救いの細道編④ 神棚に隠された神道の奥義とは?:不況対策!個人でも有効な方法



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2012年4月22日


救いの細道編④ 神棚に隠された神道の奥義とは?

※今回の記事は非常に重要だと思うので、最後までご覧下されば幸いです


管理人自身、昨年の東日本大震災以降、自宅の神棚に、
お米」と「」と「」とを捧げるのが毎日の日課になっています^^;



まぁ、当サイトでは、色々偉そうに"神の摂理"だとかなんだと言っていますが、、、
正直に告白すると、管理人は、数年前までは神の存在を信じてない無神論者でした(--;

神の存在を信じるようになって間もないので、
あまり偉そうな事は言える立場にはないのですが、、、


それでも、そんな管理人のような不信心者によるニワカの神頼みであっても、
最近になって、重大なことに気付く事が出来ました。

と言うのも、この神棚への奉納物(お供え物)が、どういう意味が込められているのか?

その"事の重大性"が、ようやく分かって来たからです。


今回、この考え方を、皆さんにも、シェアすることで、
終末世界における身の処し方を考える上で、お役に立つのではなかろうか?と思います。


と言う事で、今回は、『神道の神棚』について考えてみたいと思います。

実は、この何気ない神棚にこそ、「神道の奥義」が隠されており、
終末世界において必要な、大事な考え方が隠されているのです。


神棚の祭具の並びに隠された意味とは?

※以下の事柄は、管理人の推測(妄想?)も混じっています。
それをご考慮の上で、ご覧いただければと思います。


さて、神棚、、、皆さんのご家庭では、祀ってありますでしょうか?

もし、祀ってないのであれば、管理人は祀る事をお勧めします^^;

それは、「神道」こそ、日本人の心のルーツであり、
神棚にこそ、神を祀ることの重要性が凝縮されているからです。


どういう事なのか、詳しく説明します。


一般的な神棚の祀り方は、下記の通りです。

まず、神棚自体の方位は、一般的に南向きか東向きに置きます。
つまり、下記のように神棚の背は、北か西に向けて設置される状態になります。

※管理人的には、北側は神がおわすところと言う意味で、
神棚は北を背に南を向けるのが良いと思っています


次に、お供え物の配置ですが、、、
通常、中央に「神鏡」があり、両脇の左右に「」と「お神酒」があります。


【画像は、神棚の祀り方より】

さらに、それらに併せて、毎日のお供え物として、
左から順に「水」、「お米」、「塩」と並べます。

「水、米、塩」のお供え物は、色々な備え方がありますが、、、
基本的に、『左が水、中央が米、右が塩』の配置は固定されています。


多くの方は、気付いてないかもしれませんが、、、
実は、これらの並びにはこそ、非常に重要な意味合いが込められているんです。

と言うのも、この神棚配置は、、、まさに「生命の樹」そのものなのですから。。。


神棚はカッバーラの「生命の樹」だった!

下記は、カッバーラにおける『生命の樹』です。

生命の樹は、左から順に、峻厳の柱均衡の柱慈悲の柱となります。


神様を数える時に、一柱、二柱、、、と数えるように、それぞれの柱は神様を示します。


神道で考えますと、、、


  • 峻厳の柱=神産巣日神(かみむずびのかみ)
  • 均衡の柱=天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
  • 慈悲の柱=高御産巣日神(たかみむすびのかみ)

ですし、キリスト教で考えますと、、、


  • 峻厳の柱=聖霊
  • 均衡の柱=御父(ヤハウェ・エロヒム)
  • 慈悲の柱=御子(ヤハウェ、イエス・キリスト)

・・・と考えて良いでしょう。


そして、「塩」、「米」、「水」のお供えが、それぞれの柱に対応する訳です。


まず、「水」は「ソルフェジオ周波数528Hzと水との関係」でも 述べた通り、"癒し"の象徴です。

したがって、【慈悲の柱】=【水】 に対応します。


「塩」については、聖書においては神の裁きで滅ぼされた、
塩の街(ソドムとゴモラ)の話のように、聖霊による裁きを示します。


<創世記19章24~26節>

主は硫黄と火とを主の所すなわち天からソドムとゴモラの上に降らせて、
これらの町と、すべての低地と、その町々のすべての住民と、
その地にはえている物を、ことごとく滅ぼされた。

しかしロトの妻はうしろを顧みたので塩の柱になった。

そういう意味で、【峻厳の柱】=【塩】 に対応します。


ちなみに、漢和辞典で「塩」を調べると、下記のように書いています。

・・・篆文(てんぶん)で 「歯+監

音符の監は厳に通じ、きびしいの意味。
舌にきびしい刺激を与え、農耕にも適さない、しおつちの意味を表す

峻厳の柱は、聖霊による厳しい処罰をも表しますので、
まさに、峻厳の柱にお供えするのは「塩」が一番適しているのです。


最後に、米については、米の漢字が左右対称になっているように、
【均衡の柱】=【米】 に対応する訳です。


しかも、この米の漢字を良く見て見下さい。

均衡の柱における、"人間"、"美"を表す「ティファレト」の小径パスに、
米の漢字が、そっくりそのまま対応しているのが分かります。


こうやって考えると、、、

  • 【慈悲の柱】=【水】
  • 【均衡の柱】=【米】
  • 【峻厳の柱】=【塩】

神棚のそれぞれのお供え物が、生命の樹の、各柱に対応するとともに、
もろに神棚は、生命の樹を体現している、、、ということが分かります。


榊と鏡の意味とは?

・・・ですが、ここでちょっと待って下さい!

もう一度、神棚の並びと、生命の樹を見比べて見て下さい。

普通に、神棚のお供えの配置と生命の樹を対応させると、下記のようになるんです。

  • 左:【峻厳の柱】=【水】?
  • 中:【均衡の柱】=【米】
  • 右:【慈悲の柱】=【塩】?

分かりますか、これ、、、
なんか、今までの解説からすると、左右逆に見えませんか。


これはいったいどういう事なのでしょうか?

実は、そこら辺が、神道の奥深いところです。
神棚の祭具の中には、「」と「神鏡」がありましたよね?



なぜ、榊が添えられていて、なぜ、ご神体が鏡なのか考えた事はありますか?

実は、この意味は、榊=逆木 であり、「生命の樹を逆にして見よ!」と言う意味であり、
鏡も、榊と同様に、「鏡映し(左右反転)で見よ!」という意味なのです。

ですので、生命の樹を見る時は、生命の樹自体を左右反転して考えなければいけません。


このように考えると、下記のようになります。

  • 左:【慈悲の柱】=【水】
  • 中:【均衡の柱】=【米】
  • 右:【峻厳の柱】=【塩】

このように、ズバリ神棚は生命の樹にそっくりそのまま対応する訳です。


言っておきますが、この考え方は非常に重要で、左右反転して見ると言う事は、神道の奥義に通じるものです。


と言うより、皆は気付いてないだけで、既にその事を知っているはずです。


<天の岩戸伝説のクライマックスのシーン>

天照大神が外が騒がしいと岩戸の中から覗いて見た時、
賢木(さかき)の枝にかけられた八咫鏡をに映った自分の姿を見て、
神がもう一人いると驚いている所を、外からひっぱりだされて、天照大神が復活します。

この時、榊にかけられた鏡に映ったのは、左右反転した神の姿。
つまり、本来の神の姿は、榊に架けられた鏡の像を、左右反転させたものなのです。


これは終末の世界における身の処し方にも影響する考え方なので、覚えておいて下さい。
具体的に、この考え方をどう適用するかは、今後、また当サイトで解説する予定です^^;


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※結局は、日本人がいつも神棚に祀る「お米・水・塩」の3つを確保することが、人間が生きる上で重要な訳です^^




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管理人:天一(旧名:えふ。)
管理人は、不況時代突入を先読みし、一早く会社を退社し脱サラ。

その後、他に先駆けネットビジネスに参入。現在は、ネットのベンチャー会社を立ち上げ、日々ビジネスに邁進しております。

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