。
<ギリシャの国際関係>
周辺国との関係では、キプロスの帰属問題でトルコとは対立関係にある。
ギリシャ民族の国家であったマケドニア王国やギリシャ国内の
マケドニア地方と同じ名を名乗るスラヴ系のマケドニア共和国とも対立状態にある。
このトルコとマケドニア共和国の2カ国のどちらかが、
ギリシャに戦争を仕掛ける可能性があると管理人は睨んで居ます。
この2カ国で特に管理人が疑っているのが、トルコです。
トルコは、キプロスの問題で、ギリシャと対立関係にあります。
このキプロス問題は、実に根っこの深い問題であり、
現在、キプロスは、1974年以来、南北に分断されているのです。
本来、キプロスはギリシャ系住民が多く住んでいる為、ギリシャに併合される予定でした。
ところが、キプロスの一部の住民の2割程度が、トルコ系民族であり、
トルコがそこに割って入って、キプロスが南北に分断されてしまいました。
その結果、現在、キプロスは、ギリシャ系住民のキプロス共和国(南キプロス)と、
トルコ系民族の北キプロス・トルコ共和国(北キプロス)とに分断されています。
しかも、昨今、ギリシャとトルコ間で、
両国が領有権を主張するキプロス島の処遇を巡って、険悪なムードになりつつあります。
まぁ、上記はあくまでノストラダムスの預言だけを考慮した予測ですが、
7月1日(土)のEU葬は、本当にEUにとっての葬儀になる可能性もあります。
くれぐれも要注意です。
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