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2011年3月13日
管理人自身は、別にサバイバルに長けている訳ではありません。
したがって、ここではサバイバルの達人・専門家から、知識をお借りしたいと思います。
実は、管理人の場合、普段から下記2冊を非常用の防災リュックの中に忍ばせています。
この中で紹介されている地震の備えやサバイバルの必需品を下記で紹介していきます。
(上記の本「特にサバイバル・バイブル」は、災害時には携行しておくと役に立ちます)
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サバイバルグッズなどの紹介の前に、特に地震対策として、
まず、「地震の発生前にすべきこと」と「地震の発生直後にすべきこと」を述べます。
これは心構えとして知っておいてください。
<地震発生前にすべきこと>
- 家屋の耐久性の確認(特に築20年以上の木造家屋は要注意。必要に応じて家屋診断士にチェックして貰う事)
- 避難用品の備え(※これについては後述します)
- 室内(特に寝室)の家具の配置の見直し(家具転倒による災害の防止)
- 地震保険の加入(火災保険+地震保険が必須)
- 住んでいる自治体のハザードマップの確認、避難場所の確認
<地震発生直後、避難する(家を離れる)前までにすべきこと>
- ガスの元栓を必ず占めること(地震発生直後の火災の防止になります)
- 電気のブレーカーを落としておくこと(復旧し通電した際の出火防止になります)
- 取られて困るような貴重品は、避難の際に一緒に持ち出すこと(盗難被害の防止)
上記は、本当に必要最低限度の備えや地震発生後の措置になります。
被害を最小限度に抑えるためにも、心がけて頂ければと思います。
では、続いて、持っていて損は無いと思われる、地震対策としてのサバイバルグッズを紹介します。
下記のページにまとめておりますので、ご参考下さい。
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▼当サイト管理人が厳選してオススメする、3つの備蓄必需品▼
5年保存冬眠米・無洗米の備蓄王 | |||||||
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約5年間の長期保存が可能です。無洗米でもあるので、 国民1人・1年当たりの米の消費量は約60kgです。 |
KATADYN(カタダイン) 携帯浄水器 Pocket Micro Filter ポケットマイクロフィルター |
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主食のお米を確保した後は、水の確保が重要です。 カタダイン・ポケットフィルターはフィルター寿命50000リットルと、他の浄水器と比べ、段違いの性能を誇ります。 人が一日に必要な飲料水は、2.3リットルなので、大家族でも、 カタダインさえあれば、多くの水需要をカバーできます。 ちなみに、アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁が推奨する緊急時の水の備蓄量は3日分で、 基本的に1人につき1日1ガロン(約3.8リットル)と定められています。 つまり、3日分なので1人につき約12リットルです 移動時や携帯用には「Vestergaard(ベスターガード) KATADYN(カタダイン) 携帯浄水器 Pocket Micro Filter ポケットマイクロフィルター 海外正規品・並行輸入 |
昔塩 1人10kg(700g×14袋)程度 |
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お米と水の次は、”塩”です。砂糖が無くても生きていけますが、塩は生命維持に関わります! 塩分が摂取できなくなると、人はめまいやふらつきを覚え、脱力感、筋肉異常、けいれん、精神障害など様々な朔影響を及ぼします。 日本の食用塩の需要は一人年間で約10kgです。 なお、昔塩は、香川県坂出市で作られているこういう特殊形状の塩です。 |
※結局は、日本人がいつも神棚に祀る「お米・水・塩」の3つを確保することが、人間が生きる上で重要な訳です^^