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2013年2月17日
先日、2/15にウラル地方に隕石落下し、4人が負傷というニュースがありました。
▼ロシア南部チェリャビンスク州中部の湖で、隕石の落下でできたとみられる氷の穴
【チェリャビンスク共同】ロシア南部チェリャビンスク州に落下した隕石について、
米航空宇宙局は15日、大気圏突入前の重さは約7千トン、
直径は約15メートルとの推計を発表した。直径は地球近くを日本時間16日未明に通過した
小惑星「2012DA14」の3分の1だった。
チェリャビンスク州のまとめによると、割れた窓ガラスの破片などによる
負傷者は16日までに約1200人となった。
隕石の落下は、動画で撮影もされています。
まさに、この隕石動画を見ると、、、
"隕石=空からの火"という表現がピッタリだと思います。
ところで、この空からの火(隕石?)については、
ノストラダムス預言でも、あちこちで見る事が出来ます。
この「空からの火」が、ノストラダムスの預言で、
どういう位置づけが為されているかを、まずはご覧下さい。
下記は、「セザールへの手紙」の文章を抜粋したものです。
予言集に寄せたるミシェル・ノストラダムスの序文
息子セザール・ド・ノートルダムへさてわが息子よ、以上の話を終えるに当たって、お前が大人になっても
理解できないと困るので、あまり深入りした寄り道はしないでおく。(次に)私は文芸が非常に大きく比類のない損失に見舞われるであろうことを見出す。
であるので、世界的な大変動に先立って大洪水や高水位の大浸水が起こり、
水で覆われない土地がほとんどなくなるであろうこと、そしてそれが長く続き、
記録の上での地形(や民族?)を除けば全てが失われるであろうことを見出すのである。同様にして浸水の前後には、いくつかの国で雨が非常に少ないものとなるかわりに、
空から多量の火や白熱した石が降ってきて何も残らぬように焼き尽くすだろう。
それは最後の大動乱に先立ち、短期的に起こるのである。というのは、火星がその周期を完成するからであり、
その直近の区切りの最後に火星が再び巡ってくるだろう。しかし、ある星々は数年間宝瓶宮にとどまり、
別の星々は巨蟹宮に一層長く継続的にとどまるだろう。そして現在、我々は永遠なる神の全き御力によって、月に支配されている。
その全周期(西暦1533年~1887年)が完成する前に
太陽が来るであろうし(1887年~2242年)、その次には土星が来るであろう。
というのは、天の徴に従えば、土星の支配は戻り来るからだ。そして、あらゆる算定で、世界は過去と断絶する変革に近づいている。
私がこれを書いている時の177年3ヶ月11日後からは、予め定めた時まで間に、
ペスト、長期の飢餓、戦争、さらには浸水が何度も起こり、 それらによって世界は非常に衰えるだろう。そして、人影はほとんどなくなり、田野は耕作されてきた歴史と
同じくらい長い間、今度は誰も耕す人がいなくなるだろう。
分かりますでしょうか?
「空からの火」は「最後の大動乱に先立ち、短期的に起こる」と書いてあります。
いわば、ここからが世紀末の始まり、、、なのかもしれません。
ところで、この「空からの火」は、ロシアだけに落ちるとは限りません。
実は、ノストラダムスは、百詩編の中でも、この空からの火を多く取り扱っています。
管理人の方で、確認出来る限りで「空からの火」が記された百詩編の預言を集めて見ました。
それを、下記に一気に紹介します。
なお預言詩の訳は、「ノストラダムス@wiki」に基づいてあります。
(百詩編Ⅰ-46)
オーシュ、レクトゥール、ミランドの至近で、
まさに呆然・驚倒すべき事件がおきるだろう。
三夜に渡って天から大火が降るだろう。
すぐ後に大地が震えるだろう。
上記は、「空からの火」で一番重要な預言と言っても良いかもしれません。
フランスの南部のオーシュ、レクトゥール、ミランドの近郊での
「空からの火」の騒ぎが起きた後、地震の到来までが予測されてあります。
そして、実は、これとほぼ同じ地名と「空からの火」が出てくる別の預言詩があります。
そこには、この出来事が起こるタイミングが記されています。
(百詩編Ⅷ-2)
コンドンとオーシュとミランド周辺、
私はそれらを取り囲む天からの火を見る。
太陽と火星は獅子宮で合となる。
そしてマルマンド、雷、大きな雹、ガロンヌ川に壁が落ちる。
上記の地名は、(百詩編Ⅰ-46)とほぼ同じなので、同じ事を預言しているのだと思います。
オーシュ、レクトゥール、ミランド、コンドンは、同じ位置にあります。
全て、フランスの南部地域です。
それで肝心のこの出来事が起こるタイミングですが・・・
「太陽と火星は獅子宮で合」になる時に、この出来事が起こると書いてあります。
それで、この先30年間のホロスコープを調べたところ、「太陽と火星が獅子宮で合」となるのは、 2017年7月28日と2034年8月18日の二つのみです。
恐らく、このどちらかの時期において「空からの火」が活発化する事になるでしょう。
タイミングまでがしっかり記されているのは、重要な預言であると言う事に他なりません。
なお上記の預言詩以外にも「空からの火」が出ている預言がありますので、下記に列挙します。
(百詩編Ⅱ-18)
新しく烈しい突然の雨が、
二つの軍隊を不意に妨げるだろう。
石と空と火が石だらけの海を作り出す。
七人の死が海と陸とで突然に。
(百詩編Ⅱ-81)
天からの火によって都市のほとんどが焼かれる。
宝瓶宮がなおもデウカリオンを脅かす。
サルデーニャはフェニキアの軽量船に悩まされる、
天秤宮がそのパエトンと別れた後に。
(百詩編Ⅱ-92)
天の金色の火が地上で目撃される。
高みから打たれる。赤子によってなされた驚異の事件。
人類の大虐殺。偉大な者の甥は捕らわれる。
目撃者達の死。高慢な者は逃れる。
上記の預言は、「高みから打たれる」と書いてあるので、
隕石などではなく、兵器としての「神の杖」かもしれません。
(百詩編Ⅱ-96)
燃える松明が夕方の空で見られるだろう、
ローヌ川の源流と河口近くで。
飢餓と剣。救いは遅れて用意される。
ペルシアはマケドニアに侵攻するために戻ってくる。
(百詩編Ⅲ-7)
逃亡者たち、その槍の上に天からの火。
カラスたちが飛び廻り、衝突が近い。
大地の助けと天の救いが大声で求められるだろう、
兵士たちが壁の近くにいるであろう時に。
(百詩編Ⅳ-100)
天の火が王家の建物へと、
マルスの光が弱まるであろう時に。
七か月の大戦、悪事によって死んだ人々。
ルーアンとエヴルーは王に背かないだろう。
(百詩編Ⅴ-32)
全てが良好にして順調で、太陽と月が
豊かにある場所。その破滅が近づいている。
空から急いで変えにやってくる、汝の財産を
七番目の巌と同じ状態に。
(百詩編Ⅷ-10)
ひどい悪臭がローザンヌから発するだろう。
その出来事の起源が知られることはないだろう。
隔たった一団は外に置かれるだろう。
火が空で見られ、異国の人々が打ち倒される。
このように、調べて見るだけでも、特にフランスにおいて、
「空からの火」での被害が大きそうだと言う事が分かります。
また、「空からの火」に伴い、地震や戦争の預言が為されているのも特徴的です。
"ロシアでの空の火"は、もしかすると、こうした動乱の予兆・・・なのかもしれません。
▼ピーター・ラメジャラー本は、預言に索引があり「空からの火」も索引ですぐ分かります
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