原爆と原発事故の違いと遺伝子の突然変異について:不況対策!個人でも有効な方法



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2011年5月11日


原爆と原発事故の違いと遺伝子の突然変異について

福島原発での事故は、日本国民に深刻な健康被害を与えていますが、
最も憂慮すべきは、被爆したことによって引き起こされる遺伝子の突然変異です。

人間のDNAが突然変異を起こし、未来の子孫にも深刻な影響を及ぼす危険性があるのです。


しかし、このように言うと、多くの方は、
「日本は昔、原爆を投下されたけど、その後の被爆した子供に影響は無かったのでは?」
・・・と思う方もいるかもしれませんが、実は、それも事実です。

実際、これらの話は何処までが真実なのか?

原爆と原発事故の違いと遺伝子の突然変異について、元・核戦争防止国際医師会議スイス支部の支部長で、チェルノブイリ事故のあったウクライナの病院で働いた経験も持つスイス人医師Dr.マルティン・ヴァルター氏が「swissinfo.ch」のインタビューで答えてくれていますので、ご参考下さい。


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swissinfo.ch :
原爆を経験した唯一の国である日本が今また大規模な原発事故に
見舞われているというのはある意味ひどい皮肉のようです。
当時の医療的な経験は今回の役に立ちますか。

ヴァルター :
それはないだろう。当時は特別な治療を施すことがまったくできなかった。
その上、被曝の影響は異なる。

広島と長崎で被曝した父親を持つ子どもたちと
チェルノブイリで被曝した父親を持つ子どもたちをイスラエルの研究者たちが調査した。

その結果、父親が原爆で被曝した後に生まれた子どもたちには
遺伝子の変異がまったく見られなかったことが分かった。

それに対し、チェルノブイリの事故後に解体作業者として入った父親から被曝後に生まれた子どもたちには一定の割合の遺伝子 ( ミニサテライトDNA ) に相当数の変異が見られた。

遺伝的な視点で見ると、今回の福島第一原発の事故は深刻なケースだ。


引用:swissinfo.ch:原発事故「最も憂慮すべきは遺伝子変異」


Dr.ヴァルター氏の指摘によると、広島・長崎の原爆では遺伝子突然変異を起こさなかったが、
チェルノブイリの原発事故では、遺伝子突然変異が起きたという事です。

管理人が思うに、恐らく、原爆は、元々それほど大量の核物質を使用されておらず、
原爆と原発事故とでは、拡散される核物質の量が大きく異なるのが原因だと思います。


日本人は原爆を体験しているせいか、どうも原爆と原発事故を混同しがちですが、
両者の違いをしっかりと理解して、しっかり対策を考えるようにして下さい。


余談:放射性セシウム対策とりんごペクチン剤について

それと、先ほどのDr.ヴァルター氏のインタビューを見ますと、放射性セシウム対策として、ウクライナでは「りんごペクチン剤」が有効に機能している模様です。


ヴァルター :

セシウムに関しては、ウクライナでは大人も子どもも食品から摂取している。
それは今も変わらない。これに対してはりんごペクチン剤が服用されている。

りんごペクチンは体内のセシウムの量を減らし、継続的なセシウムの摂取に対しても有効に働く。

特に、継続的に放射性セシウムの内部被爆に晒される人は、
同時に、「りんごペクチン」も摂取するのが有効なのだそうです。

ちなみに、日本農業新聞でも、アップルペクチンを食べた場合の体内のセシウム濃度の推移が掲載されていました。



【日本農業新聞:アップルペクチンを食べた場合の体内のセシウム濃度の推移】


上記の通り、実験結果では、アップルペクチンを食べない場合は体内のセシウム濃度がほとんど変わらないのに対し、継続的にップルペクチンを摂取した場合は、体内のセシウム濃度を1/3程度まで下げる事が出来たようです。


ただ、肝心のアップルペクチンですが、ネットで調べると、楽天市場もAmazonも「りんごペクチン」は、ほぼ売り切れ状態です。

しかし、下記のサプリンクスという通販ショップでは、現在も取り扱われている模様です。

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ちなみに、管理人もアップルペクチンを食べてますが、それほど美味しい味ではありません^^;

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日本の食用塩の需要は一人年間で約10kgです。
それくらいの備蓄は必須です。

なお、昔塩は、香川県坂出市で作られているこういう特殊形状の塩です。
昔ながらの平釜で煮詰めた手作りの塩で、管理人も神棚用に毎日使っています^^; 
長期保管しても固まりにくいのも特徴です。

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※結局は、日本人がいつも神棚に祀る「お米・水・塩」の3つを確保することが、人間が生きる上で重要な訳です^^




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管理人について

管理人:天一(旧名:えふ。)
管理人は、不況時代突入を先読みし、一早く会社を退社し脱サラ。

その後、他に先駆けネットビジネスに参入。現在は、ネットのベンチャー会社を立ち上げ、日々ビジネスに邁進しております。

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