震災時の装備面(衣服)について:不況対策!個人でも有効な方法



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2011年3月22日


震災時の装備面(衣服)について

衣類については、避難先で寒さを防ぐなどの効果のあるものを選ぶだけでなく、
震災直後には色々な作業に従事したりする事も考慮した衣服を用意して下さい。


下記に、防災用の衣服の必需品リストを示します。


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  • 靴:トレッキングシューズ(震災の瓦礫の中でも歩けるような靴)
  • 靴下:通気性の良い長い靴下、トレッキングソックス
  • 服1:作業着やつなぎ服(ただし、綿製品は細菌が繊維の中に入り易いので避けること!)
  • 服2:防寒用のセーター、フード付きパーカー
  • 防寒対策:エマージェンシーブランケット
  • 帽子:ブー二ーハット(ジャングルハット・ブッシュハットでも可)
  • 雨具:レインコート、防水ナイロンポンチョなど(雨具は被爆対策も兼ねています)
  • その他:軍手とゴム手袋

では、次に、上記で分かりにくい部分を補足していきます。



まず、トレッキングシューズは
足首を固定できるやや踵の高さがやや高いタイプを選ぶと良いでしょう。

踵が高いと、やや運動性が落ちるのですが、
悪路では踵が低いと、不意に足首を挫いたりして、
捻挫や負傷などを起こしやすくなります。

トレッキングシューズなら、足首が固定でき、ソール部分の
グリップ性能にも優れるので、防災用としてもうってつけです。

トレッキングシューズのメーカーは色々ありますが、
GTホーキンスのシューズが一番良いと思います。

GTホーキンスでは、トレッキングソックスも一緒に販売されてます。
なので、靴下も靴と合わせるとよいと思います。



作業着はニッカッポッカのような作業着でも良いですし、
左記のような上下一体のツナギ服でも構いません。

震災時は、瓦礫や廃材の除去などの作業を行う必要性も考えて、
なるべく繊維の耐久性が高い服を選ぶのが良いです。

震災時は衛生面も悪いため、不意に負傷すると、
そこから感染症の原因となる雑菌が入り込む場合もあります。

したがって、なるべく肌を露出しないような服装が向いています。



フード付きパーカーとしては、ゴアテックスかそれに準ずる素材性能をもったECWCSパーカー(拡張式寒冷地被服システムパーカー)が良いでしょう。

ECWCSパーカーは、スキー・スノーボード用パーカーの原型
(マウンテンパーカー)になったパーカーであり、様々な気候に対応できます。防寒対策としてもかなり優秀です。

また、作業時にかいた汗も中でムレずに外に逃がすことができるので、作業用のジャケットとしても向いています。



エマージェンシーシートは、折りたたみしているときは
ほとんど嵩張らない割に、その保温力は
毛布3枚分にも匹敵するほどの保温用シートです。

アルミフィルムのシートは広げると、210×130cmの幅になり、
すっぽりと体を覆ってくれます。

服だけで防寒対策がままならない場合は、
これを使えば一気にぽかぽかになります。

嵩張りませんし、家族分揃えておくと、良いと思います。



このブーニーハットは元々軍用に使われていたもので、
夏の強い日差しから身を守り、雨の日の防水用にも重宝します。

さらに、蒸し暑い時は帽子を水に濡らして被れば、
水の気化熱で一定時間、頭部を涼しい環境に保てます。

生地が凄くしっかりしていて耐久性が高い上に、
軽くて折りたためるので、持ち運びもコンパクト。

ブーニーハットは、ブッシュハット・ジャングルハットとも
呼ばれますが、どれもほとんど同じです。



左記のナイロンポンチョは軍用のものを再現したものです。

軍用のナイロンポンチョは、透湿防水型になっていて、
雨の日でも雨は中に通さず、汗だけ外に逃がすという優れモノです。

また、このナイロンポンチョは広げると150cm×106cmの大きさになり、樹木などにひっかけて、簡易テントとしても使う事が出来るのです。

雨具としてだけでなく、テントやシートとしても使える便利なアイテムです。



その他の軍手やゴム手袋については、市販の製品でokです。
これらは、手の負傷を防いだり、薬品や汚染から身を守ります。


では、続いて、食糧や衣服以外に必要な用品について解説したいと思いますが、
こちらもまた長くなってしまうので、また別記事で解説したいと思います^^;


>>震災時のその他の必需品について


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サバイバル対策



5年保存冬眠米・無洗米の備蓄王

約5年間の長期保存が可能です。無洗米でもあるので、
災害時や飢饉時などの備蓄米として最適です。


国民1人・1年当たりの米の消費量は約60kgです。
1年分くらいは備蓄しておいてください。


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KATADYN(カタダイン) 携帯浄水器
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主食のお米を確保した後は、水の確保が重要です。

カタダイン・ポケットフィルターはフィルター寿命50000リットルと、他の浄水器と比べ、段違いの性能を誇ります。


人が一日に必要な飲料水は、2.3リットルなので、大家族でも、 カタダインさえあれば、多くの水需要をカバーできます。


ちなみに、アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁が推奨する緊急時の水の備蓄量は3日分で、 基本的に1人につき1日1ガロン(約3.8リットル)と定められています。 つまり、3日分なので1人につき約12リットルです


移動時や携帯用には「Vestergaard(ベスターガード) 」もオススメ。また、水の携行ボトルなら、「Platypus(プラティパス) 」もおすすめ。


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昔塩
1人10kg(700g×14袋)程度
昔塩 5号(せんごう塩+にがり添加) 700g×14袋 0316233

お米と水の次は、”塩”です。砂糖が無くても生きていけますが、塩は生命維持に関わります!


塩分が摂取できなくなると、人はめまいやふらつきを覚え、脱力感、筋肉異常、けいれん、精神障害など様々な朔影響を及ぼします。


日本の食用塩の需要は一人年間で約10kgです。
それくらいの備蓄は必須です。

なお、昔塩は、香川県坂出市で作られているこういう特殊形状の塩です。
昔ながらの平釜で煮詰めた手作りの塩で、管理人も神棚用に毎日使っています^^; 
長期保管しても固まりにくいのも特徴です。

昔塩 5号(せんごう塩+にがり添加) 700g×14袋

※結局は、日本人がいつも神棚に祀る「お米・水・塩」の3つを確保することが、人間が生きる上で重要な訳です^^




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管理人について

管理人:天一(旧名:えふ。)
管理人は、不況時代突入を先読みし、一早く会社を退社し脱サラ。

その後、他に先駆けネットビジネスに参入。現在は、ネットのベンチャー会社を立ち上げ、日々ビジネスに邁進しております。

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