為替相場の雑感：不況対策！個人でも有効な方法

管理人の趣味（仕事？）の一環として、ＦＸをやってますが、
個々の所、一気に円安になりました。

９７円だったユーロも、現在は１０９円です。
まぁ、年に１回あるかない位の吹き上げです＾＾；

ユーロ売りポジションの管理人は、激しくやられました（苦笑

とは言え、まぁ、波動の読みを修正して、みたところ、
ユーロ円も、それほどは、もう上値は残されて無いと思います。

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下記は、私がカウントしている、ユーロ円の週足チャートです。

上記のように、サポートが１１１～１１３．５円付近にあるので、
ユーロ円の上限の値は、この辺になるんではないかなと思います

下記は、ユーロ円の日足チャートです。

で、この反騰が終わるのが、サポートの位置などと照らし合わせると、
おおよそ３月１０日前後～２０日になるのではないかと思います。

あまりの円安の反騰ぶりに、（再び激しい円高になる）リスクオン要因が、
近いうちに起るのでないか、と思っていましたが、、、、

多分、３月１０日～後半くらいから、色々リスク的な出来事が起こりそうな気がします。
２月いっぱいと、３月前半までは、大丈夫ですね。

為替相場のこの先の予測（あくまで予測）

で、この先どうなるかですが・・・

エリオット波動をご存知の方なら、割り振った番号が分かると思いますが、
私は、これから、ユーロ円は、Ｃ－３波に入るだろうと思っています。

まずは、前回の円高の９７円を下抜き、中期的に９０円を目指し、
次に、７２円を目指す。

最終的に、２０１５年半ばに１ユーロ＝６０円で終わるという
長い、長期の下落波動に入ると予測しています。

何でこうなるかと言うと、
それは、ずばり、イスラムとの戦争・・・が大きな要因になるだろうと思います。

参考：第三次世界大戦の勃発の時間と場所と原因を予測します

不思議な事に、ユーロドルもチャートを見ると、、、
どうも、最終的にユーロもドルも、等価になるような気がしています。

• １ユーロ／１ドル＝１．０
• １ユーロ＝１ドル＝６０円

ユーロドルのチャート見ると、なんか、２０１５年半ばの１．０に
収束するような印象を、管理人は受けています。

まぁ、もし、【１ユーロ＝１ドル＝６０円】になったら、
そこには、見えない、神の摂理が働いていると思って下さい＾＾；

ココで書いた事は、あくまで管理人の妄想に過ぎませんが、
なんとなく、本当にこうなるんじゃないかと思ってます。

ドル円は３６０円に始まったことは偶然ではありません。
（昔、一年３６０日だった事にも関連していると思います）

以前に、「ドル円相場の行きつく先に見えるモノ・・・」で書いたように、
大まかに見て、為替相場には、３６０の区切りの法則があると管理人は思っています。

大よその理論値と値動きを見て見ると、そこに大きな力が働いているのを、
管理人は、なんとなく感じています。

＜３６０の区切りの法則を使った理論値＞

• スタート時　３６０円／１＝３６０円
• ① 　　　３６０円／２＝１８０円
• ② 　　　１８０円＋（３６０円－１８０円）／２＝２７０円　※半値戻し
• ③-ⅲ 　３６０円／３＝１２０円
• ③-ⅴ　３６０円／４＝９０円
• ④ 　　　９０円＋（１５０円－９０円）／２＝１２０円　※半値戻し
• ⑤-ⅲ　３６０円／５＝７２円
• ⑤-ⅴ　３６０円／６＝６０円

＜実際の値動き＞

• ① １波動目：１ドル３６０円でスタートし、それから一気に１８０円へ。
• ② ２波動目：１８０円から半値戻して、２７０円へ。
• ③ ３波動目：２７０円から、１２０円、１５０円を経て８０円へ。
• ④ ４波動目：８０円から三角保ち合いを経て１２０円へ。
• ⑤ ５波動目：１２０円から、現在７６円前後を安値に現在８０円台を推移・・・

まぁ、ここで述べていることは、あくまで管理人の推論です。

でも、最終的な予測地点の【１ユーロ＝１ドル＝６０円】の６０という数字は
６０度の正三角形を意味し、最も安定した状態です。

占星学では、これを大三角形＝グランドセク・スタイルと呼びますが。。。

まぁ、売るなら、ドル円よりは、現時点で値幅の大きい、ユーロ円がお勧めです＾＾；
管理人は、暫く様子見して、３月前半になったら、再度、全力売りしていこうと思います。

※なお、ここで述べている予測が外れても、
一切責任を負いかねますので、投資は自己責任で。