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2011年7月 5日
最近、2011年6月12日(日)のNHKスペシャルで放映されていたらしいのですが、
人体にはサーチュイン遺伝子なるものが存在するそうです。
このサーチュイン遺伝子というのは「老化を遅らせ、寿命を延ばす遺伝子」なのだそうです。
さらに、「傷ついた遺伝子を修復する働き」や
「糖尿病予防のためのインシュリンの受け渡しをスムーズにする働き」も持っているのだとか。
なんだか、このサーチュイン遺伝子を活用すれば、
放射線で傷ついた遺伝子も修復できそな可能性も感じますよね^^
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ただ、残念ながら私は、この番組を見逃してしまいました。(と言うか普段全くTV見ません)
なので、番組の概要は、他サイト様に書かれていましたので、引用して紹介させて頂きます。
※7/9追記:ユーストリームで動画がアップされていました。
管理人も先ほど見ましたが、これは見ておいて損はありません。見逃した人はご覧下さい。
▼NHKスペシャル・あなたの寿命は延ばせる ~発見!長寿遺伝子~▼
▼時間が無い方のために、以下は番組の概要の抜粋です▼
散歩好きの絵描き:NHKスペシャル
長寿の元サーチュイン遺伝子は食事制限かレスベラトロールで活性化する。より引用
NHKスペシャルでの長寿達成法は意外に簡単だった。
40代~60代の被験者4人での実証実験では、30パーセント減らした食事を
3~7週間続けただけで、長寿を担っているサーチュイン遺伝子が目覚めて働き始めた。飽食の現代人のサーチュイン遺伝子は殆ど休眠中で、その結果、老化が進行する。
しかし、飢餓状態になると目覚め、
細胞中のミトコンドリアを活性化させてエネルギー効率を高める。更に、活性酸素の放出を抑え、免疫力低下、動脈硬化、高血糖、惚け、骨粗鬆症、脱毛白髪等の老化症状を防ぎ改善して、美肌と持久力と抗癌作用を高める。
100歳以上の元気な老人の調査では、
いずれも若い頃から小食でサーチュイン遺伝子の働きが活発だった。これは人類渇望の夢の遺伝子であった。
「腹八分は健康長寿のもと」は本当だったようだ。
番組では米国の大学で20年ほど飼われている猿集団の比較実験が紹介された。人間での70歳相当の猿二頭での比較では、
飽食の猿は毛が抜けシワがより見るからに老いていた。対して食事30%減の猿は毛ツヤは良く、肌も張りがあって元気で若々しかった。
脳の断層写真でも萎縮はなく、記憶力も良く、持久力も優れていた。
このサーチュイン遺伝子を目ざめさせるには、上記の記述の通り、
食事量(摂取カロリー)を70パーセント程度に抑えるのが有効だそうです。
ですが、この70%程度の食事量って、、、ほとんど西式甲田療法と同じですよね(笑
なので、西式甲田療法をすれば、自然と
このサーチュイン遺伝子を目覚めさせる効果があるのではないでしょうか?
先ほどのサイトでは、サーチュイン遺伝子を目覚めさせたことで、
「脱毛白髪等の老化症状を防ぎ改善・・・」と書かれていましたが、
実際に、下記の甲田光雄先生のお写真を見て下さい。
確か、甲田先生は、1924年生まれで御年80歳を超えておられます。
それにも関わらず、画像の通り、髪が黒々しているんです。
こうして提唱者自らが、その通りに健康体でいらっしゃる所をみると、
如何に西式甲田療法が理にかなった方法なのかが分かります。
書籍の中では、そうしたサーチュイン遺伝子の記載は一切ありませんが、
サーチュイン遺伝子が明らかになる前から、経験上、
人体に最適な生き方を自然と会得されてきたんだな~と痛感しました。
管理人は、西式甲田療法を始めて、まだ3週間半ですが、
サーチュイン遺伝子が目覚めさせるには、3~7週間ほどかかるようです。
ですので、今後も西式甲田療法を続けていって、
自分自身に何か変化があれば、また報告させて頂こうと思います^^
なお、西式甲田療法での減食が難しそうだと感じる方には、、、
別の方法として、NHKスペシャルでは、レスベラトロールという薬品を使い、
サーチュイン遺伝子を活性化する方法が紹介されていました。
レスベラトロールを投与した動物実験では、抗癌作用や抗炎症効果が見られただけでなく、
放射線障害の抑止作用なども見られたそうで、かなり有効な成分と言えそうです。
米国では、既にレスベラトロールのサプリメントは販売され、大ヒットらしいですが、
日本では、「日本レスベラトロール株式会社」の方で、
「ハイブリッドレスベラT」というサプリメント(下記)が販売されているようです。
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※結局は、日本人がいつも神棚に祀る「お米・水・塩」の3つを確保することが、人間が生きる上で重要な訳です^^