備蓄王に偽装は無いのか？放射能汚染は大丈夫か？：不況対策！個人でも有効な方法

前回の記事、 「平成22年度産の冬眠米 備蓄王（5年保存可能）を通販購入しました！」では、
「５年保存できる冬眠米＋無洗米の【備蓄王】」（下記）のメリットについて、解説しました。

＞＞【備蓄王】とぎ水不要の無洗米で、５年間の長期保存可能な備蓄米

今回は、引き続き、「備蓄王の放射能」に関して、説明していこうと思います＾＾

本文を読む前に、できれば応援クリックにご協力下さいm(__)m ⇒ 人気ブログランキング

残念ながら、昨今はお米の産地偽装であったり、放射能米が混ぜられるなど、
消費者にとっては、非常に悩ましい問題も横行しているのが現状です。

実際、口コミでは、インターネット通販の店で、過去２～３年前に、
楽天市場で販売しているお米屋で、産地偽装が発覚したこともあったそうです。

したがって、例え平成22年度米の備蓄王でも、
自分の目で、放射能が大丈夫かそうでないかを確認しないと、安心できません。

そこで・・・

管理人自身、先日購入した高性能ガイガーカウンター（インスペクター+）を使って、
「備蓄王（平成22年度産）の放射能はどうなのか？」を簡易的に検査して見ました＾＾

結果は、下記の写真の通りです。

管理人の部屋で、何も無いところで計測した線量率は大よそ0.08～0.18μSv/hですが、
それに対して、備蓄王の放射能を計測すると、線量率は、0.107μSv/hと0.131μSv/hでした。

写真はあくまで目安ですが、暫く測ると0.08～0.15μSv/hくらいで収まる傾向でしたので、
備蓄王に関しては、放射能も特に問題無いと管理人は思います。

また、米自体に放射能が問題無ければ、特に、偽装するメリットも少ないと思いますので、 偽装の心配も、ほとんど無いと言って良いのではないでしょうか。

もちろん、備蓄王の「平成23年度産米」については、管理人は未計測ですが、
こちらについては、下記の放射線調査結果では、全ての産地で「不検出」となっているようです。

長野県産米の放射性物質調査結果ホームページ
※ただし、下限値は20Bq/kgで、これより低い場合は「不検出」とされます。

取りあえず、平成22年度産の備蓄王は、心配要らないと思いますが、
こちらは販売が2000袋限定だったので、多分、もうすぐ無くなるかなぁと思います＾＾；

そんな訳で、もし注文されるようなら、お早めにどうぞ。
（※23年度産の備蓄王については、十分在庫があります）

＞＞【備蓄王】とぎ水不要の無洗米で、５年間の長期保存可能！　公式ホームページ

そうそう。

ちなみに、購入される場合は、段ボール一つにつき、備蓄王が4袋入ります。
4個（5kg×4個）単位で購入すれば、段ボールでピッチリ箱積み出来るので、お勧めです＾＾

下記のように段ボールに入れた状態で宅配されます。
一人につき最大120kg（24袋）まで一度に購入できます。

＞＞【備蓄王】とぎ水不要の無洗米で、５年間の長期保存可能！　公式ホームページ