カラビナを使った防災用具・サバイバル装備の軽量化:不況対策!個人でも有効な方法



>>当サイトの管理人は、こんなモノを買ってます(管理人のamazon購入履歴)


2014年10月 1日


カラビナを使った防災用具・サバイバル装備の軽量化

最近、管理人はタニタのデジタル軽量秤を買ってから、
グラム単位での防災用品・サバイバル用品の軽量化を図っています^^;

いざ、何事かあった時に、重くて動けない・・・では困りますからね(苦笑


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さて、、、そんな訳で、色々、装備品の見直しを実施している訳ですが・・・
ここにきてカラビナを適切に使うと、かなり便利で軽量化が図れる事に気付きました^^;

カラビナというのは、↓こういうモノです。
(色々な形状がありますが、下記のようなD型カラビナが一般的です)

これをベルトに取り付けて、作業用工具や財布などを吊り下げたりするものですが・・・

モノによっては、キーリングが付いているものや、ボトルホルダー付きのもの、
十徳ナイフ付きや、コンパス付きなど多機能のものまであります。




そもそも、管理人が、カラビナを使おうと思ったキッカケは、、、
元々、ホームセンターで売っている作業ベルト(下記)を、、、


下記のように、ノコギリやサバイバルナイフをぶら下げて使ってた訳ですが、、、
この作業ベルトは嵩張る上に、(ケースも含めると)非常に重かったのです(汗


※ナイフ類は武器目的ではなく、薪割りや火起こし、ブッシュクラフト用です。ただし、山での熊との格闘は想定の範囲内


それで、装備のコンパクト化・軽量化を目指す上では、、、
こういう作業ベルトやケース等は、ハッキリ言って邪魔でしかありません。


そう思い立って、作業ベルトの機能を、何かで代用出来ないかと考えました。

そうやって試行錯誤した結果が、冒頭のカラビナ・・・な訳です^^;


カラビナに求める機能と安全性と軽量化

基本的に、管理人的には、カラビナは工具類を吊り下げるためのものであって、
ロープをひっかけて山で登山用(クライミング用)に使う等は、考慮していません。

したがって、そこまで強度にこだわることなく、
機能安全性、それと軽量化だけを満たせば十分です。


なお、ここでいう安全性とは、、、
吊り下げた工具類を、うっかり落としたりする心配が無いようにするってことです。

そう言った安全性を考える上で、カラビナには2種類のタイプがあります。
下記のように、安全環があるものと無いものです。



カラビナの輪の中に、紐などを吊り下げる時に、
開閉する部分(上記では黒い部分のパーツ)がありますが、
そこが勝手に意図しない開閉が起きないようにロックするものが、安全環です。

安全環がスクリュー式になっているものが多く、
一般的に、こういう安全環が付いたものを、ロック式カラビナと言います。


まぁ、どちらが良いかと言えば、管理人は圧倒的に、ロック式カラビナを推します。
ただ、このロック式カラビナ・・・結構当たり外れがあるんですよね^^;

管理人が最初、街のスポーツショップ(アルペン)で買ったものは、
この安全環のネジの部分が、キッチリ固定されませんでした。

どれだけ回してもネジが固定されず、、、
これでは安全性が満たされているとは言えませんね。

なので、カラビナを買う時には、、、
この安全環の部分がしっかりしているかどうかは、十分確認した方が良いですね。



あと、機能的な面では、開閉部にフックが有るものフックが無いものがあります。
多分、開閉部分との兼ね合いで、フックが有るものと無いものの2種類あるんでしょうが・・・


フックがあると、道具の紐等が不意に引っ掛かって取り出し辛いです。
ですので、管理人的には、断然、フック無しのカラビナをおすすめしますね。


カラビナ自体の軽量化

それで、次に考慮したのが、カラビナ自体の軽量化です。

とはいっても、カラビナを軽量化し過ぎると、強度が損なわれるので、
カラビナに掛かる荷重を考慮し、次に、そしてカラビナを取り付ける場所を考えたうえで、
適切なサイズにするのが重要だと思いますね。


管理人の場合は、主に工具用で考え、500g以内の荷重に耐えられて、
かつ、ベルト紐に取り付けられるのに適したカラビナで十分です。

▼下記のように、ベルト紐に付ける

※ちなみに、吊り下げてるのは、シルキー ゴムボーイ 210mm 万能目 (235g)


500gを超えてくる重量だと、カラビナ以外にもズボンの紐などが、心許なくなります^^;

ズボンのベルトヒモがちぎれる可能性も無いとは言えないので、、、
その場合は、ベルトに直でひっかけるとか、ベルト通し(文末に紹介)を使うなりしましょう。

▼ベルトに直でカラビナを付けると腰の骨に当たって痛くなる事も(汗


※ベルトに直でひっかける事も考慮して、フラット部はベルトが通る大きさのものが良い


そして、出来れば、さらにカラビナ自体の軽量化を考慮する上で、、、
なるべく、肉削ぎされているものが良いでしょうね。

カラビナも負荷のかかる部分は、まん丸形状が望ましいでしょうが、
フラット部分は肉削ぎされているものの方が軽量で良いと思います。


薄さ的にも、なるべく、厚いものよりは薄いタイプの方が、
軽量化を目指す上では望ましいですよね^^


まぁ、このような感じで、管理人は色々と検討していった訳ですが・・・
結果的に、実用に耐えて一番良いカラビナだなと思ったのは、、、


藤原産業 SK11 ロックカラビナ BN SAC-660BN

・・・ですね!

▼SK11 ロックカラビナ
アルミニウム製。サイズ幅35×高さ60×奥行き20mm 重量15g 6×60mm



カラビナは、街中のスポーツショップなどでも、色々物色しましたが、
このSK11 ロックカラビナより安全性・機能性・軽量化の揃った製品はありませんでしたね。

管理人は、これを色違い含め全部4つ、さらに同系統製品2つを持ってますが、
安全環のロック機能も、全部きっちりハマりますし、今のところハズレが無いです。


また、軽量化の面でも、わずか11gで、
管理人が持っている全てのカラビナの中でも、最軽量でした♪

ちなみに、MADE IN TAIWANとあり、台湾製でした。
中国製は質の悪いものが多くて怖いですが、その点、台湾製ならまだ安心な部類です。


SK11 ロックカラビナ・・・管理人的にオススメの一品です^^


※amazonでは、(他の製品と併せて)2,500円(税込)以上にならないと購入できません
↓楽天でなら購入できますが、amazonの方がお値段は安め



ちなみに、重い物の場合は、ベルト紐にカラビナをつけるのは紐に負荷が掛かるので、
下記のようなベルト通し付きのカラビナを使った方が良いかも知れません。


▼安全環があるベルト通し付きのカラビナは、下記のみ(カラビナ変更可能)

▼ワーカーズレーベルはモノは良いが、安全環が無く、カラビナの変更も不可能

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サバイバル対策



5年保存冬眠米・無洗米の備蓄王

約5年間の長期保存が可能です。無洗米でもあるので、
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国民1人・1年当たりの米の消費量は約60kgです。
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主食のお米を確保した後は、水の確保が重要です。

カタダイン・ポケットフィルターはフィルター寿命50000リットルと、他の浄水器と比べ、段違いの性能を誇ります。


人が一日に必要な飲料水は、2.3リットルなので、大家族でも、 カタダインさえあれば、多くの水需要をカバーできます。


ちなみに、アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁が推奨する緊急時の水の備蓄量は3日分で、 基本的に1人につき1日1ガロン(約3.8リットル)と定められています。 つまり、3日分なので1人につき約12リットルです


移動時や携帯用には「Vestergaard(ベスターガード) 」もオススメ。また、水の携行ボトルなら、「Platypus(プラティパス) 」もおすすめ。


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昔塩
1人10kg(700g×14袋)程度
昔塩 5号(せんごう塩+にがり添加) 700g×14袋 0316233

お米と水の次は、”塩”です。砂糖が無くても生きていけますが、塩は生命維持に関わります!


塩分が摂取できなくなると、人はめまいやふらつきを覚え、脱力感、筋肉異常、けいれん、精神障害など様々な朔影響を及ぼします。


日本の食用塩の需要は一人年間で約10kgです。
それくらいの備蓄は必須です。

なお、昔塩は、香川県坂出市で作られているこういう特殊形状の塩です。
昔ながらの平釜で煮詰めた手作りの塩で、管理人も神棚用に毎日使っています^^; 
長期保管しても固まりにくいのも特徴です。

昔塩 5号(せんごう塩+にがり添加) 700g×14袋

※結局は、日本人がいつも神棚に祀る「お米・水・塩」の3つを確保することが、人間が生きる上で重要な訳です^^




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管理人について

管理人:天一(旧名:えふ。)
管理人は、不況時代突入を先読みし、一早く会社を退社し脱サラ。

その後、他に先駆けネットビジネスに参入。現在は、ネットのベンチャー会社を立ち上げ、日々ビジネスに邁進しております。

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