預言されていたギリシャ総選挙とフランス大統領選挙結果:不況対策!個人でも有効な方法



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2012年5月 7日


預言されていたギリシャ総選挙とフランス大統領選挙結果

昨日、ギリシャ総選挙とフランスの大統領選挙の結果が発表されました。


■ギリシャ総選挙、連立与党に打撃

■フランス大統領にオランド氏、現職のサルコジ氏敗れる


双方ともに、財政再建を目指すEUにとっては手痛いダメージです。


なぜなら、ギリシャ総選挙では、財政再建を目指す連立与党が大きく後退し、
緊縮政策に反対する野党・急進左派連合が、急伸しているからです。

また、フランスの大統領選では、「EUの財政再建を見直す」と宣言している
オランド候補が勝ったために、EUの財政再建策が覆される恐れがあるからです。


ですが、この選挙結果は、予測通りの結果でした。
管理人は、色々今後の予測をしておりますが、、、


フランスのオランド候補の勝利については、こちらの記事において、

【オランド候補が勝利、そして、ユーロはイスラムとの対立が深刻化・・・】
・・・と書いていた通りの結果です。


また、ギリシャの総選挙の結果については、こちらの記事において、

「総選挙で、現在のパパデモス首相(64歳)から、若い指導者に交代をする」
「財政再建のけん引役のサマラス党首方が、首相でない可能性がある」
「ギリシャが、4月総選挙の後に、追加緊縮策の承認を覆し、反故にする可能性もある。」

・・・と書いていた通りで、現在、そんな感じで進んでいるように見えます。


奇しくも、悪い結果ばかりですが、当っているような気がしています。


それで、ちょっと大事な事なんで、もう一度言っておきたいのですが・・・、
今後、ギリシャ・フランスは、凄まじい動乱に襲われる事になると思います。


過去にも解説記事を書いていますが、もう一度、再掲しておきます。


ノストラダムスの預言で預言されたギリシャとフランスの運命

※以下の内容は、あくまで、管理人の妄想・推測に過ぎません。
もちろん当らない場合もありますので、自己責任でご判断下さい。


ギリシャとフランスの運命として、特に重要な預言詩が下記です。


(百詩篇X.58)
哀悼の時 狡猾な国が
若きエマチア人(ギリシャ人)に戦いを仕掛けるだろう
フランス震撼 船に危険がせまろう
マルセイユは試され 西側では対話

これは、管理人の解釈では、
第三次世界大戦の勃発の時間と場所と原因を予測します」の記事で述べた通り、
戦争の勃発を暗示するものです。


時期としては、預言詩の「哀悼の時」に示されるように、ローマ法皇が亡くなって、
喪に服する期間において、戦争が仕掛けられる事が暗示されています。

ローマ法皇が亡くなると考えられるのは、
ローマ法皇の船が5、6月頃に沈む事を予測しておきます」の記事でも書いたように、
下記の預言詩で暗示されています。


(百詩篇Ⅱ.15)
王が殺される少し前に
カストールとポリュデウケースが船に乗って髭の星に宿る
公共の財宝が海と陸でからっぽになり
ピーサ アスティ フェルラーラ トリノは禁じられた土地

※カストールとポリュデウケースは
双子座(5月21日から6月21日の間)を示します
ピーサ アスティ フェルラーラ トリノは、北イタリアの地名です

(百詩篇Ⅵ.6)
北方に向かって現れるだろう、
長髪の星(意訳するなら「彗星」)が巨蟹宮から遠くないところで。
スーザ、シエーナ、ボイオティア、エレトリア。
ローマの大物が死ぬだろう。夜が失せる。

※巨蟹宮とは蟹座(6月21日から7月23日)を指します。
スーザ、シエーナ、ボイオティア、エレトリアは、北イタリアの地名です

時期的に考えるなら、、、
5月~7月辺り(特に6月後半注意)にローマ法皇が亡くなる可能性があります。

また、その「哀悼の時」を狙って、「狡猾な国」が
「若きエマチア人(ギリシャ人)」に戦いを仕掛ける可能性があります。


預言詩の中の、エマチア人に戦いを仕掛ける「狡猾な国」とは、
ハッキリ言えば、これはギリシャの隣国のトルコではないかと考えられます。

なぜならば、トルコは、キプロス問題で、ギリシャと対立関係にあります。


参考:「Wikipedia キプロス問題とは?」


このキプロス問題は、実に根っこの深い問題であり、
現在、キプロスは、1974年以来、南北に分断されているのです。

本来、キプロスはギリシャ系住民が多く住んでいる為、ギリシャに併合される予定でした。

ところが、キプロスの一部の住民の2割程度が、トルコ系民族であり、
トルコがそこに割って入って、キプロスが南北に分断されてしまいました。


その結果、現在、キプロスは、ギリシャ系住民のキプロス共和国(南キプロス)と、
トルコ系民族の北キプロス・トルコ共和国(北キプロス)とに分断されています。


これで、ギリシャとトルコが対立しているのが分かりましたでしょうか。


恐らく、今後、EUの財政再建を反故にしたギリシャが財政破たんした隙を狙って、
隣国トルコがキプロス制圧に乗り出す!

管理人は、そう予測しておきます。


フランスのマルセイユが危ない!

なお、先ほどの預言詩を見ますと、預言詩の後半にはフランスも出てきます。


(百詩篇X.58)
哀悼の時 狡猾な国が
若きエマチア人(ギリシャ人)に戦いを仕掛けるだろう
フランス震撼 船に危険がせまろう
マルセイユは試され 西側では対話

船に危険が迫ると書かれていますが、一体、何が起こると言うのでしょうか?


この部分に関係するのではないかと思われるのが、下記の預言詩です。


(百詩篇Ⅰ.18)
ガリア人の不和と怠慢のせいで、
ムハンマドに道が開かれるだろう。
血に染まったシエーナの陸と海。
帆と船に覆われたフォカエア人の港。

※ガリア人=フランス人
フォカエア人の港=マルセイユを指します


(百詩篇Ⅱ.23)
フランスよ 汝リグーリア海を渡るなら
大海と島々のあいだに取り囲まれてしまうのに気づくだろう
敵はマホメット それより手ごわいのはアドリア海
汝は馬の骨と尻をかじることになろう


敵はマホメット」と書かれていることから、
イスラム教徒がマルセイユに攻めてくることを暗示されています。
(※ここでのイスラム教徒とは、恐らくイランとそれに加担する国々でしょう)


管理人が推測するに、恐らく、キプロス問題でギリシャ支援に向かうため、
フランス海軍が、アドリア海に艦隊を派遣するか迫られるのだろうと思います。

しかし、「帆と船に覆われたフォカエア人の港」
「大海と島々のあいだに取り囲まれてしまうのに気づくだろう」と書かれていますので、

イスラム教徒が、先回りして、既に、
マルセイユを取り囲んでしまって包囲している状況も伺えます。

したがって、「リグーリア海を渡れない」状況にもなる訳です。

なお、「血に染まったシエーナの陸と海」とも書かれていますので、
その頃には、恐らくイタリアも戦禍に晒されているのかもしれません。

このように、フランスとギリシャは、今後、イスラムとの戦争という
過酷な状況を味わう事になるだろうと管理人は予測しています。

もし、今年7月以降に、ヨーロッパ方面に旅行など考えておられる方は、
十分注意して頂けたらと思います。


最後に、ノストラダムスの預言では、非常に珍しいのですが、、、
(百詩篇Ⅱ.23)の次の預言詩である(百詩篇Ⅱ.24)において、
一人称の単語を使ってまでも、ノストラダムス自身が強い警告を発しています。


(百詩篇Ⅱ.24)
遠征による大混乱
人間と財宝の莫大な損失
二度と勢力拡大を企ててはならぬ
フランスよ わが予言を忘れたもうな

上記に示すように、フランスは、絶対に勢力拡大を企ててはいけません。

もし、勢力拡大を目指すなら、そこには、第三次世界大戦という、
莫大な損失をも招く壮絶な状況になる事が予測されます。

それが、下記の預言詩の最後の句
マルセイユは試され 西側では対話」の言葉で表されている訳です。


(百詩篇X.58)
哀悼の時 狡猾な国が
若きエマチア人(ギリシャ人)に戦いを仕掛けるだろう
フランス震撼 船に危険がせまろう
マルセイユは試され 西側では対話

最後に・・・聖書を読んでおこう!

今後、世界は上記に示されるように、宗教戦争に突入する状況が予期されますが、、、
残念ながら、日本人は無宗教の方が多いです。

本人は無宗教であることを「良し」としているかもしれません。
しかし、宗教を知らずして、世界に起きていることを理解する事は出来ません。


「ナチスのユダヤ人の虐殺」や「NYテロ」や「イランの経済制裁」などなど、、、
世の中で起きている主要な出来事の根本にあるのは、宗教思想です。

できれば、戦争が起こる前までに、宗教というものを、
もう一度見つめ直して頂ければと思います。


その際、最も理解すべきは、
「イスラム教、キリスト教、ユダヤ教」それぞれの原典でもある聖書です。

日本人には、理解できないかも知れませんが、
世の中は、聖書の記述通りになっています。

クリスチャンでなくとも、一つの歴史書・思想書・預言書として
今のうちに一読されることをオススメします。



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管理人は、不況時代突入を先読みし、一早く会社を退社し脱サラ。

その後、他に先駆けネットビジネスに参入。現在は、ネットのベンチャー会社を立ち上げ、日々ビジネスに邁進しております。

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