今、地球に起きている地殻変動の謎を解く!:不況対策!個人でも有効な方法



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2012年3月 3日


今、地球に起きている地殻変動の謎を解く!

先日もまた、震度5弱の地震がありました。
場所は、茨城県の東海村、、、原発のある危ないところです。

茨城県東海村で震度5弱 :日本経済新聞


最近は、もう聞き慣れてしまったせいか、震度5程度の揺れも
動じなくなっている雰囲気がありますが、昔は、震度5でも、年に数回程度でした。

それが、下記を見れば分かりますが、2011年の東日本大震災を契機に、
一気に、地震が多発してきたのが分かります。


2000年以降、日本で発生した震度5以上の地震を調べてみました


さらには、最近は、こんなニュースも出てきています。


富士山東側斜面「須走」に直径500mの新噴火口が出現?

高島市沖の琵琶湖の湖底からガス噴出 県が原因究明へ


『いったい、今、地球に何が起こっているのでしょうか?』

これを正しく知る事こそが、今後生きる上での大きなヒントになると思います。

以下は、"現代のアカデミズム"が認めようともしない、、、 【真実の地球科学】の話です。



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地球の大陸の成り立ちとは?~古代パンゲアからの分裂~

あなたも既にご存知のはずです。
昔、地球には、『パンゲア』という一つの大陸しか無かった事を。

『パンゲア』の周囲には、『大海洋パンサラサ』という一つの海があるだけでした。
一つの陸地、一つの海、、、と言うのが、地球の太古の姿です。

この古代パンゲア大陸は、現在の地球とは違い非常になだらかな大陸で、
今のようなエベレストやロッキー山脈、アルプスなど、起伏がほとんどない地形でした。


しかし、ある時、この古代パンゲア大陸が割れて、
現在の地球の大陸分布に到ることになります。

現代では、このパンゲアからの分裂は、"大陸移動"により成ったと考えられています。
俗に言う、『プレートテクトニクス』と呼ばれるものです。

大陸はプレートの上に、乗っかるようにして動き、
プレートは、"海嶺"となる部分から生成され、そして、"海溝"に沈み行く・・・

これが、簡単なプレートテクトニクスの理論です。

しかし、、、
プレートテクトニクスだけで、現代の地球の大陸分布になった訳ではありません。

プレートテクトニクス以外にも、あまり知られていない大陸分裂の謎を解く、
一つの理論が存在します。

それが、"地球膨張論"です。

下記の動画をご覧ください。


古代のパンゲアのあった地球から、
ゆっくり地球が大きくなっていくのが分かると思います。

そうです。これが地球の正しい姿なんです。
(アカデミズムは認めようともしませんがね)


この地球膨張論は、地球科学者であった午来正夫氏が提唱しています。

氏によると、中生代から現代までに、
海嶺部から生成されたプレートが約1億5000万平方キロであるのに対し、
海溝部消滅したプレートは、約3000平方キロなのだそうです。


約1億5000万平方キロ-約3000平方キロ=約1億2000万平方キロ

つまり、地球の表面積は、古代から約1億2000万平方キロ増えているんです。


また、オーストラリアのS・ウォーレン・ケアリーによると、、、

古代大陸パンゲアがあった時から、現在までで、
地球の半径は、約4000km⇒約6400kmにまで地球は膨張しているとも言います。

このように、地球は現代まで、膨張し続けてきたんです。


古代パンゲアから大陸分裂をしたのは、
プレートテクトニクス(大陸移動)も確かに一つの要因です。

しかしながら、"地球膨張"によって、地球が拡大することで、大陸が分裂した事を、
知っておくと現代の地球で何が起きているかが、より分かり易くなると思います。


さて、そういう見地に立って見て考えてますと、
今、現代で地震が多発しているのは何故なのでしょうか?

それは、率直に言ってしまえば、今まで、地球膨張し続けてきたのが、
ここにきて、地球収縮に切り替わって来ているからなのです。


【地球膨張⇒地球収縮】


この移り変わりが、地震を多発させている一つの要因です。
(その他に、この現象をそもそも引き起こしている太陽活動の影響などもありますが)


昨今、地球規模で、今まで考えられなかったほどの異変が起きています。

▼2010年4月27日に中国迎賓市で出現した陥没穴

▼2010年6月13日に魚の池が干からびて、突然崩壊

▼2010年5月27日に水田にシンクホールを発見

▼2010年6月4日に中国浙江省の高速道路で路面が急に陥没


以下の写真はSinkhole swallows south-east Queensland beachより

▼シンクホールがクイーンズランドの海岸を飲みこんだ

▼レインボービーチでの陥没穴


以下の写真はTropical Storm Agatha blows a hole in Guatemala Cityより

▼グアテマラシティーで60mの深さ陥没穴


以下の写真はGiant crack in Africa formed in just daysより

▼2005年に、アファール、エチオピアで500メートルの亀裂がわずか数日で開放


以下の写真はScientists are sounding the alarm: the mysterious cracks appear across the planetより

▼ペルー南部で、急に3キロの巨大な亀裂が約100メートル幅に渡って登場


▼米ミシガン州で、地面に原因不明の亀裂


今、このように地球規模で、近くの大異変が起きています。
これは、全て、地球膨張⇒地球収縮に転じる、その兆候なのです。

InDeepさんサイトの方で、これらの主な地質異常のあった地域をまとめてくれています。

「これら地質異常のあった地域に共通する事は何か?」

実は、これらの地質異常は、全てプレートの境界付近で起っている事が分かります。
要するに、今まで、静穏だったプレートが、動き始めていることの示唆です。


ここで、地球膨張論を考える上で、"風船"をイメージして見て下さい。

風船をぷーっと膨らますと、今まで一つだったパンゲアに亀裂が走り、
それが分裂して、大陸放散が行われます。

さらに風船を膨らませて行きますが、、、
ある程度の所で、風船の膨張は限界に達します。

限界に達した風船は、ところどころ、穴が開きます。
グアテマラシティーなどの陥没穴などは、その兆候です。(これが現在の状態です)


そして、穴が開いて、風船の空気が漏れだすと、
今度は、逆に風船はしぼんでいきます。。。

その時に、風船の表面にあった大陸はどうなるでしょうか?

地球がしぼんでも、大陸自体は地殻の上に
のっかっているだけなので、大陸がしぼむ事はありません。

すなわち、今の海の部分が、徐々に縮小される方向に進みます。
要するに、大陸同士が、今度は、くっつきあう方向に進むのです。


実は、1990年に、鹿島宇宙センターにおいて、VLBI法(超長基線電波干渉法)という
電波を使った距離探査を日本とドイツ間で行われたのですが、、、

その時には、既に、約5年間で日本~ドイツ間が
19cmも縮小した事が、明らかになっています。


この観測結果は、事実です。

もう既に、地球は縮小し始めてきており、今、まさに、地球収縮が加速し、
人の目にも分かるような異常を起こし始めている訳です。

ですので、今後、地球の各大陸は、元あったパンゲアのように戻ろうとします。
現代は、ちょうどその過渡期であることを認識しないといけません。


まぁ、でも、こう言う事を言うと、一般市民の人は、
「そんな事ある訳ねぇべ!」と言って、一笑に伏すのかもしれませんけどね。。。

だから、これが信じられない方は、地球がそれこと大ごとになるまで、
危機を認識する事は無いと思います。。。


地球収縮が、日本の国土に与える影響とは?

さて、ここで、地球から日本に目を向けて見ましょう。


先ほど、「地球の各大陸が、元に戻ろうとしている」・・・と述べました。
しかし、我々日本人が認識しないといけない事があります。

それは、、、「日本の土地は、大陸ではない!」と言う事です。


日本は、"付加体"と呼ばれる、大陸の残り滓が、
プレート境界上に集まって出来たような国土です。


画像は【http://www5b.biglobe.ne.jp/~ueta/accrete.htm】より

したがって、日本だけは、世界の大陸と違い、
地球収縮に伴う挙動も、非常に特殊な挙動をすると考えられます。

下記は、東日本大震災からの変位図です。

東日本側だけが、太平洋岸にせり出していき、
逆に、西日本側は、大陸方向に動こうとしているのが分かります。

このように、東日本側は今後、太平洋岸に動く事になります。
西日本側は、大陸側に動くようになります。

現在は、下記のように日本は逆くの字の"弓なり型"の地形です。

しかし、今後、地球収縮が進むと、、、
フォッサマグナ辺りでポッキリ折れ、日本が一直線上になるように動くと予測されます。

ちなみに、、、信州に"安曇野"という地名がありますが、
これは、海人津見(アマツミ)の転じたものと言われています。

つまり、信州の安曇野あたりの人々は、その字が示す通り元々は、"海人"でした。


それが、いつの日にか、フォッサマグナで日本の東日本と西日本がくっついて、
そこで、日本アルプスを形成し、海人から、山の民になってしまいました。

安曇野という地名には、昔、そこが、波打ち際だったことを明かす名残でもあるのです。


長野には、古代の海に生息していた"魚"や"ホタテ"、"カキ"などの多くの化石が
出土していますが、これも、昔、そこが波打ち際だったことの証明です。

信州新町周辺の化石


また、もう一つ、日本が弓なり型地形⇒一直線型になると言ったのは、
日本の国土も、パンゲアのように、一つにまとめる事が出来るからです。


下記は、西日本だけの地図で、その輪郭を象ったものです。

それを隙間なく埋めると、どうなるでしょうか?
すなわち、下記のように、現代の日本から、およそ、15度ほど、右回転するのです。

これが、少し前までの古代の日本の形です。
つまり、日本の国土自体も、昔は、もっと右に傾いていたんです。


それが徐々に、"後述のプレート"によって、日本は弓なり型に押し上げられます。
そして、フォッサマグナあたりでも西日本と東日本が衝突、、、

これらの衝撃により、西日本の元々一つの島だったのが、淡路島や四国、九州など、
次々に分裂していくことになったのです。(この事が「国産み神話」でも語られている訳です)


そして同時に、下記のような日本の中央の峰でもある日本アルプスをも形成したのです。

安曇野の地も、この時に海辺の地から、山中の土地に変わったのです。。

こんな山々が出来るくらいの大変動です。
とんでもない事が、昔の日本で起きていたことを理解しないといけません。


ただ、皆さんに知って頂きたいのは、
こういう現象が、そう遠い昔に起きた事柄ではない!・・・と言う事です。

少なくとも、文献に残っているくらいの古さ、、、およそ2000年前くらいにあった事実です。


実は、その事は、古文献である『宮下文書』にも、名残として残っているのです。


フィリピン海プレートと古代宮下文書

日本が弓なり型になったのには、理由があり、
その犯人は、"フィリピン海プレート"です。

フィリピン海プレートは、世界のプレートの中でも、特に地層年代が若いプレートで、
日本の周囲の中でも、一番形成年代が若いプレートです。

先に述べた通り、古代の日本は、フィリピン海プレートが北上を開始するまで、
弓なり形状ではなく、ほぼ、一直線上だったと考えられます。


フィリピン海プレートの押し上げについては、『宮下文書』の中に、
「伊豆島」が本州と激突して、現在の"伊豆半島"になったことが、記述されています。


さらに、その時に、富士山が大噴火を起こしています。


当時、富士五湖は無くて、「宇津湖」と「せの海」という二大湖だけがありました。
それが富士山の火山灰で埋まり、今の富士五湖になった事が文献に記されています。

このように、文献として書き残されているくらい、凄く最近の出来事なんです。
要するに、それほど古い事象では無いので、現代でも起こりえると言う事です


なお、現在も、フィリピン海プレートに属する伊豆半島と伊豆諸島は、
日本の本州側に移動しつつあります。


図は【伊豆諸島海域の最近の地殻変動より】

しかし、地球膨張⇒地球収縮へと切り替わる際、
このフィリピン海プレートが、いつの日にか、逆向きになる時が来るかもしれません。

それが、日本の地形が、変わる時です。


すなわちその際には、今まで海溝だったものが海嶺になり、
プレートが動くために、その接合部分にある富士山も火山の爆発することが予測されます。


富士山が火山爆発を起こした時が、フィリピン海プレートが動く時であり、

フィリピン海プレートが動く 
⇒ 日本が弓なり型から一直線型に変わる
⇒ フォッサマグナで日本が分断される


・・・と言う事が、もしかしたら起こりえるかもしれません。。。

最後にもう一度示しておきますが、下記の東日本大震災以降からの変位図は、
まさに、日本が動きつつあることを示しています。

まぁ、色々書きましたが、あくまで上記は、アカデミズムが認めようとしない理論です。
ですので、信じるかどうかは、あなた次第です。

もっと、詳しく理論を知りたい方は、下記をご覧ください。




最後に、この記事は、今まで当サイトで述べてきたことの繰り返しにしか過ぎませんが、
もう一度、改めて書いたのは、今後の記事の布石・・・です^^;


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