>>当サイトの管理人は、こんなモノを買ってます(管理人のamazon購入履歴)
2011年7月23日
日頃から、色々と備蓄用の食糧を模索している管理人ですが、
カロリーメイト・ロングライフ以来の、「これはいいな!」と思った備蓄商品がありました。
それが、↓下記の「井村屋えいようかん」です。
![]() 井村屋 えいようかん 5箱 |
まぁ、見た目は地味な羊羹(ようかん)な訳ですが、ただの羊羹ではありません。
この「えいようかん」は、賞味期限が、なんと、5年6カ月もあるのです!
※他の食品で5年以上、長期保存できる食材はなかなか見当たりません
さらに、下記の通り、1箱に5本のようかんが入っており、
1本で、手軽に171kcal (ご飯一杯分)のエネルギー補給が可能です。
内容量 | 60g×5本 |
原材料名 | 砂糖、生あん、水あめ、寒天 |
賞味期限 | 製造日より5年6ヶ月 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けてください |
栄養成分1本(60g)あたり エネルギー | 171kcal |
ただし、時期的に、原材料の放射能汚染がないかどうかは気になるところです。
それについて、次に述べたいと思います。
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まず、井村屋えいようかんの原材料は、「砂糖、生あん、水あめ、寒天」です。
原材料の中に、特に、アレルギー性のものは見当たりません。
また、「放射性物質は大丈夫か?」ということですが・・・
これについては、管理人自身、井村屋株式会社の方に電話で確認してみました(^^;
(井村屋の担当者さん、丁寧にお答え頂き、有難うございました)
まず、生餡は、井村屋は北海道の契約農家の小豆を使っているそうです。
北海道の小豆は9月下旬から10月上旬が、収穫時期となりますので、
今現在出回っている「えいようかん」の餡は、平成22年度の小豆です。
次に、砂糖は北海道産だそうです。(てんさいの砂糖だと思います)
水あめについては、北海道・鹿児島・タイのものを使用しているそうです。
最後に、寒天ですが、これは海産物なので、特に放射能が心配ではありますが、
電話確認したところ、現在使用している寒天は、日本産とモロッコ産のようです。
さらに、「具体的に、日本産というのは何処ですか?」と聞いたところ、
「伊豆・九州・瀬戸内・三重近海などが寒天の産地だ」との回答でした。
ただし、今工場で使用している寒天は、
平成22年度に採れた寒天を使用しているそうです。
したがって、今現在、出回っている「えいようかん」については、
放射能は全く問題ないとのお言葉でした。
※ただ、去年度の寒天の在庫が無くなり次第、今年度産に切り替わる予定だそうで、
切り替えの時期が、いつになるかは、(仕入れの)メーカーの都合もあり、分からないそうです
取りあえず、「えいようかん」の原材料については、
現在、放射能について全く問題ないので、安心して頂ければと思います^^
なお、製造工程に関しても、井村屋の製造工場は、三重県津市にありますので、
こちらも、今のところ、放射能が問題ない地域で生産されています。
![]() 井村屋 えいようかん 5箱 |
以上、問題ないことを確認し、管理人も「井村屋えいようかん」購入しましたが、
この「えいようかん」は、かなり長期保存に適していますし、備蓄に最適です。
消化吸収もいいので、サバイバル時のエナジーバー代わりとしてもオススメです^^
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▼当サイト管理人が厳選してオススメする、3つの備蓄必需品▼
5年保存冬眠米・無洗米の備蓄王 | |||||||
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約5年間の長期保存が可能です。無洗米でもあるので、 国民1人・1年当たりの米の消費量は約60kgです。 |
KATADYN(カタダイン) 携帯浄水器 Pocket Micro Filter ポケットマイクロフィルター |
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主食のお米を確保した後は、水の確保が重要です。 カタダイン・ポケットフィルターはフィルター寿命50000リットルと、他の浄水器と比べ、段違いの性能を誇ります。 人が一日に必要な飲料水は、2.3リットルなので、大家族でも、 カタダインさえあれば、多くの水需要をカバーできます。 ちなみに、アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁が推奨する緊急時の水の備蓄量は3日分で、 基本的に1人につき1日1ガロン(約3.8リットル)と定められています。 つまり、3日分なので1人につき約12リットルです 移動時や携帯用には「Vestergaard(ベスターガード) KATADYN(カタダイン) 携帯浄水器 Pocket Micro Filter ポケットマイクロフィルター 海外正規品・並行輸入 |
昔塩 1人10kg(700g×14袋)程度 |
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お米と水の次は、”塩”です。砂糖が無くても生きていけますが、塩は生命維持に関わります! 塩分が摂取できなくなると、人はめまいやふらつきを覚え、脱力感、筋肉異常、けいれん、精神障害など様々な朔影響を及ぼします。 日本の食用塩の需要は一人年間で約10kgです。 なお、昔塩は、香川県坂出市で作られているこういう特殊形状の塩です。 |
※結局は、日本人がいつも神棚に祀る「お米・水・塩」の3つを確保することが、人間が生きる上で重要な訳です^^