農業資格を取得しよう!管理人が1ヶ月間で取った資格:不況対策!個人でも有効な方法



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2013年9月17日


農業資格を取得しよう!管理人が1ヶ月間で取った資格

なかなか更新できずにすいません^^;

最近、当サイトの管理人は、ゆくゆく農業起業(?)も視野に入れ、
色々と農業資格の取得を試みている毎日です。


以前、「農業で役立つ資格・免許を取っておこう!」の記事で、
幾つか、農業に役立つ資格を紹介しました。


  • ①大型特殊免許
  • ②けん引(牽引)免許
  • ③フォークリフト免許
  • ④車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)免許
  • ⑤ボイラー取扱技能講習 修了者
  • ⑥危険物取扱者 乙4種
  • ⑦毒物劇物取扱者

記事を書いた1ヶ月前の時点で、管理人は、①大型特殊免許だけを保有していましたが、
その後、 ③フォークリフト④車両系建設機械(整地・掘削)の免許も取得しました^^

残りの資格も、⑦毒物劇物取扱者だけは、試験の関係で来年持ち越しですが、
それ以外の資格は、概ね10月中までに資格取得できそう感じです。
(みっちりやれば、2ヶ月間くらいで、上記7種全部の資格は取れそうです^^;)


正直言って、上記の資格は、時間お金(とある程度の知識)さえあれば、
誰でも取れますので、ゆくゆく農業をやりたい方や、農業法人で就職を考える方などは、
時間を見つけて資格取得しておくと良いかもしれません。


ただし、資格取得のネックになるのが、資格取得の費用です。

上記の資格取得に掛かる費用(概算)は、以下の通りです。
(下記は、管理人の住んでいる地域でのおおまかな料金です)


  • ①大型特殊免許・・・自動車教習所で取得の場合、6.6万円程度
  • ②けん引(牽引)免許・・・自動車教習所で取得の場合、13.3万円程度
  • ③フォークリフト免許・・・民間教習機関で取得。2.3万円程度(※大型特殊免許を持っている場合)
  • ④車両系建設機械(整地・掘削用)免許・・・民間教習機関で取得。4.0万円程度(※大型特殊免許を持っている場合)
  • ⑤ボイラー取扱技能講習 修了者・・・ボイラー教会で取得。1.3万円程度
  • ⑥危険物取扱者 乙4種・・・各都道府県で実施。試験費用0.4万円程度
  • ⑦毒物劇物取扱者・・・各都道府県で実施。試験費用1.1万円程度

合計・・・29万円
※ただし、上記費用には、免許更新代や交通費などは含まず

まぁ、少なく見積もって約30万円ですので、決して、安い費用では無い事が分かります^^;

なお、最も費用が掛るのが、「大型特殊免許」や「牽引免許」なので、
費用を安く抑えたい方は、自動車教習所を経由せずに、
下記参考書を元に、免許センターで一発受験をするのがオススメです。



自動車教習所を経由しないなら、29万円⇒9万円まで、
一気に費用が安くすることが出来るので、自分で運転練習出来る方は、一発受験をするのが良いと思います。(管理人野場合は、自信が無かったので、教習所経由でした)


上記以外で、管理人がここ1ヶ月間内で取得した資格

さて、上記以外にも、農業に役立ちそうな資格は、幾つかありますが、
下記は、上記で紹介した以外で、管理人がここ1ヶ月くらいで取得した資格です。
(玉掛けの資格が、未だ取れてないのが、玉にキズですが・・・)


  • ①中型8t限定解除免許・・・自動車教習所で取得。5.3万円程度
  • ②小型移動式クレーン・・・民間教習機関で取得。3.6万円程度
  • ③ガス溶接・・・・民間教習機関で取得。1.6万円程度
  • ④アーク溶接・・・民間教習機関で取得。2.0万円程度
合計・・・12.5万円
※ただし、上記費用には、免許更新代や交通費などは含まず

農業でも、ある程度規模が大きくなると、大型車両も使うケースがありますし、
農機具の移動等に、小型クレーンを使った方が便利な場合もあるかもしれません。

また、農機具が壊れた場合、(業者に修理依頼すると高いので)溶接資格もあると、
ゆくゆく修理費用の節約等にも繋がるかもしれません。


農業をいずれやりたいと思っているものの、すぐには動けない方も、
まずは、こうした農業関係資格の取得を、考えてみてはいかがでしょうか。

資格取得の費用はそれなりに掛りますが、、、
いずれ高インフレで、現在の貨幣価値は大きく目減りするはずなので、
資格を取るのも、今のうち、、、かもしれません。






<注釈>

現在、農林水産省では、「人・農地プラン(地域農業マスタープラン)」を策定し、
地域の在る程度の規模の農業経営者に、農地を集積する方向に向かっています。

それに伴い、小規模農業がどんどん駆逐され、農業も企業化される方向に進んでいます。

こうした事を考えると、農地を持たない人で農業を目指す方は、
何処かの農業法人に就職するのが良いと思いますし、そのためには、
在る程度の大型機械を扱う資格があった方が有利なのは言うまでもありません。


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約5年間の長期保存が可能です。無洗米でもあるので、
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主食のお米を確保した後は、水の確保が重要です。

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ちなみに、アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁が推奨する緊急時の水の備蓄量は3日分で、 基本的に1人につき1日1ガロン(約3.8リットル)と定められています。 つまり、3日分なので1人につき約12リットルです


移動時や携帯用には「Vestergaard(ベスターガード) 」もオススメ。また、水の携行ボトルなら、「Platypus(プラティパス) 」もおすすめ。


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昔塩
1人10kg(700g×14袋)程度
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お米と水の次は、”塩”です。砂糖が無くても生きていけますが、塩は生命維持に関わります!


塩分が摂取できなくなると、人はめまいやふらつきを覚え、脱力感、筋肉異常、けいれん、精神障害など様々な朔影響を及ぼします。


日本の食用塩の需要は一人年間で約10kgです。
それくらいの備蓄は必須です。

なお、昔塩は、香川県坂出市で作られているこういう特殊形状の塩です。
昔ながらの平釜で煮詰めた手作りの塩で、管理人も神棚用に毎日使っています^^; 
長期保管しても固まりにくいのも特徴です。

昔塩 5号(せんごう塩+にがり添加) 700g×14袋

※結局は、日本人がいつも神棚に祀る「お米・水・塩」の3つを確保することが、人間が生きる上で重要な訳です^^




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管理人について

管理人:天一(旧名:えふ。)
管理人は、不況時代突入を先読みし、一早く会社を退社し脱サラ。

その後、他に先駆けネットビジネスに参入。現在は、ネットのベンチャー会社を立ち上げ、日々ビジネスに邁進しております。

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