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2011年6月 5日
仮に、無一文でサバイバル生活を強いられることになったら?
今回の原発事故などで、このテーマについて考えられた方も居るかと思います。
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実際、原発事故や巨大地震、などで緊急避難を迫られた場合は、
住む家も家財も仕事をも、全て何もかも放り出して逃げざるを得ません。
そして、その後も政府の支援が全く期待できない場合は、
荒野の中で、厳しい自給自足のサバイバル生活を強いられることになります。
そういった事も考慮し、管理人は「食べられる野草や山菜」に関しての本を、
避難用のリュックに一冊入れるようにしています^^;
そこまで必要か?と思われるかもしれませんが、
そういう本があると、精神安定の上でも役に立つのです。
私が持っているのは、下記の「おいしく食べる山菜・野草」という本です。
この本は、「早春・春・夏・秋」と区分されていて、四季ごとの食べられる野草と山菜が写真付きで掲載されています。 合計109種類の食べられる野草が紹介されています。
写真はかなり鮮明で、写真が種類ごとに2、3カット程あるので、実物と比べて植物の種類を見極める時にも、この本は使えます。
また、その種類ごとに、採取法から下ごしらえの仕方、料理レシピまでが載っていて、どのように食べれば良いのかも分かります。
さらに、この本には、見分けにくい毒草(食用の野草と似ている毒草)も20種類掲載されていますので、山菜採りの初心者が間違え易い毒草を回避する事も出来ると思います。
このように、かなり致せりつくせりの内容ですので、野草の知識がない初心者でも、この一冊があれば、ある程度自分で食べられる野草は見分ける事が出来るはずです。
サバイバル経験が無い方にとっては、万が一の時に持っていれば重宝する一冊です^^
本気でサバイバル生活を考えておられる方は、参考にしてみてください。
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主食のお米を確保した後は、水の確保が重要です。 カタダイン・ポケットフィルターはフィルター寿命50000リットルと、他の浄水器と比べ、段違いの性能を誇ります。 人が一日に必要な飲料水は、2.3リットルなので、大家族でも、 カタダインさえあれば、多くの水需要をカバーできます。 ちなみに、アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁が推奨する緊急時の水の備蓄量は3日分で、 基本的に1人につき1日1ガロン(約3.8リットル)と定められています。 つまり、3日分なので1人につき約12リットルです 移動時や携帯用には「Vestergaard(ベスターガード) KATADYN(カタダイン) 携帯浄水器 Pocket Micro Filter ポケットマイクロフィルター 海外正規品・並行輸入 |
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お米と水の次は、”塩”です。砂糖が無くても生きていけますが、塩は生命維持に関わります! 塩分が摂取できなくなると、人はめまいやふらつきを覚え、脱力感、筋肉異常、けいれん、精神障害など様々な朔影響を及ぼします。 日本の食用塩の需要は一人年間で約10kgです。 なお、昔塩は、香川県坂出市で作られているこういう特殊形状の塩です。 |
※結局は、日本人がいつも神棚に祀る「お米・水・塩」の3つを確保することが、人間が生きる上で重要な訳です^^