西式甲田療法の柿の葉茶について:不況対策!個人でも有効な方法



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2011年6月19日


西式甲田療法の柿の葉茶について

西式甲田療法を実践すると、
必ず飲むようになるのが「柿の葉茶」です。

西式甲田療法の半日断食法では、朝食抜きにして、午前中に500ml以上の柿の葉茶を飲み、
一日を通して1500ml~2000ml程の柿の葉茶を飲むことになります。



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ビタミンCと柿の葉茶の関係

緑茶ではダメなのか?と思うかもしれませんが、緑茶ではダメです。
必ず、柿の葉茶でないといけません。

というのも、柿の葉茶にはビタミンCが豊富に含まれているからです。


下記は、100g中のビタミンC含有量です。


図の通り、ミカンやレモンなど、ビタミンCが豊富と言われている果物に比べ、
段違いに柿の葉茶にはビタミンCが入っているのが分かります。

この豊富なビタミンCが、病気の治療や健康に役立つのです。


<ビタミンCの効果>
  • ホルモンの分泌生成を促します
  • コラーゲンを生成し、強い歯茎や血管、骨や筋肉を作ります
  • 細菌感染の免疫力を高め、病気に打ち勝ちます
  • 強力な抗酸化作用を持ち、発がん物質を抑えてがんに抵抗します
  • ストレスに対抗する力を作ります

特に、ビタミンCは人間の免疫力を高める働きがあり、病気への抵抗力や病後の回復に役立ちます。
柿の葉茶は、そんな自己免疫を高めるのに、最適な飲み物なんです^^


<余談:内部被曝と柿の葉茶について>

ちなみに、原発事故で放射性物質による内部被曝が取り沙汰されています。
管理人も内部被曝のせいか、喉の痛みや鼻血などの被曝の初期症状が出ました。

しかし、西式甲田療法を実践し、柿の葉茶を毎日飲んでいるせいか分かりませんが、
3月半ばからずっと喉が痛かったんですが、現在はそれが無くなりました^^

実際、京都大学名誉教授 鍵谷 勤氏の論文によると、ビタミンCの配糖体(ブドウ糖が結合した物質、VCG)は、生体防御剤(食品)として知られており、放射線防護作用があることは動物実験で明らかになっているそうです。

さらに、こちらの記事「放射線障害にビタミンCが有効」においては、マウス実験において、ビタミンCの効果が実証されています。

少しだけ内容を抜粋します。




ちょうど一年前の2010年3月に防衛医科大学より下記論文が発表され、放射線障害に対し事前にビタミンCを摂取することが有効であることが明らかとなっています。

<内容>
12グレイ(Gy)の放射線をマウスに照射すると重症の胃腸障害を生じ、2週間で全例が死亡します。

マウスにビタミンCを体重1kgあたり150mg(体重63kgの人なら10gのビタミンC)を3日間服用させてから12Gyの放射線を照射すると、2週間後で60%が生存、24日目で45%生存し、以後死亡したマウスはいませんでした。

放射線を照射した後にビタミンCを服用させても効果はありませんでした。マウスはビタミンCを体内で1日10g合成できる動物です。人間はビタミンCを体内で作ることができないので、実際には体重63kgの人なら20gのビタミンCが必要だと考えます。

<結論>
放射線を浴びる前にビタミンCの大量投与が効果的です。



これら以外にも、「点滴療法研究会」が、積極的な被ばく予防策として、「ビタミンCと抗酸化サプリメントの摂取を推奨」しているのもありますし、長崎や広島で被爆した人がビタミンC豊富な柿の葉茶をのんで被爆しなかったというのはかなり有名な話です。

今回の原発事故では、西洋医学的な対処では限りがあると思いますが、
自分自身の自己免疫を高める、生体防御作用を高めるといった東洋医学的な方法が、
被害軽減の一つの鍵を握っていると管理人は思います^^;

また、被災地での感染症予防にも、柿の葉茶のビタミンCは有効だと思います。


お腹の中を弱酸性に保つ柿の葉茶

柿の葉茶を使う理由は、前述のようなビタミンCの病気予防だけではありません。

柿の葉茶は、弱酸性であるため、胃に負担が掛りにくく、
緑茶やコーヒーのようなカフェインも入っていません。

だからこそ、西式甲田療法で半日断食をしてる最中(空腹時)でも、胃を痛めることがありません。


このような効果のある柿の葉茶ですから、西式甲田療法の実践者以外にもオススメです^^


柿の葉茶の購入時の注意点

柿の葉茶は、通常、ドラッグストア等でも売っています。

ただし、ドラッグストアによっては、柿の葉100%ではなく、
玄米や他の成分が混ざっている柿の葉茶を販売しているところもあります。

管理人が調べたところ、ドラッグユタカで販売されている柿の葉茶は、
玄米が混じっていてオススメできません。

キリン堂の柿の葉茶ならば、柿の葉100%なので、安心して実践できます^^


お近くにキリン堂が無い方は、インターネットの通販などで取り寄せても良いと思います。

下記の柿の葉茶は、徳島の山で生産された無農薬の柿の葉100%のお茶で、
ティーバックタイプにもなっているので、管理人もおすすめです^^。

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西式甲田療法



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約5年間の長期保存が可能です。無洗米でもあるので、
災害時や飢饉時などの備蓄米として最適です。


国民1人・1年当たりの米の消費量は約60kgです。
1年分くらいは備蓄しておいてください。


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主食のお米を確保した後は、水の確保が重要です。

カタダイン・ポケットフィルターはフィルター寿命50000リットルと、他の浄水器と比べ、段違いの性能を誇ります。


人が一日に必要な飲料水は、2.3リットルなので、大家族でも、 カタダインさえあれば、多くの水需要をカバーできます。


ちなみに、アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁が推奨する緊急時の水の備蓄量は3日分で、 基本的に1人につき1日1ガロン(約3.8リットル)と定められています。 つまり、3日分なので1人につき約12リットルです


移動時や携帯用には「Vestergaard(ベスターガード) 」もオススメ。また、水の携行ボトルなら、「Platypus(プラティパス) 」もおすすめ。


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昔塩
1人10kg(700g×14袋)程度
昔塩 5号(せんごう塩+にがり添加) 700g×14袋 0316233

お米と水の次は、”塩”です。砂糖が無くても生きていけますが、塩は生命維持に関わります!


塩分が摂取できなくなると、人はめまいやふらつきを覚え、脱力感、筋肉異常、けいれん、精神障害など様々な朔影響を及ぼします。


日本の食用塩の需要は一人年間で約10kgです。
それくらいの備蓄は必須です。

なお、昔塩は、香川県坂出市で作られているこういう特殊形状の塩です。
昔ながらの平釜で煮詰めた手作りの塩で、管理人も神棚用に毎日使っています^^; 
長期保管しても固まりにくいのも特徴です。

昔塩 5号(せんごう塩+にがり添加) 700g×14袋

※結局は、日本人がいつも神棚に祀る「お米・水・塩」の3つを確保することが、人間が生きる上で重要な訳です^^




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管理人について

管理人:天一(旧名:えふ。)
管理人は、不況時代突入を先読みし、一早く会社を退社し脱サラ。

その後、他に先駆けネットビジネスに参入。現在は、ネットのベンチャー会社を立ち上げ、日々ビジネスに邁進しております。

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