>>当サイトの管理人は、こんなモノを買ってます(管理人のamazon購入履歴)
2014年1月23日
※当記事は、あくまで管理人の妄想に過ぎませんので悪しからず
こういう事は、今しか、書けないかもしれないんで、言いたい事言います。
今までの「メスの雉」に関する話で、、、
「女性天皇は怖い・・・」と管理人は書いてきました。
それについて、現在のロイヤルファミリーの「お印」から、それを分析検証してみます。
(※お印とは、日本の皇族が身の回りの品などに用いる徽章・シンボルマーク)
まぁ、あくまでお印から、簡単に分析しただけなので、ご参考程度に留めておいて下さい。
(※また、特に特定の皇族を揶揄する目的はございません)
下記の分析は、ほとんど「字統
」から調べた結果です。
まずは、今上天皇陛下と皇后からです。
●今上天皇
【榮(文字)】 【画像】
榮は、庭燎(にわび)に用いるたいまつを交叉した形。
もと火光のはなやまぐさを言う。
[説文]に「桐木なり」と梧桐のこととしているが、栄華・栄誉の義に用いる文字。
【管理人からの一言】
桐は、琴瑟(琴と瑟(大琴)を意味する)の材料になります。
むつまじい夫婦仲の例えに、「琴瑟の交わり」という言葉があり、
それを象徴していると思います。
●皇后美智子様
【白樺】 【画像】
白は、白骨化した頭蓋(ずがい)骨の形。
樺は、[玉篇]に「木皮は以て燭と為すべし」とあり、燭火に使われた。
樺=木+華
華は、左右に葉が出ている草花の形に、艸部を加えた形。
【管理人からの一言】
白が頭蓋骨というのは驚きですが、色を示す言葉なので問題無しと見ます。
その他も、特に指し当たって問題になることは無いと思います。
では、続いては、それ以外の皇族の方です。
●皇太子徳仁親王
【梓】 【画像】
梓は、旧字で木+秋と書き、梓は棺材に使われます。
(棺(かん、ひつぎ(柩))は、遺体を納めて葬るための容器)
[史記のエピソード]
呉の伍子胥(ごししょ)は呉王夫差から剣を渡され、自害するよう命令された。
その際、伍子胥は呉の滅亡を呪詛する語を残してこう言った。
・・・と言い、自ら首をはねて死んだという逸話が史記に見える。
【管理人からの一言】
伍子胥の呪いは怖すぎます。
梓は棺材なので、あまり好ましくはない印に思います。
「梓」の事を、キササゲ(木大角豆)とも言います。
(ササゲ(大角豆)に似るのでキササゲ(木大角豆)と呼ばれる)
ちなみに、ササゲの豆の鞘に乗って 海を渡って来た神が少彦名神です。
(管理人は、少彦名神は、仁徳天皇(オオサザキ命)と同一人物だと思います)名前だけでなく、お印まで仁徳天皇と似ているとは。。。
●皇太子徳仁親王妃雅子
【ハマナス】 【画像】
ハマナスは、幾つか漢字があって、浜茄子、浜梨、玫瑰の3種類があります。。
浜は、正字は瀕。旧字は濱。今は、正字と旧字で慣用を異にし、別の意味で用いる。
もと水涯岸辺を言う。水涯の意味で、地の尽きるところをいう。
瀕の意味に用い、「死に瀕せり」の語がある。
梨は、[説文]に「梨果なり」とあり美果。
(※ハマナスは元々ハマナシから来ており、ナス(茄子)に由来するものではない)
玫は、字統に見えない字。
「玫瑰なり」は、「一に曰く、圜好なり」という。
圜は、まるい、まわる、めぐる、の意味。
圜丘で天壇、圜土で牢獄を意味する。
【管理人からの一言】
お印の文字の象徴だけ見ると、非常に分かり辛い。
取りあえず、水際とか、ギリギリを意味するような感じです。玫瑰の文字に、鬼が入っているのがちょっと怖い。
●愛子内親王
【五葉躑躅(ゴヨウツツジ)】 【画像】
五は、斜めに交錯する木を持って作られた作られた器物の二重の蓋の形。
これを数字の五に用いるのは仮借。
葉は、世と木とに従う。木に新しい枝が三本伸びた形が葉。
躑は、行きつ戻りつする様を言う。躑躅はツツジの意。
陶弘景の説によると、羊がツツジの花を食べると死ぬので、
もと羊躑躅と名付けたものであるという。
【管理人からの一言】
羊がツツジの花を食べると死ぬって、何か怖いですね。
旧約聖書では、ユダヤ(イスラエル)の民が羊の群れにたとえられ、
新約聖書では、メシア(救世主)に導かれる信徒を羊に例えられています。聖マラキ預言に、「ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう」
「ローマびとペトロ、彼は様々な苦難の中で羊たちを司牧するだろう。
そして、7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る。終わり。」・・・とありますが、関係あるでしょうか。
●秋篠宮文仁親王
【栂(ツガ 別名をトガ)】 【画像】
栂は、字統 には残念ながら見当たらない。
日本書記の神武天皇条に見える下記の記述は、「栂」と関係あるか???
「初め孔舎衛の戦いに、ある人が大きな樹に隠れて、難を免れることができた。
それでその木を指して、「恩は母のようだ」と言った。
時の人はこれを聞き、そこを母木邑といった。
今、「おものき」というのは訛ったものである。
【管理人からの一言】
栂には、かつて咎人をはりつけるのに使ったためとの説があるそうです。
栂野と書いて、"とがの"と読む名字の方も居ます。。。秋篠は、続日本紀に土師氏のが改姓した氏姓と同じです。
土師氏は、古代、葬儀に関わっていた氏族です。
●文仁親王妃紀子
【檜扇菖蒲(ヒオウギアヤメ)】 【画像】
檜は、「檜は以って瑞宮をつくるの材とすべし」とあり、
檜は火を切る木の意味であろう。
扇は、戸と羽とに従う。羽は両羽あるものをいう。
[説文]に「扉なり」とある。また団扇をいう。
菖は、しょうぶをいう。
[呂氏春秋]に菖は「百草の先づ生ずる者なり」とあり、菖のみで菖蒲を意味する。
端午の節句には、不祥を祓うためにこれを門の上におき菖蒲門という。
昌は、日と日に従う。日は星の形。二星を合わせて星の光の明るい意とする。
[説文]に「日の光なり」とし、[詩、斉風、鶏鳴]に「東方に昌(さかん)なり」とある。
【管理人からの一言】
漢字的には、菖蒲は、"しょうぶ"とも"あやめ"とも両方の読み方があります。
『菖蒲(あやめ)・菖蒲(しょうぶ)・かきつばたの違い』
ただし、植物学的には、別の植物なんでややこしいのです。ちなみに、徐福が日本に来た目的の不老不死の仙薬の一つが、
九節の菖蒲だとも言われているので、紀子様のお印は非常に縁起が良いのは確か。
●悠仁親王
【高野槇(コウヤマキ)】 【画像】
高は、京の省文と口に従う。
京は戦場の遺棄屍体を塗り込んで作ったアーチ状の凱旋門。
口は祝禱を収める器の形。凱旋門の前で祝禱を行うのが高。
野は、「郊外なり」とある。
槇は、[説文]に「木の頂きなり」とある。
また、「一に曰く、倒れたる木なり」とあり、顛倒の意味がある。
まきはもと優れた木の意味で、杉や檜を言い、祭儀の時にそれらの枝を用いた。
眞は、七と県に従う。
七は化の初文で、死者の形。県は首の倒形。合わせて顛死の人を言う。
眞はまた「匿るるなり」とあり、化した人が姿を匿して人に見えず、
雲気に乗じて登仙する意。存在の根源に達したものの意に用いる。
【管理人からの一言】
なにやら、暗示めいてますが、眞が、顛死(てんし)の人、行き倒れの人を表すので、
災害などに注意と言っているような気がします。ただ、木の頂とか存在の根源に達するという、大きな意味を持っていそうです。
四天王寺の境内のお土産屋さんには、なぜかやたら高野槇が売られています。
日本では弥生~古墳時代にかけて、高野槇が木棺材として用いられたそうです。
眞子様 佳子様については、省略致します。
悪しからずご了承くださいm()m
しかし、全体を通して見ると、想像以上に、
「雉も鳴かずば」の中で指摘していた事項と合致している気がします。
徳仁親王のお印の梓をがキササゲ(木大角豆)と言ったりするのは、
仁徳天皇との類似を彷彿とさせるものがありますし、、、
愛子様の躑躅(ツツジ)の意味には、正直びっくりしました。
まったく、漢字を作った我らが先祖は、天才ですね。。。
↓この記事が「良かった!」と思った方はクリックお願いします♪
▼当サイト管理人が厳選してオススメする、3つの備蓄必需品▼
5年保存冬眠米・無洗米の備蓄王 | |||||||
約5年間の長期保存が可能です。無洗米でもあるので、 国民1人・1年当たりの米の消費量は約60kgです。 |
KATADYN(カタダイン) 携帯浄水器 Pocket Micro Filter ポケットマイクロフィルター |
|||||||
主食のお米を確保した後は、水の確保が重要です。 カタダイン・ポケットフィルターはフィルター寿命50000リットルと、他の浄水器と比べ、段違いの性能を誇ります。 人が一日に必要な飲料水は、2.3リットルなので、大家族でも、 カタダインさえあれば、多くの水需要をカバーできます。 ちなみに、アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁が推奨する緊急時の水の備蓄量は3日分で、 基本的に1人につき1日1ガロン(約3.8リットル)と定められています。 つまり、3日分なので1人につき約12リットルです 移動時や携帯用には「Vestergaard(ベスターガード) 」もオススメ。また、水の携行ボトルなら、「Platypus(プラティパス) 」もおすすめ。 KATADYN(カタダイン) 携帯浄水器 Pocket Micro Filter ポケットマイクロフィルター 海外正規品・並行輸入 |
昔塩 1人10kg(700g×14袋)程度 |
|||||||
お米と水の次は、”塩”です。砂糖が無くても生きていけますが、塩は生命維持に関わります! 塩分が摂取できなくなると、人はめまいやふらつきを覚え、脱力感、筋肉異常、けいれん、精神障害など様々な朔影響を及ぼします。 日本の食用塩の需要は一人年間で約10kgです。 なお、昔塩は、香川県坂出市で作られているこういう特殊形状の塩です。 |
※結局は、日本人がいつも神棚に祀る「お米・水・塩」の3つを確保することが、人間が生きる上で重要な訳です^^