蜘蛛の預言⑧~『野馬台詩』の文章を読み解く!(後半4)~:不況対策!個人でも有効な方法



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2017年9月23日


蜘蛛の預言⑧~『野馬台詩』の文章を読み解く!(後半4)~

先日、下記の様なニュースが出て来ました。

退位時期、年内に決定...改元は19年1月か4月

このニュースの通りであれば、天皇が退位されるまで残された時間は、わずか1年弱です。


先日、「蜘蛛の預言⑦」で述べた通り、今上天皇は、継体天皇から数えて百代目です。


天皇家の血筋を厳密に考慮すれば、(継体天皇は応神五世孫とは言われてるものの)
継体王朝前とその後の皇統では、天皇家の血統が全く異なります!

つまり、今の天皇家の血筋は継体天皇が始祖であり、
その流れを考慮すれば、、、今上天皇は、ちょうど百代目となるのです。


この百代目の今上天皇の退位議論がなぜ重要かと言えば、、、
それは『野馬台詩』預言の、百王の流れが終わり尽きる時期が迫っているからです。

『野馬台詩』預言について詳しく知らない方は、↓下記をご参考に。



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『百王の流れはついに尽きて、猿や犬が英雄を称した。』の意味

『野馬台詩』預言の読み解きも、いよいよ佳境に迫って来ました。

今上天皇が、百王思想の最後の天皇であるならば、、、
いよいよ『野馬台詩』預言の"最後の1/4"(赤枠で囲まれてない部分)が、 現実になる頃合いです。


そこにはどうか書かれているか?と言うと、、、


百王流畢竭(百王の流れ畢(おわ)り竭(尽)き)
猿犬稱英雄(猿犬英雄を称す)

星流飛野外(星流れて野外に飛び)
鐘鼓喧國中(鐘鼓国中に喧し)
靑丘與赤土(青丘と赤土と)
茫茫遂爲空(茫茫として遂に空と為らん)


百王の流れはついに尽きて、
猿や犬が英雄を称した。

流星が野外に飛び、
(戦いを告げる)鐘や鼓が国中に響いた。
大地は荒れ果て、
果てしない世界は無に帰した。

上記のように、百王の流れが終わったら、犬猿の時代になると書かれています。

猿や犬が英雄を称し、流星が野外に飛び、(戦いを告げる)鐘や鼓が国中に響く。

上記の預言の意味、、、あなたは解読できますでしょうか?

上記の部分は、まだ未来の部分ではありますが、、、
時代も差し迫っているため、勘の鋭い人なら、既に、その概要は分かりかけてきたはずです。


まず、『流星が野外に飛び・・・』の部分ですが、
これは、今の情勢に照らし合わせるならば、北朝鮮のミサイルである可能性が高いです。


そして、それを考慮すると、、、
(戦いを告げる)鐘や鼓が国中に響く。』の部分は、
ミサイル空襲警報音である、「Jアラート」が、まさに鐘や鼓に該当します。

▼ミサイル警報音(非常に不気味な音なので注意!)


とまぁ、ここまで予測できる訳ですが、、、
果たして、管理人の預言解釈は当たっているのか?という疑問も持つ訳です。

なので、こういう場合は、預言を複数横断的に見ることが大事ですね^^;


そう言った検証の意味で、別の預言も見てみます。
下記は、聖徳太子の未来記の最終章の部分です。

さて、何と書いてあるでしょうか?


聖徳太子秘文『未来記』の最終14章より】

日域末世中彼三悪魔流布 雖見聞不禁断者六天魔王得便 異国蒙古為歓喜
牛馬如人言語 魚鱠生羽飛虚空 岩石現眼口 夜半見日輪 北方出月輪

<読み下し文>

日本が末世の時、かの三悪魔が世の中に知れ渡る

その三悪魔の教えを、見ても聞いても決してしてはいけない。
もし、それが守れないならば、第六天魔王が日本に降り立ち、
異国の蒙古は大変喜ぶ。

牛馬は人のように言葉を話し、魚のなますが羽を生やして空を飛び、
岩石には、目と口が出現し、真夜中に太陽が現れ、月が北の方角から出るだろう


実は、聖徳太子の未来記にも、見逃せない一文がありまして、、、
『魚の鱠(なます)が羽を生やして空を飛び、、、』の一文があります。
この記述は、まさに、ミサイルと思えます。

▼ミサイルの形状は、魚の鱠(なます)と表現できるか?

また、その前文の『異国の蒙古は大変喜ぶ。』という記述も見逃せません。

異国の蒙古、、、と言うからには、東アジアの国、、、
中国や北朝鮮の方面からのものであることを、何か暗示されている様な気もします。

・・・

・・・

『野馬台詩』の「流星が野外に飛び・・・
『未来記』の「魚の鱠(なます)が羽を生やして空を飛び、、、」

双方の預言で暗示されているミサイル問題、、、
まさに、日本が、末世に入った証拠であるのかもしれません。


余談:ホピ族の預言
ホピ族の預言にもこうあります。

『灰のひょうたんが空から落ちる時、
海は沸騰し、大地は焼けただれ、地は長年月不毛になる。
太陽よりもまぶしい灰のひょうたんが世界を終わらせる』


上記の預言は、第二次世界大戦の核爆弾とされてますが、
第二次世界大戦の広島・長崎の核爆弾では、"海は沸騰"していません。

そう考えると、海が沸騰するほどの爆弾とは、"水爆"と考えられないでしょうか?
(ビキニ環礁の水爆実験は、空から瓢箪が落ちたものではないので除外出来ると思います)

最近公開された北朝鮮の水爆は、見事に、灰色のひょうたん型でした。

▼原爆は球形、水爆は瓢箪型(ホピの預言にあるのは水爆か?)

かつ、最近、北朝鮮外相は「太平洋上で水爆実験」を行うとも言っています。
ホピ族の冒頭の預言は、現代で成就することになるのかもしれません(?)

まさに、瓢箪から駒(高麗)ですねぇ。。。


『猿や犬が英雄を称した。』の猿と犬は誰だ?

さて、『野馬台詩』預言では、百王の流れが終わったならば、、、
次は、犬猿が英雄を称す時代になると書かれています。


百王流畢竭(百王の流れ畢(おわ)り竭(尽)き)
猿犬稱英雄(猿犬英雄を称す)

星流飛野外(星流れて野外に飛び)
鐘鼓喧國中(鐘鼓国中に喧し)
靑丘與赤土(青丘と赤土と)
茫茫遂爲空(茫茫として遂に空と為らん)


百王の流れはついに尽きて、
猿や犬が英雄を称した。

流星が野外に飛び、
(戦いを告げる)鐘や鼓が国中に響いた。
大地は荒れ果て、
果てしない世界は無に帰した。

もう、賢明な読者の方なら、ここまで北朝鮮のミサイル問題が関連するとなれば、
猿や犬が英雄を称した」が誰か想像つくのではないでしょうか?


管理人の予測では、、、
下記の人物が、猿と犬に例えられる人物ではないでしょうか?

▼猿(安倍首相?)


ネット画像やツイッター等を見ると、、、
安倍首相が猿に例えられる例が非常に多いのが気にかかりますねぇ^^;

管理人が、このように予測する理由としては、、、
『野馬台詩』預言には、吉備大臣入唐絵巻のストーリーがが密接に関わっているからです。
吉備大臣入唐絵巻では、吉備真備や鬼として出てくる阿部氏(安倍氏)の繋がりが深く描かれてます。

そう言う意味で、古代の安倍氏(阿部氏)の血の繋がりは、度外視することができませんし、
猿とされる人物の第一候補として挙げておきたいです。

※あと、第二候補としては、可能性は薄いと思われますが・・・
今年の秋の選挙次第では、都民ファーストの会代表の若狭勝氏も、
猿と呼ばれる人物の候補に一応入れておきたいと思います。
(名前の「まさる」をもじり、小学校時代から渾名は「サル」であったとか。
また、元東京地検公安部長という肩書きも、少々気になります)

▼猿(若狭勝?)


そして、もう一方の犬なる人物ですが、、、
恐らく、マッカーサーの再来・狂犬とも言われる、この人物ではないでしょうか?

▼犬(マティス国防長官?)


ジェイムズ・マティス退役大将は、「狂犬」のあだ名のある人物です。
したがって、犬と呼ばれる人物がいるとすれば、この人物の可能性が高いです。


まぁ、考えてみれば分かる事ですが、、、

北朝鮮のミサイル問題が、今後、日本に落されるなど、戦時体制になった場合、
日本の自衛隊の指揮権は(日米密約により)、米軍トップのマティス国防長官が握ります。

したがって、『野馬台詩』預言をそのまま参考にするならば、、、

現在の天皇陛下が退位為された後、北朝鮮のミサイルが実際に飛来する事態となり、
安倍首相とマティス国防長官の二頭体制となって、日本は軍国化する可能性が高い!

・・・管理人はこう予測しております。


・・・

・・・

しかしながら、残念ながら、この戦いの結末は、、、
恐らく、その次の一文に集約されることとなるでしょう。。。


靑丘與赤土(青丘と赤土と)
茫茫遂爲空(茫茫として遂に空と為らん)

(現代語訳)
大地は荒れ果て、
果てしない世界は無に帰した。

日本が辿る、亡国の道。。。
まったく、悲しいですね。。。


『野馬台詩』から読み解く、、、日本の最後の希望?

ですが、、、希望はあります。
よーく、下記の『野馬台詩』をご覧ください。

▼野馬台詩の読み方(東から読んでみよう!)


この文章、、、
わざわざ、始点と終点とが隣り合わせになるように出来ているのです。

なぜ、このようなややこしい表現をしているのか?
そこが問題です。

単なる絶望だけの未来ならば、預言なんてものは意味を為さない。
何かしらの希望があるからこそ、預言の意味があると管理人は思います。


余談2:ホピ族の預言
実は、先ほどのホピの預言には続きがありまして、、、それにはこう書かれてあります。

「灰のひょうたんが落ちたならば、東のパソ(果て)にあるミカ(雲母)の家に行って何度も戸を叩け」

この世界の中で、、、東の果てと言えば、日本です。
もしかすると、今後、日本が、この世界の運命を決める、重要な役割を担うのかもしれません。

まぁ、ここからの数年で、日本は、どん底まで行きつくかも知れませんが、、、
希望はあるんだということを望みを託して、強く生きて頂けたらと思います。


なお、この『野馬台詩』の預言、、、
まだ、ここまでで、管理人も述べてない秘密が、(二、三個ほど)隠されております。

その辺も併せて、今後、(時が来れば)分析の結果を披露したいと思います^^


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