蜘蛛の預言①~『野馬台詩』と『吉備大臣入唐絵巻』~:不況対策!個人でも有効な方法



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2015年1月13日


蜘蛛の預言①~『野馬台詩』と『吉備大臣入唐絵巻』~

少し時間が空きましたが・・・

以前、『ワンピース考③~イトイトの実の謎とドフラミンゴの正体~』において、
「蜘蛛の雪迎え」の現象について触れました。


<雪迎え>


【画像は新日本風土記 風の国 風の民より引用】

晩秋(11月頃)の快晴無風の小春日和に、青く澄んだ空に、
細い白い糸や小さな白い固まりが、静かに空中を浮遊するのが見られる。

この現象が見られた直後に、冬が到来し、雪を呼ぶことから、
この現象を、「雪迎え」と呼ぶ。

この白い糸の正体は、小さな体長7mm以下の蜘蛛が吐いた糸であり、
快晴無風時の上昇気流にのって、高度数千メーターの高い処まで飛んで、
遥か遠く洋上の島にまで、たどり着く蜘蛛も稀ではない。

参考資料:錦三郎 飛行蜘蛛


蜘蛛の糸は、古くは記紀の「衣通姫伝説(そとおりひめでんせつ)」であったり、
近代においては、芥川龍之介の「罪人カンダタに垂らされた蜘蛛の糸」のように、
昔から、色々な題材において、蜘蛛は神秘の象徴になっています。


日本の創生期の銅鐸に、織姫と一緒にクモが描かれているように、、、
蜘蛛は、非常に呪術や祭祀(七夕)とも関連が深かったのです。

▼七夕の織姫と一緒に出てくる蜘蛛(桜ヶ丘4号銅鐸:紀元前1世紀-紀元1世紀)


そんな神秘的な蜘蛛ですが・・・
実は、今から約1200年前に、「蜘蛛の糸が大きく関わる預言」が残されています。


今回は、、、そんな"蜘蛛の糸の預言"を紹介します^^


野馬台詩(野馬臺詩)のストーリー

その蜘蛛の預言とは、、、既に、ご存知の人も居るかもしれませんが、、、
下記の「野馬台詩(やまたいし)」の事です。

▼野馬台詩・野馬臺詩(やまたいし)


まぁ、見ての通り、120文字から成る漢詩なのですが、、、
実は、この漢詩、、、最初から普通に読んでも、全く意味が通らない漢詩なのです^^;

この野馬台詩の漢詩の作者は、中国の南北朝時代の
南朝・梁の預言者、宝誌(418年-514年)だとされています。

▼宝誌和尚立像(顔の割れた中に、さらに顔が見えている)


宝誌和尚は、謎の多い預言者なんですが、彼の話はWikipediaなどを見て頂くとして、
ここでは、野馬台詩を中心に話を進めます。

まぁ、預言者は、(ノストラダムスみたいに)いつの時代も、
非常に分かり難い文章だったり、暗示で示す事が多いのですが、、、

まぁ、案の定、この野馬台詩を解読できる人は、当時の中国では誰も居なかったのです。。。

ところが、古代の中国において、、、
たまたま、訪れた日本人で、この野馬台詩を解読した人物がいるのです!

それが、何を隠そう、、、当時、遣唐使として派遣された吉備真備(きびのまきび)です。

▼吉備真備(持統天皇9年(695年)-宝亀6年10月2日(775年11月3日))

大江匡房(1041-1111)の談話をまとめたとされる『江談抄』(1104-1108年成立)には、
この野馬台詩の解読したとされる吉備真備のストーリーが載っています。


以下に、その概要を載せます。


江談抄の『吉備大臣入唐絵巻』

この吉備真備のストーリーが載っている、「吉備大臣入唐絵巻」は、
第一段が破損し、第七段以降が欠落しています。

また、全文を示すと長くなるので、概略だけ示すと・・・


●第一段 (文章は破損して欠落)
まず、遣唐使の船が到着します。
船で唐土に着いた吉備大臣は、多くの唐の使者や武人たちに迎えられます。

そして、唐の官人は、遣唐使の一行を、馬車で出迎えられ、唐の都長安へ向かいました。

しかし、長安に着いた留学生の真備は、唐の朝廷に、その才芸を恐れられます。

そして、唐の官人は、真備を懲らしめてやろうとして、
真備は、高楼に幽閉されてしまうことになるのです。


●第二段

その高楼に幽閉された時でした。
なにやら、吉備大臣の幽閉されている高楼を訪ねる赤鬼が居ます。

この赤鬼の正体は、実は、先に遣唐使として派遣された阿倍仲麻呂の亡霊でした。

阿倍仲麻呂も唐人たちに騙され、楼に閉じ込められ、食い物も与えられず、
飢えて苦しみのあまり鬼と化してこの楼に住み着いていたのです。

赤鬼は、日本に残した「阿倍家の一族」がどうなったか
気になっており、吉備大臣にその事を尋ねます。

そして、吉備大臣に、阿倍家の現在の様子を詳しく聞かされ、
安堵して、その赤鬼は、胸をなで下ろしたのでした。

その後、赤鬼は、その恩に報いるため、吉備大臣に色々な知恵を授ける事になります。


●第三段

その翌朝のことです。
唐人たちは、吉備大臣の様子を見るため、楼を開いて食べ物を持ってきましたが、
吉備大臣は、幽閉にへこたれる様子も無く平然としています。

悔しがる唐人たち。
それで彼らは、今度は、日本には無い「文選(もんぜん)」という本を読ませて試す事にしました。

この窮地を知った赤鬼は、吉備大臣にそれを報告します。

そして吉備大臣は、赤鬼に助力を頼みますが、赤鬼にも「文選」を読むのは難しいようです。
それで、結局、直接、彼ら唐人が設問を作る場所に飛んでいって、
答えを盗み見する事で、この難題をクリアすることになります。

▼飛行の術を用いて空中を飛ぶ吉備大臣と赤鬼(=阿倍仲麻呂)



●第四-六段

この唐人の報告は、皇帝にまで伝って、皇帝も大変悔しがりました。

それで、今度は、唐人達は大臣を囲碁で試す事にして、唐の碁の名人と対戦させました。
しかし持碁(引き分け)になりそうだった大臣は、相手の黒石を一個飲みました。

▼吉備大臣と唐の囲碁名人の対局


その後に石を数えたところ、名人は一目の負になり、
占いで調べると、大臣の腹中に石があると判ったので吐出薬を飲ませたました。

しかし、大臣は秘術を使って、薬だけ吐いて碁石は吐出さなかったので、
とうとう大臣の勝ちとなりました。

▼悪臭に顔をゆがめつつ下痢便を調べる唐人たち


●第七段以降(欠落 絵画も無し)

この負け続きに怒った皇帝は、とうとう、当時全く読めなかった
「野馬台詩」の解読を、吉備大臣に命令します。

これまで、何かと援助していた赤鬼にも、この難問にはお手上げでした。
もちろん、吉備大臣も同じで、宝誌和尚のこのバラバラのテキストは読めなかったのです。

▼野馬台詩・野馬臺詩(やまたいし)


全く、きっかけさえ掴めない中で、最後の神頼みとして、
吉備大臣は、日本の方角を向いて、長谷観音住吉神に祈願しました。

▼長谷観音・長谷寺(奈良県桜井市初瀬731-1)


すると、どうでしょう。。。
天井から、一匹の蜘蛛が、野馬台詩の紙の上に、降りて来たではありませんか!

そして、糸を吐きながら、その文章の上を移動していきます。


そして、吉備大臣が、その蜘蛛の糸を辿って読んだところ・・・
見事に、誰も読めなかった『野馬台詩』の解読に成功したのです!


さらに、その後、また幽閉されますが、
今度は、吉備大臣は術で、双六の筒の中に日と月を隠してしまいました。

そのため、天地が暗闇になって、皇帝は慌てますが、
その後、吉備大臣の帰国を許したので、日月が元へ戻され、再び空が明るくなりました。


その後、帰国を許された吉備大臣は、
「文選」や「囲碁」、「野馬台詩」などを手土産に、
無事に日本へと帰りつく事が出来ましたとさ。。。

めでたし、めでたし。


野馬台詩の意味は?

とまぁ、このようなお話なのですが・・・

まぁ、普通に考えれば、赤鬼になった阿倍仲麻呂など、
虚構も多く含まれた「フィクション(作り話)」だと捉えるのが妥当です^^;

しかしながら、、、
何故か、蜘蛛の糸が解き明かした預言詩(野馬台詩)は、妙にリアルに存在します。

また、「野馬台詩」などを手土産にした、日本にもたらした、と言う事から察すると、、、
「野馬台詩は、日本のためにあるような預言詩」とも言える訳です。


そんな「野馬台詩」ですが、、、
実際に、この野馬台詩は、どういう意味があったのでしょうか?

次回は、こちらの野馬台詩の中身に迫って行きたいと思います^^



続き⇒蜘蛛の預言②~『野馬台詩』の野馬台(野馬臺)とは何か?~


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蜘蛛の預言



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長期保管しても固まりにくいのも特徴です。

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管理人は、不況時代突入を先読みし、一早く会社を退社し脱サラ。

その後、他に先駆けネットビジネスに参入。現在は、ネットのベンチャー会社を立ち上げ、日々ビジネスに邁進しております。

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