放射性物質を避ける食糧品の買い方:不況対策!個人でも有効な方法



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2011年4月26日


放射性物質を避ける食糧品の買い方

福島原発事故によって、日本各地で土壌汚染が広がっているとともに、
太平洋側においては、高濃度の放射能汚染水により、深刻な海洋汚染をもたらしています。

そんな中で、普段の食生活において、上手に放射性物質を避け、
内部被爆を防止するためには、いったいどうすれば良いのでしょうか?


今回は、放射性物質を避ける食料品の買い方について考えてみようと思います。



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生鮮食品類(野菜・肉・魚)

まず、食料品の中でも日頃口にする機会の多い、生鮮食品類についてです。
生鮮食品の中でも、野菜・肉・魚のそれぞれについて分けて考えてみましょう。


①野菜

基本的に、野菜類は残念ながら、原発に近い産地のものは食さない方が無難です。

政府は風評被害と言っていますが、福島県産や茨城県北部の野菜(特に葉物)は、
原発にほど近いため、ストロンチウムの汚染が心配です。

ストロンチウムは、ヨウ素やセシウムのように揮発性がないため、
大きくは広がらない代わりに、人体にはカルシウムと間違えて骨に吸収される可能性があります。

ストロンチウムは一度、骨として吸収してしまうと、体から排出するのは困難な物質なので、
原発にほど近い産地の野菜は、基本的には食べないようにするのが良いでしょう。


ストロンチウムでなくとも、それ以外の放射性セシウムについても避ける方が良いのは言うまでもありません。
放射性セシウムは揮発性で、気流に乗ってかなり遠くまで飛散します。

関東方面の野菜類も汚染されている可能性もありますので、気をつけるべきです。

以上より、なるべく野菜類は西日本産か北海道産、外国産の野菜を中心に取るべきです。
(産地偽装している可能性もありますので、信頼できるお店で買いましょう)


②肉(牛乳)

放射性物質に汚染された植物を食べた豚や牛などについては、今後徐々に生物濃縮が進みます。

およそ、6か月もすれば、かなり生物濃縮が進むと思われますので、
原発事故のあった近辺で育てられた豚や牛の肉類は食べない方が無難です。
(汚染されてない地域での肉類やオージービーフやは、当然大丈夫です)


特に気をつけたいのは、東北地方での採取された牛乳です。

明らかに、政府主導の基準改定により、問題のある原乳が、他の問題の無い原乳と混合され、
わざと基準値以下に収まるように、薄められて、市場に出回るようになっています。

参考:http://www.trend-ai.com/wordpress/?p=1598


チェルノブイリでの被害は牛乳の摂取が被害を広めたともいわれており、
牛乳を買う際は、産地に気をつけるようにして下さい。
(牛乳を飲むより、豆乳の方が健康でより安全です)


③魚(魚介類・水産物)

福島原発のある付近は、親潮と黒潮が交わる潮の境目にあたります。

それぞれの海流によって、高濃度の放射能汚染水が広範囲に拡がっている可能性も否めず、
三陸沖や千葉沖あたりで取れる魚介類は、注意しておいた方が無難です。


特に魚については、今後、生物濃縮が進みますので、
原発に近い産地の魚介類は摂らないようにした方が無難です。

それと、魚でも、骨ごと丸ごと食べるような小魚類は、特に産地に注意して下さい。

汚染された魚の骨には、ストロンチウムが含まれている可能性がありますので、
なるべく、魚の骨は食べずに、残すような食べ方をするようにしましょう。


以上、生鮮食品についての注意事項を説明しましたが、
以下からは、それ以外の食料品についての注意です。


加工品類について(賞味期限から製造年月日を類推する)

加工品類につ材料の原産地が多くはいては、多くは明記されていません。


例えば、野菜ジュースの場合、どんな野菜が入っているか分かっても、
それぞれの産地が何処かという詳しい情報については、全くわかりません。

そこで、加工品の場合は、賞味期限から製造年月日を類推する方法を使って、
放射性物質を含まない震災前の商品を購入するように心がけましょう。


例えば、多くの加工品は、賞味期限しか書かれておらず、製造年月日は分かりません。

しかし、多くの加工品の賞味期限は、「製造年月日+4カ月」とか
製造年月日+1年」などで設定されていることが非常に多いのです。


管理人が調べてみたところ、カルビーのスナック菓子は、
「製造年月日=賞味期限-4カ月」で設定されているようです。

ナビスコのチップスターは、「製造年月日=賞味期限-1年」、
ハウスのとんがりコーンは、「製造年月日=賞味期限-1年」だと思われます。


缶詰類についても同様で、多くは「製造年月日=賞味期限-1年or2年」の場合が多いです。

管理人が飲んでいる、TOPVALUのノンアルコールビールのBARREAL(バーリアル)も、
「製造年月日=賞味期限-1年」になっているようです。


現在、徐々に震災後に作られた商品が市場に出回りつつあります。
スナック菓子では早くも、震災後に作られた商品が出回りつつあります。

汚染された材料を使っている商品も徐々に出回ると予想されますので、
買い物の際は、十分に商品をチェックして買うようにして下さい。

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日本の食用塩の需要は一人年間で約10kgです。
それくらいの備蓄は必須です。

なお、昔塩は、香川県坂出市で作られているこういう特殊形状の塩です。
昔ながらの平釜で煮詰めた手作りの塩で、管理人も神棚用に毎日使っています^^; 
長期保管しても固まりにくいのも特徴です。

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※結局は、日本人がいつも神棚に祀る「お米・水・塩」の3つを確保することが、人間が生きる上で重要な訳です^^




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管理人について

管理人:天一(旧名:えふ。)
管理人は、不況時代突入を先読みし、一早く会社を退社し脱サラ。

その後、他に先駆けネットビジネスに参入。現在は、ネットのベンチャー会社を立ち上げ、日々ビジネスに邁進しております。

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