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2014年1月 7日
※あくまで、当記事は管理人の妄想ですので悪しからず
今回は、日本語の言語の成り立ちを考えながら、、、
「終焉」の「焉」という名の謎の鳥の正体、、、について考えてみたいと思います。
まぁ、こんな事を真面目に考察するのは、管理人が変人だからでしょうが、
この謎解きは、今後の日本にとって、とても重要な気がします。
なぜなら、日本の1638年サイクル(イスラエルの3276年サイクル)は、
今まさに、終焉を迎えようとしているのですから。。。
ちなみに、今回の記事は、今すぐはあまり役に立たないかもしれません。
しかし、2014年の夏以降に、この記事の重要性が分かるようになる(?)かもしれませんね。
さて、言葉の成り立ちを考える上で、大事なフレーズがあります。
新約聖書ヨハネによる福音書第一章一節に、こう書いてます。
初めに言(ことば)があった。言は神と共にあった。言は神であった。
この言は初めに神と共にあった。すべてのものは、これによってできた。
できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。
この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。
聖書には「初めには言葉がある。言は神と共にある」と書いてあります。
では、終わり、、、はどうなのでしょうか?
管理人は、終わりの言葉も、神と共にある、、、ように思うのです。
冒頭で述べた通り、日本語には、「終焉」という言葉があります。
文字通り、終わりを意味するわけですが・・・
もし、日本の漢字が、日本の将来に関係し、
聖書が言う通り、「言葉は神とともにある」ならば・・・
「終焉」の漢字は、日本の終わりの時のために用意されている漢字のはずです。
「終焉」の文字を考える上で、
まずは、"終"の漢字について考えてみましょうか。
「終」の漢字は、糸+冬(末端を結びとめる形)になっています。
ここで、「なぜ、終わりに関係する漢字に、糸編が使われているんだ?」と、
疑問に思われる方がいるかもしれませんね。
これについて、管理人が言えることとしては、
どうも、漢字作成者は、時間の流れを、一本の糸として捉えていたようです。
糸は、らせん状に、ぐるぐる回って、永遠の時の流れを示します。
(日本風に言えば、倭文の苧環(しずのおだまき)と言えば良いでしょうか)
万物の成り立ちに関係する黄金比も、言わば一本の糸で表すことが出来ます。
このように、一本の糸は、過去から終わりまでの時の流れを示します。
昔の人は、これを知っていたからこそ、「終」の漢字に、糸編を使っているのです。
記紀を調べると、天皇家でも、系譜上、重要な天皇に「継体持統」という
糸編が関連する四字熟語が使われている天皇を見ることが出来ます。
このように、天皇家も一本の糸で考えられているのです。
(天皇の漢風諡号を一括撰進した近江三船は、それを分かっていたのですね)
参考:(天皇の系譜と糸)
他にも、西暦375年前後の神功皇后の懐妊に、九州の伊都国(糸島)が関わっていたり、
(後述しますが)記紀に伊都之尾羽張(いつのおはばり)という神がいたり、
糸(伊都)が、日本にとって、重要な役割を果たしているのは見逃せない事実です。
(記紀で、機を織る七夕が重視されているのも、糸が強く関連しているからです)
では、今度は、聖書学的にも、「終」の漢字を考えてみましょうか。
聖書で初めと終わりを指す言葉に、「αでありωである」という言葉がありますが、
実は、αやωを連続して書いていくと、らせん状に一本に繋がります。
αやωは、始めと終わりまで延々続く、
永遠の流れ(サイクル )を示している訳です。
これを日本式に言えば、先ほど言ったように、一本の「糸」になる訳です。
(繰り返される糸のらせん構造=倭文の苧環(しずのおだまき)の出来上がりです)
このように、聖書で述べられている「アルファでありオメガである」という事と、
日本が、漢字の中で、時間の経過を糸で捉えているのとは、同じことです。
それで、「終」の漢字ですが、、、
この「終」には、糸の終端を結びとめる意味があります。
終=糸+冬 (冬は糸の結び目を示す)
そういう意味で、「終」は、"糸の終わり"を示しています。
・・・
・・・
ここで、ちょっと考えて頂きたいのですが・・・
古事記の中には、この「糸の終わり」を暗示させる神がいるんです。
それが、、、天之尾羽張神(あめのおはばりのかみ)という神です。
この神の別名を、伊都之尾羽張(いつのおはばり)と言います。
つまり、「伊都之尾羽張=糸の終わり」です。
伊都之尾羽張は、『古事記』の神産みの段において、
伊邪那岐命が迦具土神を斬った時に使った刀の神です。
単純に考えると、この神名は、「伊都之尾羽張=糸の終わり」を示しています。
そういう意味で、「終焉」にも関わってくると考えられるのですが・・・
ただ、伊都之尾羽張の名は、どうも、言い難く、名前がしっくりこないような気がします。
その原因は、「尾張=終わり」の漢字の中に、不自然に「羽」の文字があるからです。
この羽は、いったい何を示しているのか?というのを、考えなければいけません。
「伊都之尾羽張(糸の終わり)」の名前には「尾張」の間に不自然に「羽」が付いてます。
実は、これは日本地図で確認してみると、その意味が分かるんです。
実は、地図上で尾張(愛知県)の周辺を確認すると、、、
愛知(尾張)から富山までを横切って、
「羽根(羽)」に関連する地名がやたら多いのが分かります。
(『「竹内文書」の謎を解く―封印された超古代史
』の布施泰和氏の指摘による)
上図は、赤文字は「羽根」の入った地名、ピンクは「羽」を含む地名を示していますが、
純粋な羽地名と思われる「羽根」だけピックアップしても、異常なくらい集中しています。
日本全域でも(簡単に)羽根地名を調べたのが、↓下記のマップですが、
中部地方の、東経137.2度付近に羽根地名が、いかに集中しているか分かるはずです。
この石川県鳳珠郡能登町羽根~愛知県田原市赤羽根町までのラインを、
羽根ライン(羽ライン)と呼ぶことにしますが、、、
この羽根ラインが、尾張を横切っている所を見ると、、、
記紀の「伊都之尾羽張(糸の終わり)」の神名と合致させている可能性が高いです。
なぜ、古代の人々が、このような大掛かりな仕掛けをしたのでしょうか?
(あくまで管理人個人の妄想ですが)私が考えるに、、、、
「終」という文字が「糸の終わり(伊都之尾羽張)」を暗示するように、
日本の終焉を見越して、こうした仕掛けが施されているのではないでしょうか。
不自然な羽根ラインと、刀の神である伊都之尾羽張の神、、、
もしかしたら、ここに、何か大きな意味が隠されているのかもしれません。
(※羽がいっぱいある所を見ると、壮大な鳥籠でも作ってるんでしょうかね?)
♪忽然と消える鳥籠♪●マジック関連●消える鳥籠●H5251 |
まぁ、、、記事が長くなりましたので、取りあえず、今回は、ここまでとしますが、、、
管理人は、まだ「終焉」の「終」の部分しか述べていません。
肝心の「終焉」の残りの半分、、、「焉」がまだ残っています。
この「焉」については、少なくとも、あと半年は先の話だと思われるので、
焦って考察することは控えますが、、、
「焉」を漢字破字法で示すと、「正しい鳥」になります。
「正しい鳥」とは何でしょうか?
管理人は、少なくとも、人から恨まれるような人は、正しい鳥ではないと思うのです。
乱れきった世の中であっても、自分だけの利益を考えるような人は、、、
きっと、「正しい鳥」ではないと思います。
「焉」という言葉が使われていると言う事は、
きっと、終末において、「正しい鳥」だけが、果たすことのできる役割が在るのだと思います。
(あまり管理人が言える義理ではありませんが)
物的準備も必要ではありますが、魂の部分での準備もお忘れなきように。
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