迫りくる猫の国②~「根の国」と地底の神~:不況対策!個人でも有効な方法



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2014年8月 7日


迫りくる猫の国②~「根の国」と地底の神~

当記事は、あくまで管理人の妄想に過ぎませんので悪しからず


前回の「迫りくる猫の国①」では、"干支としての猫"の性格を分析するとともに、
中国紙幣にもプリントされている"猫"について、紹介しました。




【上図はhttp://cforum2.cari.com.my/forum.php?mod=viewthread&tid=3010699より引用】


まぁ、管理人自身、猫に恨みがある訳でも無く、中国に敵対心もないのですが・・・
昨今の(妖怪ウォッチの猫などの)異様な盛り上がりを見ると、妙な危うさを覚えますね。


ところで、試しに、人気ブログランキングで、総合ランキングを見てみて下さい。
実は、昨今、ここでも面白い傾向が見られるんです。


このランキングで、上位20サイト中に、"猫に関するブログ"は、幾らあるでしょうか?
数えて見て下さい。


▼赤枠が猫に関するサイト(8/6時点での上位20位までのサイト)


正直言って驚きなんですが・・・

なんと、上位20サイト中10サイトまでが、猫に関するブログなのです!
※アイコンに猫画像を使っているサイト含めれば11サイトもある


おまいら、どんだけ猫好きやねん!・・・って言いたい気分です(笑



ちなみに、猫と対立する存在の「」はと言うと、、、

「犬」に関するブログは、上位20サイトには一つも有りません。
管理人が調査した時点で、50位以内に、31位と46位に、わずか2サイト在るだけです。。。



これらの点からしても、猫への関心が異常に高いのが分かるのではないでしょうか。



問題は、「なんでこんな事になっているのか?」って事です。


どうも、昨今、人々の関心が「猫」に偏重しつつあります。
これは、人の集合無意識の為せる技なのか、何か別の力が働いているのかは分かりません。

しかし、正直言って、管理人は、この傾向をあまり良い兆候とは思わないのです。。。


なぜなら、猫を象徴的に捉えるならば、、、猫=根子(ネコ)に通じるからです。


「根の国」とは?

管理人は、猫で暗示される根子(ネコ)には、
「根の国の住民」・・・という意味があると考えています。


根の国」とは、、、

古事記』では「根之堅州國」(ねのかたすくに)、「底根國」(そこつねのくに)と言い、
日本書紀』では「根国」(ねのくに)と呼ばれています。


」というのは、植物で言えば、太陽が当らない地下の根っこの部分です。
したがって、根の国=地底・地下の国(死者の国)という意味合いもあります。

また、祝詞などでは、罪や穢れを「根の国」に押し流すとも言われています。


参考:大祓詞 延喜式祝詞


さらに、「根の国」は、悪霊邪鬼の根源とも言われ、
鬼のいる国が、根の国とも言われたりもしています。


ですので、昨今になって、猫(根子)が世間で大きく取り沙汰されるのは、
「根の国」が動きだす前兆と言うか、、、あまり好ましくない象徴でもあるように思うのです。


マヤ歴で暗示されている「地底の神」

かねてより、管理人は、819年周期(136.5年×6)のサイクルを研究してますが・・・
元々、この819日暦は、「人間」「天上の神」「地下の神」が出会う数と言われてます。

つまり、大サイクルである819年周期の節目は、これら三界の神が邂逅する時期とも言えます。


マヤ暦819年周期(13×7×9=819)
  • 天の神の数=13
  • 地上の人間(神)の数=7
  • 地下世界の神の数=9

ただ、「人間」や「天の神」はまだ分かるんですが・・・
「地下世界の神」って一体なんなんだ?って思いませんか。


まるで、マヤ暦は、地下にも世界が存在しているかのような教えですが、
サイクルの節目で地下世界の神と出会うなら、今まさに、出会いつつ有るのかもしれません。


そう言えば、記憶に新しい所では、先月シベリアでも大穴が空きましたし・・・
(チベットやシベリアは、かねて、地底への入り口があると言われています)

こういう大穴は、昨今、シンクホールとして、世界中で見られるようになっています。


参考:世界各地の巨大穴と地球膨張論について

さらに、昨年、欧州諸国にNSAの盗聴の実態と手口を内部告発した
元NSA(アメリカ国家安全保障局)職員のエドワード・スノーデン氏の証言によると・・・

彼は、地底人の存在をも言及しています。

▼エドワード・スノーデン

エドワード・スノーデン氏かく語りき :
「地球の地下マントルには現生人類よりさらに知的な生命が存在している」

この地底人に関して、日本で最も詳しい書籍は、飛鳥昭雄氏の出している下記の本です。
(実際の地底人写真もありますので)興味があったら、見てみると良いかもしれません。



まぁ、こういう事を考慮すると、、、
本当に、猫(根子)の国と邂逅する時が、今まさに近づきつつあるのかも知れません。


「阿」が天と地を分けるのか?

ただ、別角度から、眺めて見ると、以前も言った通り、古今伝受の切紙では、
」が「天(天の国?)」と「地(根の国?)」を分けています。

▼古今集伝受切紙①


そう言う訳で、管理人は、兼ねてより、阿蘇山に注目していますし、
阿蘇山の中でも、特に「根子岳」の動向に、注目している次第です。。。


▼阿蘇山の外輪山の根子岳(古くは猫岳とも呼ばれている)


次回は、この根子岳にまつわるエピソードについて紹介したいと思います^^


PS.
(勝手な憶測ですが)冒頭で示した、中国紙幣の猫のシンボルは、
チベットの「根の国」との関わりを示すもの・・・かも知れません(?)



⇒続き:迫りくる猫の国③~鬼を使役する九州の根子岳~


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迫りくる猫の国



5年保存冬眠米・無洗米の備蓄王

約5年間の長期保存が可能です。無洗米でもあるので、
災害時や飢饉時などの備蓄米として最適です。


国民1人・1年当たりの米の消費量は約60kgです。
1年分くらいは備蓄しておいてください。


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KATADYN(カタダイン) 携帯浄水器
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主食のお米を確保した後は、水の確保が重要です。

カタダイン・ポケットフィルターはフィルター寿命50000リットルと、他の浄水器と比べ、段違いの性能を誇ります。


人が一日に必要な飲料水は、2.3リットルなので、大家族でも、 カタダインさえあれば、多くの水需要をカバーできます。


ちなみに、アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁が推奨する緊急時の水の備蓄量は3日分で、 基本的に1人につき1日1ガロン(約3.8リットル)と定められています。 つまり、3日分なので1人につき約12リットルです


移動時や携帯用には「Vestergaard(ベスターガード) 」もオススメ。また、水の携行ボトルなら、「Platypus(プラティパス) 」もおすすめ。


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昔塩
1人10kg(700g×14袋)程度
昔塩 5号(せんごう塩+にがり添加) 700g×14袋 0316233

お米と水の次は、”塩”です。砂糖が無くても生きていけますが、塩は生命維持に関わります!


塩分が摂取できなくなると、人はめまいやふらつきを覚え、脱力感、筋肉異常、けいれん、精神障害など様々な朔影響を及ぼします。


日本の食用塩の需要は一人年間で約10kgです。
それくらいの備蓄は必須です。

なお、昔塩は、香川県坂出市で作られているこういう特殊形状の塩です。
昔ながらの平釜で煮詰めた手作りの塩で、管理人も神棚用に毎日使っています^^; 
長期保管しても固まりにくいのも特徴です。

昔塩 5号(せんごう塩+にがり添加) 700g×14袋

※結局は、日本人がいつも神棚に祀る「お米・水・塩」の3つを確保することが、人間が生きる上で重要な訳です^^




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管理人について

管理人:天一(旧名:えふ。)
管理人は、不況時代突入を先読みし、一早く会社を退社し脱サラ。

その後、他に先駆けネットビジネスに参入。現在は、ネットのベンチャー会社を立ち上げ、日々ビジネスに邁進しております。

管理人への連絡はこちら

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