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2014年1月14日
※当記事は、あくまで管理人の妄想に過ぎませんので悪しからず
過去3回の記事で、日本の「終焉」を迎えるに当たり、、、
日本は雉⇒鳳に変化する!と言う事を述べて来ました。
今回は、前回述べた通り、「雉も鳴かずば撃たれまいに・・・」に隠された意味を探ります。
このストーリーを知らない方は、事前に下記動画で内容を確認しておいて下さい。
▼雉も鳴かずば・・・の物語(石川県版)
(※このストーリーは2パターンあり、石川県版(信州版)と大阪府版があります)
ですが、管理人個人的に、この話を解くのは、かなり難儀しています。
それは何故かと言うと、この「雉も鳴かずば」のエピソードは、
時間と場所を超えて、少なくとも三重の仕掛けがあるからなんです。
それゆえ、何処の部分から説明してよいやら、、、管理人も凄く悩んでいます。
実は、二度三度、記事を書いたり、書きなおしたりを繰り返しているんですが、
今回に限っては、管理人も、なかなかうまく説明が出来ません。
なので、、、もう、(諦めて)結論から言います。
▼日本の国鳥である雉
管理人が考えるに、、、
「雉も鳴かずば」のエピソードのモチーフは、、、
・・・
・・・
・・・
ずばり、「キリストの磔刑」です!
ただし、それだけじゃありません。
日本では、たった二人、聖帝と呼ばれる人物がいます。
それが「①仁徳天皇」および「②聖徳太子」なのですが・・・
上記の二人も、「雉も鳴かずば」のエピソードと関係しているようです。
さらに、もう一つ大事なことを言っておくと・・・
近い将来、キリストの磔刑をスケールアップした「日本の磔刑」が行われるであろう
・・・というのが、色々と古代史やオカルトを研究してきた管理人が下す結論です。
まぁ、あまり、宗教史に興味が無い方、、、
特に聖書を読んだ事が無い方には、ピンとこないでしょうが・・・
近い将来、行われようとしているのは、自分の見立てでは、
「キリストの磔刑」をもう一段スケールアップした「日本の国の磔刑」です。
(これを神道で言えば、「天照大神の岩戸隠れ」です)
と言うのも、歴史は、大きく見ればサイクルで成り立っています。
同じような現象が、過去⇒現在⇒未来へと、スケールアップして行われます。
「キリストの磔刑」も同様で、それと似たようなことが過去と未来とで行われます。
(中心から見れば、それぞれの事象は、同じように見えますが)
要するに、歴史サイクルは、同じような事象を何度も繰り返しながら、
徐々に大きくスケールアップしていってるのです。(それが、神様が施した仕組みのようです)
下記に挙げる各事象は、個々の出来事の内容は完全には一致しませんが、
過去において起こった出来事が、未来にも同じく再現される、、、という事例です。
- ①イサクの奉献・・・・・・・・・家族レベル
- ②モーゼ・荒野の奇跡・・・部族レベル
- ③キリストの磔刑・・・・・・・・地域レベル
- ④'日本の終焉(天照大神の岩戸隠れ)・・・・・・国家レベル ←今ここ
(④世界の終焉・・・・・・・・・・世界レベル)- ⑤最後の審判・・・・・・・・・・地球レベル
最初、家族レベルに始まり、部族レベル、地域レベルと、
徐々に、そのレベルは拡大していきます。
そして、現在は、④国家レベルの直前まで来ています。
これらは全て一本の糸で繋がっています。
そして、日本という国の終焉は、
今後、世界で行われる終焉の予兆と言っても良いかもしれません。
イスラエル時代から考えますと、これは三千年に一度の大建て替えです。
その衝撃は、かなり大きなものになると思った方が良いと思います。
ただし、ここを乗り越えれば、新しい時代の再生が始まり、、、
また、サイクルの始まりに戻っていくことになるでしょう。
今の時代が、まさに大きな時代の鍵を握ります。
まぁ、この考えに納得される方もされない方も居るかもしれませんが、、、
実は、日本という国の名前自体も、キリストの磔刑を暗示しています。
日本の漢字を分解すると・・・
「日本= 日 + 大(※手足を広げた人体を表す) + 十 」に分解できます。
これは、太陽神が十字架に磔り付けられた様子を示してます。
▼富本銭(富本七星銭)
※日本最古の硬貨「富本銭」の本は、本=大+十になっています
富本銭の鋳造開始は683年で、朱鳥元年(686年)の3年前です
そして、不思議なことに、日本という名前をつけたのも、、、
キリストとの類似が指摘されている聖徳太子なのです。
聖徳太子の時代に、太子は隋に遣隋使を派遣しています。
隋書倭国伝に「日出処天子」と書かれていますが、それが日本の国号の起源です。
<隋書倭国伝>
日出処天子至書日没処天子無恙云々
(日出処の天子、書を没する処の天子に致す。つつがなきや)
さらに、その随書には、面白い記述があります。
<隋書倭国伝>
開皇二十年、倭王姓阿毎、字多利思比孤、號阿輩雞彌、遣使詣闕。(現代語訳)
開皇二十年(600年)、倭王、姓は阿毎(あめ)、字は多利思比孤(たりしひこ)、
号は阿輩雞彌、遣使を王宮に詣でさせる。
上記の号の部分が問題で、、、かなり分かり難いのですが、
唐の時代に張楚金によって書かれた翰苑(かんえん)に、その注釈が載っています。
<翰苑卷卅/蕃夷部 倭國>
阿輩雞弥、自表天兒之稱。
(中略)
其王姓阿毎、國号爲阿輩雞、華言天兒也(現代語訳)
阿輩雞弥は、自ら天兒の稱(呼び名)を表す。
その王姓はあめ、国は号して阿輩雞(弥)となす。中国で言う天兒である。
ここで出てくる天兒って何でしょう?
日本語の現代文字に直すと、天児です。
実は、辞書で調べると、、、下記のように書いてあります。
あまがつ【天児】
尼児とも書く。平安時代に神事の祓除に用いられた人形(ひとがた)。
転じて子どものお守として,3歳ころまで身につけさせた。子にふりかかる災難をこの人形に負わせ,子を守ると信じられていた。
人形には金箔で鶴亀などの紋をつけた白小袖を着せた。
天児(あまがつ)とは、要するに身代わり人形のことです。
(天児(あまがつ)は、後の雛人形の原型であると言って良いです)
上記は、単純な絵なので、分かり難いかも知れませんが、
実物を見たい方は、こちらでご覧ください。
▼飛騨地方に伝わる猿ぼぼ (※これも一種の天児です。赤いのは・・・?)
ちなみに、この天児(あまがつ)は、現代の皇室でも使われています。
「皇子誕生式 (ご懐妊からご命名まで)」によると、
悠仁さまの誕生の際に、この天児が使用されています。平成18年9月6日午後、天皇陛下より贈られた桐箱入の御守り刀を
侍従が秋篠宮邸へお運びし、殿下がご覧になった後、
宮邸の職員が愛育病院の悠仁さまの枕元にお届けした。賜剣の儀式とは別に、皇后陛下からは、
枕元に置く天児(あまがつ)の人形と犬張り子などのお守りを贈られた。
さて、ここで、もう一度、随書の記述に戻ります。
すなわち、中国の随書や翰苑(かんえん)に書かれた
「阿輩雞弥は、自ら天兒の呼び名を表す」という言葉や
「国は号して阿輩雞(弥)となす。中国で言う天兒である」という言葉は、、、
日本の国が、「身代わり人形の国である」と言っているに等しいわけです。
分かりますか。この重大性が。
・・・さて、ここで問題です。
今までの世界の歴史上で、全人類の罪を贖うために身代わり人形になった人がいます。
それは誰でしょうか?
・・・
・・・
・・・
もうお分かりですよね。
それは、十字架の上で、磔刑になったイエス・キリスト以外にないのですよ。。。
歴史の1サイクル前では、イエス・キリストが天児となって、全人類を罪から救いました。
そして、世界の終末においては、それが国単位にスケールアップして、
「身代わり人形の国である日本」が、天児となる日が近づきつつあります。
だから、管理人は、近い将来、キリストの磔刑をスケールアップした
「日本の磔刑」が行われると述べているのです。
【余談】
この天児(あまがつ)ですが、実は、エジプトのアンク十字そのものです。
ヒエログリフの3子音文字に、アンクがありますが、
このアンクには「生命」 の意味があります。また同時に、アンクは地平線の上に太陽が昇るシンボルでもあるそうです。
エジプトにおいては、アンクの力を信じる者は、
一度だけ生き返ることができると信じられています。ですので、日本は一度死んでも、きっと再び復活するはずだ!と述べておきます。
さて、かなり遠回りして解説していますが、
冒頭で述べた、「雉も鳴かずば撃たれまいに・・・」の謎解きをします。
ただ、記事の都合上、全部は説明できないので、
今回は、キリストの磔刑との関係のみに限って説明させて頂きます。
(聖徳太子や仁徳天皇と「雉も鳴かずば・・・」の関係は、次回以降に)
まず、不思議に思いませんか?
ここのところ、急に、日本に対して、周辺国のバッシングが厳しくなりました。
挙句に、韓国は、立て続けに日本沖でわざとタンカーの座礁を繰り返してもいますよね。
【これは酷い】対馬沖でまた韓国籍タンカーが衝突事故!!
⇒ わざと衝突している可能性が浮上!!!その理由があまりに酷すぎる...
中国にしても、一方的に反日デモを繰り返し、日本のご都合お構いなしに、
「全て日本が悪い」のオンパレードです。
日本政府も、これまでほとんど対抗措置らしい措置もしてない状態です。
やり返す事がないので、まぁ、フラストレーションは溜まる一方だと思います。
ですが、これも、「キリストの磔刑」の時のモデルを考えればすぐ解けるんです。
- 日本・・・キリスト
- 周辺国(韓国・中国、その他)・・・キリストを揶揄する人々
- アメリカ・・・ピラト(?)
こういう感じの相似形になっているのではないかと、管理人は感じています。
キリストは、「右の頬を打たれたら左の頬を差し出せ」という思想ですので、
それは一方的に、やられるはずです。それは磔刑で死ぬまで続くでしょう。
特に、日本の終焉に近づくほど、激しいバッシングを受けると思います。
そして、最終的に、日本は「咎(とが)無くて死す」という状況になり、
その日本の死を見て、中国や韓国は、歓喜する状態になるでしょう。
▼いろは歌にも「咎(とが)無くて死す」が隠されている
実は、このことは、聖書の相似形もさることながら、、、
聖徳太子の預言書『未来記』にも預言されていることです。
【聖徳太子秘文『未来記』の最終14章より】日域末世中彼三悪魔流布 雖見聞不禁断者六天魔王得便 異国蒙古為歓喜
<読み下し文>
牛馬如人言語 魚鱠生羽飛虚空 岩石現眼口 夜半見日輪 北方出月輪
日本が末世の時、かの三悪魔が世の中に知れ渡る
(※三悪魔とは一遍に類する踊念仏、日蓮に類するS価学会、親鸞に類する葬式仏教を指す)
(※上記のうち日蓮によって、日本が決定的に滅ぶと書かれています)その三悪魔の教えを、見ても聞いても決してしてはいけない。
もし、それが守れないならば、第六天魔王が日本に降り立ち、
異国の蒙古は大変喜ぶ。牛馬は人のように言葉を話し、魚のなますが羽を生やして空を飛び、
岩石には、目と口が出現し、真夜中に太陽が現れ、月が北の方角から出るだろう
上記の第六天魔王とは、地震で日本を八つ裂きにする悪魔です。
「その第六天魔王が日本に降り立ち、日本が自滅する姿を見て蒙古が喜ぶ」
、、、と聖徳太子の未来記には書かれているのです。
では、もう一度、聖書に戻って対比してみて下さい。
下記の状況を想像しながら、「マタイによる福音書 第27章」を読んでみて下さい。
※はしょらずに、全文ちゃんと読んで下さい
- キリスト・・・日本
- キリストを揶揄する人々・・・周辺国(韓国・中国、その他)
- ピラト・・・アメリカ(?)
さしづめ、キリストを嘲笑したり、つばを吐きかけたりしている人々が、
今の韓国や中国の人々だと思うと、今の日本の状況が分かりませんか?
だから、今、散々、日本に対して激しい嫌がらせを繰り返しているわけですね。
そして、最終的には、日本(キリスト)は磔刑で亡くなる訳ですが、、、
磔刑での死を望んで、それを見ていた韓国・中国(キリストを揶揄する人々)は喜ぶ
・・・という、「聖書」と「未来記」が同時に成就するような状況になります。
ただし、キリストは3日後に蘇っていますので、
きっと日本も、(3日後とは言いませんが)いつか復活するはずだと管理人は思うのです。
(ただし、古い日本は、捨て去られる可能性がありますが)
さて、冒頭で、「雉も鳴かずば撃たれまいに・・・」に隠された意味を解説する、
・・・と言っておきながら、ここまで、まったく、その意味を解説しておりません^^;
ですが、ここまでで、その意味を、おおかた説明し終えているのです。
分かりますか?
「雉も鳴かずば撃たれまいに・・・」
そのことわざが示唆している、大元の部分は下記にあります。
ピラトは言った、「それではキリストといわれるイエスは、どうしたらよいか」。
彼らはいっせいに「十字架につけよ」と言った。しかし、ピラトは言った、「あの人は、いったい、どんな悪事をしたのか」。
すると彼らはいっそう激しく叫んで、「十字架につけよ」と言った。ピラトは手のつけようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、
すると、民衆全体が答えて言った、
水を取り、群衆の前で手を洗って言った、
「この人の血について、わたしには責任がない。おまえたちが自分で始末をするがよい」。
「その血の責任は、われわれとわれわれの子孫の上にかかってもよい」。そこで、ピラトはバラバをゆるしてやり、
イエスをむち打ったのち、十字架につけるために引きわたした。
日本は、古代から多くの渡来人が入ってきている国です。
当時のユダヤ人も、はるばる、エルサレムから、この日本に入ってきています。
日ユ同祖論の観点で見れば、、、
一つ前の歴史のサイクルで、「神の子」を葬ったのは、我々の先祖です。
そして、その責任は、「われわれの子孫の上にかかってもよい」と書かれているのです。
「日ユ同祖論」に基づいて、さらに「聖書預言は、100%成就する」という視点で見れば、
日本が終末においての受難は、、、まさに聖書のこの一文に因ることが分かります。
神を殺したツケは、、、同様に自らに跳ね返ってくると言う訳です。
まさに、「口は災いの元」
ことわざで言えば、、、「雉も鳴かずば撃たれまいに・・・」なのです。
また、天から下された雉(雉子)討って、逆に帰り討ちにされるのを、
神道風に言えば、「返し矢恐るべし・・・」などと言ったり言わなかったり。。。
・・・まぁ、記事が長くなったので、今回は、ココまでとしますが、、、
「雉も鳴かずば撃たれまいに」に隠された意味は、これだけじゃないんです。
・・・今回述べたのは、聖書との符号だけであって、まだ述べてないことは、多々あります。
ですので、引き続き、この謎解きは続けたいと思います。
⇒続き:雉も鳴かずば撃たれまいに② ~仁徳天皇と女鳥王(めどりのみこ)~
日本は、こういう宿命を背負った国なんですが、、、
同時にイザヤ書の預言などを見ると、もしかすると、
今後、神の奇跡を目の当たりにして、神の奇跡を世界に述べ伝える、、、
そんな役目を背負っている可能性もあるかもしれません。
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