九州の火山噴火に気をつけろ!:不況対策!個人でも有効な方法



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2011年12月 9日


九州の火山噴火に気をつけろ!

暫く、サイト更新をさぼっていてすいません^^;
最近は、色々と本を読んだり、思索にふけることが多くなっています。


管理人の中では、次に、起こるであろう出来事が、
最悪のケースで、起こった場合、どのように対処するか?

これを頭の中でシュミレーションしながら、色々と対応策を考えております。



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そんな中で、最近、管理人が特に気になっているのが、、、実は、九州の火山です。

本日未明にも下記のような記事がありました。


桜島爆発年間最多897回

活発な噴火活動が続く桜島は8日午後11時54分、
今年897回目の爆発を記録し、年間最多回数を更新した。
記録更新は2009年(548回)、10年(896回)に続き3年連続。

同日夜、昭和火口(標高約800メートル)を望む鹿児島市黒神町では、
活発な活動を示すように、「グォーッ」とごう音が鳴り響き続けた。
火口から、オレンジ色の火花のように噴石が飛び散る。

絶えず黒い噴煙が上がり、垂水方面へ流れた。
今年は9月に月間最多の141回の爆発を観測、
12月7日に年間最多の896回に並んだ。

鹿児島地方気象台は
「爆発で放出する量を上回るマグマが流入しており、活発な状態が続く」
と警戒を呼び掛けている。

爆発は、南岳の2回以外は昭和火口。
昭和火口は06年6月、58年ぶりに噴火を再開。
08年2月には火砕流が1.5キロ流下した。
噴火警戒レベル3(入山規制)は継続中。


取りあえず、九州の火山も、今までにないくらい活発になっている状態です。


なぜ、九州の火山活動に着目しているかと言えば、
これは、以前に示した、「陰陽五行説」によります。


以前も言いましたが、陰陽五行による生成順序は・・・

太極が陰陽に分離し、陰の中で特に冷たい部分が北に移動して水行を生じ、
次いで、陽の中で特に熱い部分が南へ移動して火行を生じます。


  • ①北の水行・・・大震災による津波被害、新潟の水害
  • ②南の火行・・・九州(桜島など)の火山噴火?
  • ③東の木行・・・東から来る台風?
  • ④西の金行・・・韓国の経済混乱から来る動乱の闇?
  • ⑤中央の土行・・・何処かで起こる地震???

このように考えるならば、、、
北での水の災害の次は、南での火の災害が起こり易いのではないか。

管理人は、このように考えている次第です。


ただ、今までの九州の火山の被害と言えば、雲仙普賢岳の火砕流などがありましたが、
火山被害はごく一部の極地的なモノに留まっています。

ですので、例え、火山による被害が起こっても、被害は限定的なものではないのか?
・・・そう考える方もいるかもしれません。


・・・ところが、実は、そうとも言えないのです。


現代都市を脅かすカルデラ破局噴火

実は、日本列島では数千年に1回、全地球では数百年に1回の頻度で、
文明を滅ぼすようなカルデラ破局噴火が起こるリスクがあります。


破局噴火とは、噴火をした際のマグマの流動性が低く、
溜めて溜めて一気にドカンと爆発する噴火をプリニー式噴火と呼びますが、
これの規模がきわめて大きい(噴出量が多い)噴火を、破局噴火と呼びます。

破局噴火が起こると大量の噴出物が地上に吹き出すため、
地中には巨大な空洞が生じます。するとこれが陥没してカルデラが形成されます。
カルデラ破局噴火の所以です。

参考:カルデラ破局噴火ってどうゆう噴火の事ですか?


実は、日本では、過去に、阿蘇山や九州・屋久島付近の海中(アカホヤ噴火)で、
破局噴火をもらたした事があります。

阿蘇山の破局噴火では、鹿児島を除く九州全県と山口県を焼き尽くしたそうです。
また、アカホヤ噴火では、南九州の縄文文化に壊滅的な被害を残したのだとか。


ごく最近では、10世紀に北朝鮮と中国国境付近の白頭山が噴火し、
その白頭山の東側に位置していた渤海という国が滅んだとも言われています。

ですので、火山と言っても、数千年に一度、文明を滅ぼすほどの、
大災害が起こる可能性がある事を、忘れてはいけないと思います。


ちなみに、群馬大学の火山学者である早川教授のサイト
現代都市への火山の危険」によると・・・

仮に、現代において、阿蘇カルデラ(阿蘇4火砕流)を伴う噴火が起きた場合、
鹿児島県を除く九州全県・山口県で、1100万人の人命が失われると述べています。


なので、今後、九州の火山にも、要注意ですし、
今後の動向に気をつけて貰いたいと思います。


<余談>

なお、これは各自で、ご判断頂きたいのですが、、、
こうした災害は人為的に引き起こされる場合もあるかもしれません。

下記は、桜島に何かが発射され、その直後に火山が噴火する映像を捉えたものです。



上から、何かが降り注いだ後、その直後に桜島が噴火。
自然現象ではなく、もしかすると、人為的なものなのかもしれません。
(そして、それは東日本大震災を含めて、、、ね)


↓リアルな破局噴火を想定するなら、下記が参考になります。


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主食のお米を確保した後は、水の確保が重要です。

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1人10kg(700g×14袋)程度
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お米と水の次は、”塩”です。砂糖が無くても生きていけますが、塩は生命維持に関わります!


塩分が摂取できなくなると、人はめまいやふらつきを覚え、脱力感、筋肉異常、けいれん、精神障害など様々な朔影響を及ぼします。


日本の食用塩の需要は一人年間で約10kgです。
それくらいの備蓄は必須です。

なお、昔塩は、香川県坂出市で作られているこういう特殊形状の塩です。
昔ながらの平釜で煮詰めた手作りの塩で、管理人も神棚用に毎日使っています^^; 
長期保管しても固まりにくいのも特徴です。

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※結局は、日本人がいつも神棚に祀る「お米・水・塩」の3つを確保することが、人間が生きる上で重要な訳です^^




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管理人について

管理人:天一(旧名:えふ。)
管理人は、不況時代突入を先読みし、一早く会社を退社し脱サラ。

その後、他に先駆けネットビジネスに参入。現在は、ネットのベンチャー会社を立ち上げ、日々ビジネスに邁進しております。

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