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2014年2月14日
お金は便利なもの。
しかし、お金が全てになり、利益優先の考えに陥ってしまうと、、、
他人の幸せを顧みず、私欲に走る人間も増えます。
果たして、それは、幸せな社会と言えるのでしょうか。
▼金本位制を確立したイギリス1817年銘のソブリン金貨
また、お金儲け重視の利益優先主義(今現在の資本主義)は、
使っては捨て、使っては捨ての、大量消費社会を作り出しました。
まだ使える物であっても、古くなったら買い換える消費行動・ライフスタイルは、
経済の循環には良いのでしょうが、人間の欲望を常に刺激しているのと同じです。
(表現が不適切かもしれませんが)いわば、麻薬を打ち続けているような状態です。
そうして物があるうちは、まだ良いのですが、物が枯渇する時代になると、、、
今度は、それまでの充足感が無くなり、大きな禁断症状に悩まされる事になるのです。。。
このような状況に至って初めて、、、
人は、『人間と獣』とにキッパリ区別されるようになります。
▼人を喰らう獣人
そう考えた時、経済重視のアベノミクスが、人間にとって良い物か?を考えると・・・
管理人は、人を快楽に浸るための、モルヒネを打っている感じがしてなりません。
お金儲けは生きて行く上で必要不可欠ですし、
そのツールであるお金は便利ではありますが・・・
その一方で、お金は、人間を狂った獣に変える不思議な魔力もあるのです。
さて、以上のような前フリが済んだところで、
今度は、聖書のヨハネの黙示録13章13節~に着目してみて下さい。
皆さんごよく存知の"獣の数字"と呼ばれる【666】に関するフレーズがあります。
この部分を、まずはよくご覧ください。
<ヨハネの黙示録13章13節~>
また、大いなるしるしを行って、人々の前で火を天から地に降らせることさえした。
さらに、先の獣の前で行うのを許されたしるしで、地に住む人々を惑わし、
かつ、つるぎの傷を受けてもなお生きている
先の獣の像を造ることを、地に住む人々に命じた。それから、その獣の像に息を吹き込んで、
その獣の像が物を言うことさえできるようにし、
また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。また、小さき者にも、大いなる者にも、
富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、
すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。
この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。
ここに、知恵が必要である。
思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。
また、上記以外にも、666が出てくる箇所として、
聖書の列王記10章14節にも、金の目方(重さ)として、その記述があります。
<列王記10章14節~>
一年間にソロモンのところにはいって来た
金の重さは、金の目方で六百六十六タラントであった。
さて、日本人のほとんどは、
この聖書の666に関する預言を何処か他人ごとのように思っています。
(聖書を読んだことが無く、無宗教の多い日本人ならではですが)
しかし、管理人が考えるに、、、
「ヨハネの黙示録13章」に記された預言が起こる中心地は、多分、日本です。
なぜなら、黙示録13章に記されているように・・・
「刻印を押させて、刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできない」
こんな状況を創り出すためには、それ相応の技術力が不可欠です。
しかし、そんな技術力を持っている国は、、、世界ではごくわずかです。
アフリカや南アメリカ、中東の多くの国には、そもそも、そんなインフラがありません。
効率よく、そういう支配が出来る国は、、、日本しかないのです。
日本以外では、TPP参加国でも、この仕組みが可能だと思われます。
NZやAZは、デビットカード払いの「エフトポス EFTPOS」が既に一般的に普及しています。
▼EFTPOSのロゴマーク (NZ)
しかし、NZやAZなどは、元々農業国かつ資源国です。
NZとかは、羊が人間の7倍もいるような農業国なので、
(資源が枯渇して)物の売買を禁止するような状況が生まれるとは思えません。
(アメリカ・カナダなども日本に比べれば、資源はとても豊富な国です)
つまり、TPP参加国の中でも、
物の売買を禁止して効果的な国は、日本しか見当たらないのです。
そして、そのTPP参加の最後の交渉も、いよいよ2月22~25日に迫ってきています。
▼2月22~25日、TPP閣僚会合 日米「今度こそ最後」
今、多くの人々は、オリンピックに夢中ですが、
そちらに話題が集中している間に、一気にTPP合意が進められそうな気配です。
そして、TPPが成立すれば、それを契機に一気に終末モードに突入するでしょう。
日本で、ヨハネの黙示録13章の出来事が起こるのは、別の側面からも理解できます。
聖書で、獣の数字出てくる直前に、物の売買について語られているので、
獣の数字は、お金に関するものであろうことは、容易に察しがつきます。
それを考えると、、、実は、皮肉にも、日本のお金は、、、
1円+5円+10円+50円+100円+500円=666円
・・・という獣の数字で構成されています。
硬貨だけではありません。
お札だって、、、
1000円+2000円+5000円+10000円=(6+6+6)×1000円
このように、日本のお金は、
神がかり的ならぬ、獣掛かり的な666の数字で構成されているのです。
さらに、それだけではありません。
日本の通貨単位は、円ですが、この円にも、666が関わっています。
円と言えば、円を象徴する円周率π=3.141592・・・・・・・・と続きますが、
この数字のうち、最初の3を除いた、小数点144桁目までを足し合わせていくと・・・
その合計は、666になってしまいます。
水星、木星、金星など、太陽系の惑星は144年に一度全て一直線上に並ぶので、
西洋では144年周期(及びそのハーフサイクルの72年)が非常に重視されている。
144は、その象徴数でもある。
日本のマスコミの周波数も、全て666で構成されています。
【参考:666とPhi(Φ)の隠された関係より引用】
- NHK第1 594kHz 5+9+4=18 =6+6+6
- NHK第2 693kHz 6+9+3=18 =6+6+6
- TBS ラジオ 954kHz 9+5+4=18 =6+6+6
- 文化放送 1134kHz 11+3+4=18 =6+6+6
- ニッポ ン放送 1242kHz 12+4+2=18 =6+6+6
- ラジオ日本 1422kHz 14+2+2=18 =6+6+6
そんな、マスコミの周波数を発信する東京スカイツリーは、634m(ムサシ)です。
ゲマトリアで13(6+3+4=13)の数字は、
サタン(獣)が好む数ですので、あまり宜しくない数字と言えるでしょう。
こんな感じで、日本には、獣の数字「666」が深く関わっています。
つまり、これは聖書で書かれた預言が日本でも起こる!という暗示です。
ただ、管理人が考えるのに、物の売買が停止されるのは、
早くて2016年1月以降では無いかと思っています。
マイナンバー法が2016年1月から利用開始されることが決まっているので、
それ以降、国民は個人一人一人が番号によって政府に管理されます。"物の売買"が禁止して効果的になるのは、
国民一人一人が、政府管理されるようになってからのことだと思います。
また、こういう物の売買が禁止される(配給制)時がどういう状況かと言えば・・・
それは、戦争か、あるいは、極度の物資不足にある時です。
だから、のんきに構えていられるのは、多分、今のうちだけです。
従って、今のうちに思慮ある人は、、、666の謎を解いてみて下さい。
ここに、知恵が必要である。
思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。
恐らく、上記の聖書の言葉は、この666の数字の謎を解くことで、、、
何かしら、人が獣にならないでいるための知恵が隠されているのだと私は思います。
さて、、、
「666を解けと言っても、何をすれば良いのか分からない。。。」
多くの方は、多分、そう思うはずです。(管理人もその一人なんですが)
ですが、管理人が思うに、、、
666の謎は、日本のお金の特徴を、よく考えて行くと解けるんじゃないか?
・・・と思うのです。
なぜなら、ヨハネの黙示録13章の記述を見ても、
666の数字は、常にお金に関わってきている数字でした。
●この刻印のない者はみな、"物を買うことも売ることもできない"ようにした。
この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。
●金の重さは、金の目方で六百六十六タラントであった。
だからこそ、「お金」の存在が、666の謎に深く関わっていると考えられますし、
また、666を解くためには、お金についてよく考える必要があると思うのです。
(それも特に、666が絡んでいる日本のお金を・・・)
そういう意味で、日本のお金を良く考えてみて下さい。。。
<日本の貨幣>
▼一円硬貨 発行日: 1955年
(アルミニウム)
(表:若木、日本国、一円 裏:1と年号)※おがたまの木と言われる
▼五円硬貨 発行日: ゴシック体:1959年 楷書体:1949年
(黄銅(真鍮。銅と亜鉛の合金))
(表:稲穂、穴周辺に歯車、横線は海(川、湖沼)と五円 ※農産・水産・工業を表す
裏:木の芽が林業を表している。その他に日本国、年号)
▼十円硬貨 発行日: ギザ無:1959年 ギザ有:1951年
(青銅(銅と錫(スズ)の合金。但し亜鉛を含む))
(表:平等院鳳凰堂、日本国、十円 裏:常磐木(ときわぎ)にリボンと10、年号)
▼五十円硬貨 発行日: 1967年
(白銅(銅とニッケルの合金))
(表:一重菊、日本国、五十円 裏:50と年号)
▼百円硬貨 発行日: 1967年
(白銅(銅とニッケルの合金))
(表:八重桜、日本国、百円 裏:100と年号)
▼五百円硬貨 発行日: 1982年4月
(ニッケル黄銅(銅、亜鉛及びニッケルの合金))
(表:桐花葉、日本国、五百円 裏:笹葉、橘の小枝、500と年号)
<日本の紙幣>
▼E千円券 発行日:2004年11月1日
野口英世 富士山、サクラ
▼D二千円券 発行日:2000年7月19日
首里城守礼門 紫式部、源氏物語絵巻(光源氏、冷泉帝)
▼E五千円券 発行日: 2004年11月1日
樋口一葉 尾形光琳筆「燕子花図」
▼E一万円券 発行日:2004年11月1日
福澤諭吉 平等院鳳凰堂の鳳凰像
ここまでで、日本のお金を俯瞰して見ると、
全体を通して、何となく見えてくるテーマがありませんか?
・・・
・・・
・・・
まぁ、これについては、管理人も敢えて答えは言いません。
各自の今後の将来に関わることかもしれないので、各自でよく考えてみるべきです。
なお、666の謎を解く上で、最も重視すべきお金は、管理人は、
今は、ほとんど見かけなくなった2000円札だと考えています。
額面的に、最後に発行された2000円札が無いと666が完成しないからです。
また、最後であるだけに、それだけ、多くの情報が詰まっています。
ここに、知恵が必要である。
思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。
ゲマトリアで人間を示す数は「6」です。
そして、硬貨と紙幣を含め、人間が3人描かれているのは2000円札だけです。
ことわざで、「三人寄れば、文殊の"知恵"」と言いますが・・・
まさに、ここに「3人の人間(666)」の知恵があります^^;
これで、666を解くための焦点は2000円札に絞ることができましたよね?
(謎解きのキーは2000円札にありますが、他の硬貨・紙幣も重要です)
さぁ、ここから謎を解くのは貴方です!
まだ、時間はありますので、じっくり666の意味を考えてみて下さいませm()m
次回は、少しだけ管理人も2000円札の謎解きをしてみます^^;
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