過越祭と4月15日の皆既月蝕：不況対策！個人でも有効な方法

４月も半ばに入ってきました。
花札で言えば、旧暦三月（新暦4月）は「桜に幕」です。

「桜はぱっと咲いて散りゆく花で、幕は物事の終わり」の意味もあります。
何か、「桜に幕」は、物事の儚さを示しているような気がします。

もしかすると、2014年の4月は、ある意味、そういう季節になるかもしれません。。。

本文を読む前に、できれば応援クリックにご協力下さいm(__)m ⇒ 人気ブログランキング

4月15日の皆既月蝕

最近、ネット上では、多くの方が指摘されていますが、、、
2014年4月から2015年までは、月蝕や日蝕が多く出現する特異年時期です。

久保有雅氏の著書「2014年 ユダヤの大預言」によると、、、

日蝕・月蝕がユダヤの祭礼（過越祭・仮庵祭）と重なる年には、
世界的に大きな影響を及ぼすユダヤの事件が起きる、、、ともされています。

特に、今年2014年は、管理人が前から言っている通り、
イスラエルの66年周期の節目の年でもあります。

▼イスラエルの66年周期

それだけに、ユダヤに何か起こるすれば、今年は、非常に危険な年なのです。

そして、その発端である皆既月蝕が、いよいよ明日4月15日から始まります。

なお、この明日4月15日の皆既月蝕は、全米で観測されますが、日本では見れません。
（日本で観測できる皆既月蝕は10月8日までありません）

また、この2014年からの月蝕ですが、、、
どうも北米を中心に良く見られることになるみたいです。

１５日に皆既月食、全米で「赤銅色の月」観測へ

北米では今月と１０月に加え、
来年４月４日と９月２８日の計４回、立て続けに観測される。

米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）によると、月食は毎年２回ほど起こっているものの、
この中には半影食や部分食も含まれる。

皆既月食が４回連続する「テトラッド」という現象は、２１世紀中に何回か予測されるが、
１９世紀以前には３００年間まったくみられない時期もあった。

ですので、何か異変があるとすれば、北米を発端に（？）何か起こるのかも知れません。

過越祭と4月15日の皆既月蝕

なお、今回の4月15日の月蝕は、イスラエルの祝祭日を見ると、
4月15日は過越祭のスタートとピッタリ合致しています。

4月14日月曜 過ぎ越しの祭り前夜祭（エレブ ペサハ）
4月15日火曜 過ぎ越しの祭りの初日（ペサハ）・・・皆既月食
4月16日水曜 過ぎ越しの祭り２日目（ペサハ）
4月17日木曜 過ぎ越しの祭り３日目（ペサハ）
4月18日金曜 過ぎ越しの祭り４日目（ペサハ）
4月19日土曜 過ぎ越しの祭り５日目（ペサハ）
4月20日日曜 過ぎ越しの祭り６日目（ペサハ）
4月21日月曜 過ぎ越しの祭り７日目（ペサハ）・・・カーディナルクライマックス

参考：4月29日火曜 ・・・金環日蝕

※ユダヤ教の過越祭（除酵祭）は、ユダヤ暦のニサン15日から一週間続きます

おまけに、過ぎ越しの祭り７日目の4月21日は、
占星術的にカーディナルクライマックスという特殊な惑星配置にもなります。

金融占星術のメリマンによると、、、
この時期に、多くの秘密が暴露されるとも言っています。

ちなみに、ユダヤ教以外でも、キリスト教でも4月15日は意味のある日です。

キリストが最後の晩餐が、ニサンの月14日の「過越の祭の前日」とされますので、
キリストが磔刑が行われたのは、ニサン月15日の「過ぎ越しの祭が始まる頃」とされます。

つまり、今回の皆既月食は、ユダヤ教の過越祭とも合致しますが、
それ以外に、キリストの磔刑の時期とも合致します。

それだけに、、、4月15日の月蝕は凄く不吉な前兆であるとも言えます。

折しも、先月3月25日以降、イスラエル外務省が、不自然なストライキの行動を起こし、
世界中のイスラエル大使館が閉鎖されているところです。

突如、世界中の大使館が閉鎖すると言うのは、異常な事です。
表面は、ストライキなのかもしれませんが、
裏面では何か大きな事件が画策されているのかもしれません。

取りあえず、何が起きても良いように、備蓄だけは、しっかりされておいた方が良いです。
今のうちに、終末の準備はしておきましょう。

PS.
チャート的に、銅価格が大暴落しかねない状況になっています。

銅価格の下落は、株に先だって下落する事が多く、
経済不況に陥ることの先行指標とされます。ご注意ください。