古今伝授の奥義書を読み解く①~悟りの意味と「心の絵」~:不況対策!個人でも有効な方法



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2014年3月18日


古今伝授の奥義書を読み解く①~悟りの意味と「心の絵」~

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管理人は、以前に下記の記事を書きました。



▼666の謎が隠されている沖縄の守礼門


もしかしたら、上記の記事の続きを、期待されている方が居るかもしれませんが・・・
記事が中途半端になってしまっていて、すいませんm()m


実は、管理人自身、有る程度は謎は解けているのではありますが・・・

残念ですが、管理人には、謎は解けても、
その全貌を、皆さんに明らかにする事は出来ないのかもしれません。。。


それは、マタイの福音書などに、下記のように書いているからです。
(少し長い引用ですが、これにはちゃんと意味がありますので読んで下さい)


マタイによる福音書13章

イエスは譬(たとえ)で多くの事を語り、こう言われた、

「見よ、種まきが種をまきに出て行った。
まいているうちに、道ばたに落ちた種があった。
すると、鳥がきて食べてしまった。

ほかの種は土の薄い石地に落ちた。
そこは土が深くないので、すぐ芽を出したが、
日が上ると焼けて、根がないために枯れてしまった。

ほかの種はいばらの地に落ちた。すると、いばらが伸びて、ふさいでしまった。

ほかの種は良い地に落ちて実を結び、
あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍にもなった。
耳のある者は聞くがよい」。

それから、弟子たちがイエスに近寄ってきて言った、
「なぜ、彼らに譬(たとえ)でお話しになるのですか」。

そこでイエスは答えて言われた、
「あなたがたには、天国の奥義を知ることが許されているが、彼らには許されていない。

おおよそ、持っている人は与えられて、いよいよ豊かになるが、
持っていない人は、持っているものまでも取り上げられるであろう。

だから、彼らには譬(たとえ)で語るのである。
それは彼らが、見ても見ず、聞いても聞かず、また悟らないからである。


こうしてイザヤの言った預言が、彼らの上に成就したのである。

『あなたがたは聞くには聞くが、決して悟らない。
見るには見るが、決して認めない。

この民の心は鈍くなり、その耳は聞えにくく、その目は閉じている。
それは、彼らが目で見ず、耳で聞かず、心で悟らず、
悔い改めていやされることがないためである』。


しかし、あなたがたの目は見ており、耳は聞いているから、さいわいである。

あなたがたによく言っておく。
多くの預言者や義人は、あなたがたの見ていることを見ようと熱心に願ったが、
見ることができず、またあなたがたの聞いていることを聞こうとしたが、聞けなかったのである。

そこで、種まきの譬を聞きなさい。

だれでも御国の言を聞いて悟らないならば、
悪い者がきて、その人の心にまかれたものを奪いとって行く。
道ばたにまかれたものというのは、そういう人のことである。

石地にまかれたものというのは、御言を聞くと、すぐに喜んで受ける人のことである。

その中に根がないので、しばらく続くだけであって、
御言のために困難や迫害が起ってくると、すぐつまずいてしまう。

また、いばらの中にまかれたものとは、御言を聞くが、
世の心づかいと富の惑わしとが御言をふさぐので、実を結ばなくなる人のことである。

また、良い地にまかれたものとは、御言を聞いて悟る人のことであって、
そういう人が実を結び、百倍、あるいは六十倍、あるいは三十倍にもなるのである」。


また、ほかの譬を彼らに示して言われた、
「天国は、良い種を自分の畑にまいておいた人のようなものである。

人々が眠っている間に敵がきて、麦の中に毒麦をまいて立ち去った。
芽がはえ出て実を結ぶと、同時に毒麦もあらわれてきた。

僕たちがきて、家の主人に言った、
『ご主人様、畑におまきになったのは、良い種ではありませんでしたか。
どうして毒麦がはえてきたのですか』。

主人は言った、『それは敵のしわざだ』。
すると僕たちが言った『では行って、それを抜き集めましょうか』。

彼は言った、『いや、毒麦を集めようとして、麦も一緒に抜くかも知れない。
収穫まで、両方とも育つままにしておけ。
収穫の時になったら、刈る者に、まず毒麦を集めて束にして焼き、
麦の方は集めて倉に入れてくれ、と言いつけよう』」。


また、ほかの譬を彼らに示して言われた、

「天国は、一粒のからし種のようなものである。
ある人がそれをとって畑にまくと、それはどんな種よりも小さいが、成長すると、
野菜の中でいちばん大きくなり、空の鳥がきて、その枝に宿るほどの木になる」。

またほかの譬を彼らに語られた、「天国は、パン種のようなものである。
女がそれを取って三斗の粉の中に混ぜると、全体がふくらんでくる」。

イエスはこれらのことをすべて、譬で群衆に語られた。
譬によらないでは何事も彼らに語られなかった。

これは預言者によって言われたことが、成就するためである、

(中略)

耳のある者は聞くがよい。

天国は、畑に隠してある宝のようなものである。
人がそれを見つけると隠しておき、喜びのあまり、
行って持ち物をみな売りはらい、そしてその畑を買うのである。


実は、上記の部分は、今の時代に、非常に大事なことが述べられています。
何が述べられているかと言うと、、、これは、"悟りの本質"です。


もう一度、良く下記の文章をご覧ください。


あなたがたには、天国の奥義を知ることが許されているが、彼らには許されていない。

持っている人は与えられて、いよいよ豊かになるが、
持っていない人は、持っているものまでも取り上げられる。
だから、彼らには譬(たとえ)で語る。

それは彼らが、見ても見ず、聞いても聞かず、また悟らないからである。

このような理由から、敢えて、神は、天国を例え(たとえ)を使って、述べている訳です。


では今度は逆に、「神が、例えを使って述べる必要がない状態」を考えてみましょう。
先ほどの文章を、180度、真逆の立場から書けば、それが分かります。


持っている人は(持っていない人に)分け与え、いよいよ貧乏になるが、
持っていない人は、(持っている人から)持っていないものまで分け与えられる。
だから、彼らには譬(たとえ)で語る必要はない。

それは彼らが、見て見ないふりを止め、聞いても聞かなかった事にするのを止め、
また、悟ったからである。

だから、あなたがたには、天国の奥義を知ることが許されている。


悟りの本質は、このようなものだと管理人は思います。
言わば、悟りとは、上記で述べられているような"差取り"なんですね。

貧しい者を虐げるのではなく、持っている者が支えてあげる社会、、、
皆が平等という考えが、悟りを開く上で大事だと、管理人は考えます。

(多分、平成の年号の意味も、そういう所から来てると思うんですが)


▼平等院鳳凰堂の10円玉
※10円玉や1万円幣などには、"平等"の思想が見て取れる

どうでも良い余談ですが、Wikipediaに挙げられている日本硬貨の画像は、
全て平成18年(6+6+6)という年号になっています。
誰がやっているんでしょうねぇ。。。

まぁ、管理人は、このように考えていますので・・・
インターネットという不特定多数の人が閲覧する媒体では、
(聖書に関わる秘密は)その核心までは語ることはしないでおこう
・・・と考えています。

それを語ってしまうと、持ってない人がもっと取り上げられてしまいますからね。。。


なので、管理人は、今後の記事も含めて、、、
謎解きをする上でのヒントや核心に近い部分ところまでは、今まで通りご案内します。

ただし、最後の核心部分までは触れませんので、貴方自身で、その謎を解いて下さいませ^^;
(悟りを開けば、きっと"霊"が、あらゆる物事の理解を助けてくれるはずです)


▼聖書では、霊は鳩のように表される



ちなみに、実は、昨日の記事で取り上げた、古今伝授の奥義書にも、
この""の存在がしっかり書かれてます。

常住不滅の神霊なり」ってね。


と言う事で、かなり前置きが長くなりましたが、、、
今回は、上記の"古今伝授の奥義書"の謎解きにチャンレンジします。

(管理人は歌道に関しては素人同然なんですが、、、果たして解けるでしょうか?)


「古今集伝授切紙」の謎の『心の絵』を解読する!

昨日の記事でも紹介しましたが、古今伝授の里フィールドミュージアムで、
ひと際、異彩を放っているのが、「古今集伝授切紙」に書かれた"謎の絵"です。


▼古今伝授 三巻
①古今伝授の巻 「古今集伝授切紙」
②伝授の巻 「東家歌道血脈伝」「東家歌道血脈」
③東家二条家古今伝授の系図


』という文字が、何か意味ありげにデカデカと書かれているのですが、
これは、一体、何を表しているのでしょうか?


▼「古今集伝授切紙」に書かれた「心」の図形


ちなみに、上記の図の漢字などを、解読していくと次の通りです。
※左2行目、3行目は、漢字が読み辛く、正確ではない事をお断りしておきます


▼心が書かれた部分の文章


まず簡単に分かるのが、「」の文字に書かれた「」と「」です。
その間には、何か意味ありげな、黒く塗りつぶした点があり、その中に白い小さな丸があります。


そして、陰と陽の下には、対応するかのように、
「陽」―「天照大神」「陰」―「素戔嗚尊」が書かれてます。


こういう所から考えると、、、
黒く塗りつぶした点」は、"陰中の陽"を示しているように思います。

そして、陰中の陽は、太極図で考えますと、
あと、もう少し陰が極まるようになれば、今度は一気に陽に切り替わる状態です。


▼太極図


要するに、この「心の絵」は、一日で考えれば、
夜明け前の、一番暗い真っ暗な状態の時を示している訳なんです。


ちなみに、管理人が以前から述べている136.5年周期の図も、、、
ある意味、これは太極図と似たようなものです。

そう考えると、この古今伝授の「心の図形」は、
今まさに、この現代の時代のために書き遺された図であるように思います。


では、続いて、なぜ、『心』なのか?と言う事を考えてみたいと思いますが・・・
説明が、長くなりそうなので、この辺で、一旦切りたいと思います^^;

続きはまた次回。


続き:⇒古今伝授の奥義書を読み解く②~人の心は"種"である~



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管理人:天一(旧名:えふ。)
管理人は、不況時代突入を先読みし、一早く会社を退社し脱サラ。

その後、他に先駆けネットビジネスに参入。現在は、ネットのベンチャー会社を立ち上げ、日々ビジネスに邁進しております。

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