ローマ法皇の暗殺は枢機卿によるものか?:不況対策!個人でも有効な方法



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2012年2月15日


ローマ法皇の暗殺は枢機卿によるものか?

管理人は、以前、下記の記事を書きました。


ローマ法皇の船が5、6月頃に沈む事を予測しておきます

船が沈むとぼかして書いていますが、率直に言えば、ローマ法皇の暗殺を予測した記事でした。


それで、少々ビックリしたんですが、、、
管理人と同じ考えを、ローマの枢機卿も抱いているようです。



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下記は、InDeepさんの記事から引用です。
(InDeepさんの記事を全文引用した後に、管理人の追加の予測を述べます)


「ローマ法王は1年以内に殺される」という大司教による予言が明らかに

(訳者注) パラーッとニュースの見出しを見ていましたら、
上のタイトルにありますような文字が飛び込んできました。

最近、聖書関係の記事なども多かったこともありますし、
記事の内容自体も比較的衝撃的ではありますので、ご紹介いたします。



▲ ローマ法王庁の「最高機密文書」を最初に暴露したイタリアの日刊紙。

ちなみに、ローマ法王ベネディクト16世に関しては、
昨年末に体調がすぐれないという報道を紹介したことがありましたが、
今回の報道の内容の時期と照らし合わせますと、微妙な感じです。

その過去記事は、

・クリスマスを前に急速に衰弱する法王ベネディクト16世 (2011年12月19日)

です。

今見ると、その記事の前振りに聖書の「ルカによる福音書 21章」の一部が
紹介されていますが、そこの最初に、

ルカによる福音書 / 21章 25節-26

それから、太陽と月と星に徴が現れる。
地上では海がどよめき荒れ狂うので、諸国の民は、なすすべを知らず、不安に陥る。

人々は、この世界に何が起こるのかとおびえ、恐ろしさのあまり気を失うだろう。
天体が揺り動かされるからである。


とあります。

2012年は今のところは最近の記事を見ても確かにそんな感じの始まり方ですね。

あとは月が真っ二つになってくれれば・・・(それはいいって)。


それでは、法王の記事はここからです。


英国のテレグラフの記事ですが、バチカンの機密文書を暴露したのはイタリアの日刊紙で、
文書の内容はバチカンの内部からリークされた可能性があります。

The Pope will die within a year: Vatican 'assassination fears' revealed
テレグラフ(英国) 2012.02.10


法王は1年以内に死亡する。「法王暗殺を懸念する機密文書」の存在が明らかに

ローマ法王が今後12ヶ月以内に亡くなると、バチカンの上級人物が
法王の暗殺計画の懸念を主張したという報道があった。

伝えられるところでは、このセンセーショナルな予言は、
イタリア・シチリア島のパレルモの大司教であるパオロ・ロメオ枢機卿が、
最近の中国への訪問の途でなされたものとされている。

ロメオ枢機卿は、2011年11月に中国を訪問した際に、
この「法王の死」に関しての驚くべき予言をした。

この際、枢機卿は、中国のカトリックの代表と、イタリアのビジネスマンと共に
話していた時だったというが、法王の暗殺について確信していたようだったという。

それを聞いた人々は枢機卿の言葉に大変驚き、そして、この驚くべきコメントは、
2011年12月30日付けのバチカンの最高機密報告として書かれ、

2012年1月に、バチカンの上級枢機卿であるダリオ・カストリロン・オヨス師の
手によって、この報告がローマ法王の元に届けられた。

この最高機密報告書は、不注意に漏洩されることを防ぐためにドイツ語で記述されたという。


しかし、この内容は 2月10日にイタリアの日刊紙の「II ファトー・クォティディアーノ
( Il Fatto Quotidiano )でスクープとして暴露された。

その内容は「ベネディクトに対しての死の計画」というもので、
ローマ法王に対しての陰謀により、彼は12ヶ月以内に死亡するというものだった。

ロメオ枢機卿はこの法王の死亡に関しての予言について確信を持っていたが、
中国の地で軽率に口に出してしまったこの内容が、
まさか本国で伝えられることになるとは想像していなかったようだ。

ロメオ枢機卿は、イタリアの通信社からコメントを求められ、
「その報道事実には根拠がありません。
まったく現実的ではないものです」と答えた。

バチカン広報局長のフェデリコ・ロンバルディ神父は、これらの報道に対して、
「何のコメントをすることもできないほど信じられないものです。
これに関しては何も言いたくもありません」と述べた。

そして、「現実感を欠いています」と付け加えた。


伝えられるところでは、バチカンの教皇庁の中では、
激しい権力闘争が報告されており、今回の機密文書の暴露は、
バチカン政権内での権力闘争の一部である可能性があると専門家は見ている。

最も最近のローマ法王への暗殺未遂は 1981年のことだ。
当時のヨハネ・パウロ2世が、サンピエトロ広場でトルコ人マフィアに銃撃された。
銃弾は2発命中し、ヨハネ・パウロ2世は重傷を負った。

この事件はKGBが計画し、ブルガリアや東ドイツなどが支持したとされる。
当時の社会主義圏における反体制運動の支柱であった
ヨハネ・パウロ2世の影響力を排除することが目的だとされた。


取りあえず、管理人自身、暗殺予測を立てていたものの、
事の重大さにどうしようかと考えていたのですが、同じ危惧をローマ法皇は、
既に持っているようなので、管理人的には、安心しました。


それで、その後も、色々ノストラダムスの預言詩を解読していくと、
ローマ法皇の暗殺に関して、気になる文章があるので、追加で紹介します。


5~6月テベレ川の沖合の船でローマ法皇は暗殺される?

※最初に言っておくと、当方は、預言の解釈を提示しているに過ぎません。
預言が当たれば、神の御業に間違いは無いと言う事ですし、
間違えれば、管理人の預言の解釈が間違っている・・・と言う事です。


ノストラダムスの預言で、ローマ法皇の暗殺を示唆するもには、下記の預言があります。



(百詩編Ⅰ.4)
世界に出現するだろう
束の間の平和しか味わえぬみじかい王が
そのとき法王の舟は致命傷を被り、波間に没するだろう

(百詩編Ⅰ.11)
感覚 心 足 手の動きは
ナポリとリヨンとシシリーとの一致に委ねられるだろう
剣 火 洪水 高貴なローマ人が溺れる
殺されるか自然死するか 脳が弱いからそうなるのだ

(百詩篇Ⅱ.15)
王が殺される少し前に
カストールとポリュデウケースが船に乗って髭の星に宿る
公共の財宝が海と陸でからっぽになり
ピーサ アスティ フェルラーラ トリノは禁じられた土地

※カストールとポリュデウケースは双子座を示します
ピーサ アスティ フェルラーラ トリノは、北イタリアの地名です

(百詩篇Ⅵ.6)
北方に向かって現れるだろう、
長髪の星(意訳するなら「彗星」)が巨蟹宮から遠くないところで。
スーザ、シエーナ、ボイオティア、エレトリア。
ローマの大物が死ぬだろう。夜が失せる。

※スーザ、シエーナ、ボイオティア、エレトリアは、北イタリアの地名です

ここまでは、以前の記事で提示した通りです。


さらに、管理人がノストラダムスの預言詩を、精査していくと、
下記の預言詩もそれらしいことを、匂わせています。


(百詩篇Ⅱ.93)
ティベルのすぐ近く 死の女神が急がせる
大洪水の起きるちょっと前に
船長が奪われ 船底のごみだめに漬けられ
城 宮殿が焼け落ちる

上記で言うところの"船長"というのが、ローマ法皇を示唆しています。
ティベルというのは、ローマのすぐ近くを流れる"テベレ川"の事です。

もしかすると、このテヴェレ川の河口の近くで、ローマ法皇が船に乗っているところを、
船ごと沈没させられる・・・と言う事なのかもしれません。


さらに、その犯人ですが・・・管理人は、どうも枢機卿が怪しいと思われます。


(百詩篇Ⅴ.22)
高貴なるお方がローマで魂を差しだす前に
外国軍勢のなかに畏怖がみなぎる
パルマの近くで大隊の待伏せあり
ついで赤の者二人 祝杯をあげる

ノストラダムスは教会関係の文脈では、
しばしば「赤い者たち」を枢機卿の意味で用いています。

InDeepさんの記事で、
「バチカン政権内での権力闘争の一部である可能性があると専門家は見ている。」
と書かれていましたが、それに合致しているように思います。

もし、今後、法皇が暗殺されるとすれば、内部の犯行を疑うべきかもしれません。


法皇の暗殺の直後に大洪水が起こる?

まぁ、それはそれとして、気になるのは、
預言詩では、「大洪水の起きるちょっと前に」と書かれています。


(百詩篇Ⅱ.93)
ティベルのすぐ近く 死の女神が急がせる
大洪水の起きるちょっと前に
船長が奪われ 船底のごみだめに漬けられ
城 宮殿が焼け落ちる

この記述と、先ほどのINDEEPさんの記事で紹介されていた、
ルカによる福音書を比べて見て下さい。


ルカによる福音書 / 21章 25節-26

それから、太陽と月と星に徴が現れる。
地上では海がどよめき荒れ狂うので、諸国の民は、なすすべを知らず、不安に陥る。

人々は、この世界に何が起こるのかとおびえ、恐ろしさのあまり気を失うだろう。
天体が揺り動かされるからである。


まさにこちらも大洪水という点で、一致しているように思えるのです。


さらに、太陽と月と星に"しるし"が現れるとも書いていますよね。


これについて、管理人が気になっているのは、今年の天体スケジュールなんです。。。

先日、「2012年の天体現象(天体ショーの一覧)」という記事を書きましたが、
今年の5月からは、色々な天体現象が次々と起こるんです。


  • 過去:皆既月食(2011年12月10日)
  • ①金環日食(2012年5月21日)
  • ②部分月食(2012年6月4日)
  • ③金星日面経過(2012年6月6日)
  • ④木星食(2012年7月15日)

これも、偶然とは思えません。


現在、管理人はノストラダムスの預言詩を解読しているところですが、
特に、イタリアは、物凄い干ばつや洪水などを示唆する預言詩が多くあります。
(今年、来年の夏・秋は、イタリアはあまり行きたくないものです)

また、後日、整理してそちらもまとめたいと思います。


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