言葉の科学~日本で暴動が起きない理由とは?~:不況対策!個人でも有効な方法



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2011年8月25日


言葉の科学~日本で暴動が起きない理由とは?~

少し前から、管理人の中では、「地球の成り立ち」や「日本人のルーツやDNA」など、
元々の始まりの部分を見直すのが、一つの趣味みたいなものになってます^^;

それで、今回は、「言葉とDNAの関係、日本語と思想の関係」について考えたいと思います。


まぁ、小難しい話になりますが、、、
最後まで見れば、気付かなかった知見に出会えることをお約束します^^



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言葉とDNAの関係

『初めに言葉ありき、言葉は神と共にありき、言葉は神であった。』


これは、新約聖書 「ヨハネによる福音書 第一章一節」のフレーズですが、
言葉そのものが""であると述べています。

旧約聖書では、また、神は、世界を生み出す時に、
最初に『光あれ』と述べて、この世の昼と夜とを創り出します。

そして、以後、7日目までに、神自身が言った言葉の通りに、天地を創造していきます。


このような、聖書の記述にも見られるように、
『言葉には、言葉を発することで、それを現実化するような、不思議なパワーがある!』
と考えられます。

昔の人は、こういう言葉には、霊力があると考え、"言霊"(ことだま)等と言っていますが、
実際、最近になって、こうした事が、科学の分野で明らかにされつつあります。


ロシアの生物学者、ピョートル・ガリャジェヴ博士によると、彼の研究の中で、
DNAは言葉と振動の影響で頻繁に再プログラムされている』とも言っています。

参考リンク:
http://quantumpranx.wordpress.com/dna-can-be-influenced-and-reprogrammed-by-words-and-frequencies/(原文)
http://oka-jp.seesaa.net/article/209091747.html(日本語訳)


なので、言葉の一つの作用として、言葉を発することで、
それが人間のDNAに作用して、自らを再構築する働きがあるのではないかと思います。


母音と子音

では、「実際、どんな言葉が、DNAの再構築する効果があるのでしょうか?


これは、大変気になるところですが、、、
一つのヒントとして、どうも言葉の母音と関係がありそうです。


Even Before Language, Babies Learn The World Through Sounds」の記事によると・・・


人間は赤ちゃんのときから、母音と物の形が直結しているそうで、
聞こえる母音によって行動の反応が違うのだそうです。

そして、母音の「イ(I)」と「エ(E)」では小さなオブジェに視線がいき、
母音の「オ(O)」と「ア(A)」では大きなオブジェに視線がいくそうです。


参考:http://tok2.seesaa.net/article/214479075.html(日本語訳)

なんとも不思議ですね^^;
現代科学では、言葉の母音には、こうした作用が働くことが明らかになってきています。


実際、日本語の母音分解すると、面白い事に気づきます。


<大きな対象物>
  • 山・ヤマ (母音・・・アア)
  • 川・カワ (母音・・・アア)
  • 岡・オカ (母音・・・オア)
  • 海・ウミ (母音・・・ウイ)※これは「アオウ」と「イエ」が混ざってますね
  • 空・ソラ (母音・・・オア)

<小さな対象物>
  • 石・イシ (母音・・・イイ)
  • 稲・イネ (母音・・・イエ)
  • 木・キ (母音・・・イ)
  • 家・イエ (母音・・・イエ)

参考:http://tok2.seesaa.net/archives/20110719-1.html


なんとなく、俯瞰してみると、大きな物事は、アオウが使われている事が多いです。
こういうのも、一種、言霊といえるものなのかもしれません。


また、丁寧な言い回しの時に、よく接頭語に「」がつきます。
(たとえば、お屠蘇、お手洗い、お会いになる・・・など)

相手が居る時、相手の方が大きい(尊敬語・謙譲語)の場合、「お」を使うのは、
「お」という言霊の性質からすると、ごく当たり前の成り立ちだったのかもしれませんね。


母音と子音の文化圏

そしてこれは、大事な事なんですが、、、

世界を見て、子音よりも母音を優勢とした言語というのは、
日本とポリネシアの一部などに限られるそうです。

欧米やアメリカ、アジアでも、韓国や中国などは、全て子音が優勢、
もしくは母音が弱体化した言語になっています。


今、日本は色々な面で試練の時を迎えていますが、
言語面においても、子音語文化というものに押されてきているのです。

国内では、小学校からの英語教育、会社では英語の公用化・・・
まるで、日本が日本で無いようです。。。


一説には、言葉と人間人格形成の面を考えますと、、、


『7才から9才において、子音語or母音語の言語で育つかで、
その人のその後の一生にわたる聴覚脳の働きを決定してしまう。』


とも言われています。


母音語で育つと、心(身体に対しての精神、情緒)と体(もの)を明確に分ける脳が優勢に、
子音語で育つと、はロゴス(理性・言語・意味・論理)とパトス(非理性・感情的・熱情的)とを
明確に分ける脳が優勢に働きます。

言ってみれば、母音語は右脳型・子音語は左脳型と言えるのかもしれません。


参考:http://apocalypsenow.jugem.jp/?eid=88


つまり、小学生低学年のうちから、英語教育を行うと言う事は、
その後一生にわたる聴覚脳の働きを決定してしまうと言う、多大な影響を及ぼすのです。

要するに、ここでも言語面から日本語が駆逐されつつあるという
そんな象徴とも言える出来事の一つだったりします。


なので、管理人は基本的には、小学校からの英語教育を導入するのは反対ですし、
幼児の英語教育導入は、ある意味、日本語文化の危機的状況を表していると言えます。


漢字のルーツと文字に隠された"製作者の意図"

さて、ここからは、ちょっと今までの、母音と子音の話から逸れて、
日本人が知らない、漢字の成り立ちの「裏」を読んでいきたいと思います。


元々、漢字のルーツとしては、中国の殷や秦の時代に漢字ができ、
日本へは、徐福や秦氏、遣隋使、遣唐使などによってもたらされました。

ただ、日本語は、漢字がもたらされる以前に既にあったもので、
後で、書き言葉にするために、漢字を宛て字として用いたというのが、
今の日本語の成り立ちになっています。


で、漢字の起源については、元々は、殷時代(以前)の甲骨文字が発祥で、
その多くは、象形文字で成り立っています。

  • 木という漢字は、木の姿を似せて作られた。
  • 山という漢字は、山の姿を似せて作られた。

こういうのは、小学校の習字の時間(?)などでも習ったことだろうと思います。


概ね、これは正しいのですが・・・

実は、一部の漢字においては、
この漢字を作った製作者の意図が今でも読み取れる文字があります。


例えば、「」という字を見て下さい。

この美という漢字の成り立ちは、「羊」と「大きい」が組み合わさって、
「美しい」という意味を伝えているのです。

つまり、「大きな羊が美しい」のです。
・・・日本人の考えからして、「大きな羊が美しい??」って、おかしいと思いませんか?


ですが、この「美」の文字を考えた方に取っては、それが当たり前だったのです。
なぜなら、、、、漢字を作ったのは『遊牧民』だったのですから。


遊牧民は、羊や牛、馬などを連れて、旅をしますが、
大きな羊は、大層綺麗に見えたことでしょう。

なので、「美」という漢字は、大きな羊というのが元々の製作者の意図だったのです。


こういうと、元々漢字は、漢民族が作ったものではないのか?と疑問に思うかもしれませんが、
漢字は、元々、中国の殷や秦の時代、中国でもかなり西方面からもたらされたと言われます。

そして、時の権力者(あるいは宰相)が
中国北西の遊牧民族羌(きょう)族の出身だったため、
漢字の中の一部には、彼らの民族意識が垣間見える漢字が存在するのです。


漢字に見えるユダヤ教・キリスト教

実は、他にも、漢字には良く見ると、面白い成り立ちの漢字があります。


辛い」と言う文字は、「立つ」+「十」です。
これは、十字架を背負って立つ、、、つまり、イエスキリストを示します。


」と言う文字は、「羊」と「我」です。
元々、「我」という文字は、「のこぎり」の意味を指します。

羊をのこぎりで切り分け、生贄に捧げる行為は、神聖な儀式であり、
きちんと完全に正しい形で採り行われる必要がありました。

「義」という漢字は、そういった"完全に正しい"という意味合いで作られています。


犠牲」という漢字は、「牛」と「羊」が生贄に捧げられたので、この漢字になっています。


」という文字は、旧字体では、「羊」の下に「言言」と書きます。【譱】
これは、裁判を受ける前の誓いの言葉の事を指します。

羊という文字が使われているのは、
さしづめ、被告人が「迷える子羊」というところから、来ていると思われます


(いばら)」という漢字は、「草冠」に処刑の「刑」です。
これは、荊の冠を乗せられ、処刑されたイエスキリストを示します。


まぁ、これらはほんの一部であり、他にも「禁ずる」「魔」「呪う」なども
漢字のそもそもの思想を見ていくと、かなり驚く様な事が分かります。
(良かったら、調べて見て下さい)


ま、このように色々見ていくと分かるんですが、、、、

漢字と言っても、どうも現在の中国の思想とは、
似ても似つかない思想が入っているのが、一目瞭然だったりします。

むしろ、中東方面、ユダヤ系の思想が流れ込んでいるのが分かります。

そして、それは「ユダヤ教」や「キリスト教」の思想と かなり関係が深い、というのが理解できます。


言葉と性格の形成

ちなみに、冒頭で述べた母音主体の言語ですが、、、
古代ヘブライ語も、母音主体であったそうです。

しかし、それが戦乱が続く世の中で、子音主体の言語にどんどん変化し、
今では、そのヘブライ語というのも失われてしまいました。
(戦乱が言語にも影響し、子音主体に切り替わっていったと考えられます)

このように考えますと、やはり「言葉」というのは非常に大事なモノで、
世界的にも珍しい母音主体の日本語は、穏やかな性格を促す作用があるような気がします。

多分、穏やかな思想になるよう、言葉によってDNAが再プログラミングされてるんでしょうね。
だからこそ、日本ではロンドン暴動のようなことが起きないのです。(ここ重要!)


そして、その話し言葉の音とともに、漢字でも古代の思想を取り入れている日本語は、
密かに物凄いパワーを持っていると感じずにはいられません。


『初めに言葉ありき、言葉は神と共にありき、言葉は神であった。』

聖書には、こう書いていますが、
こうして捉えると、やはり、全ては言葉から・・・だとは思いませんか?


結論:

人の性格を形作るのも、まずは言葉から・・・です。

世の中の乱れは日本語の乱れ。
他国の言葉を覚えるのも良いですが、日本人は、まずは正しい日本語を学びましょう^^;


この記事を読んでから、さらに、「言葉の結晶、水からの伝言」をご覧ください。
如何に、言葉の力が凄いのか、実感できるはずです。

こちらも参考に。「ご飯の実験「ありがとう・ばかやろう」


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管理人:天一(旧名:えふ。)
管理人は、不況時代突入を先読みし、一早く会社を退社し脱サラ。

その後、他に先駆けネットビジネスに参入。現在は、ネットのベンチャー会社を立ち上げ、日々ビジネスに邁進しております。

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