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2011年6月16日
実は、管理人も密かに取り組んでいる方法なのですが・・・
放射能の内部被曝を抑える方法として、半日断食と小食が有効だと感じています。
実は、これは「西式甲田健康法」(もしくは「西式甲田治療法」)と呼ばれるもので、
一日三食のうち、朝食を抜き一日二食(半日断食)にして、昼夜の食事は小食にするというものです。
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その詳しい実践法は下記の本に書かれてあります。
実は、管理人は現在、この西式甲田健康法を実践中で、既に1週間が経ちますが、
実際に半日断食を取り組んで、「これはイイな!」と思い、紹介させて頂いた次第です^^;
実際にやってみると分かりますが、朝食抜きと野菜を中心とした小食で、
管理人自身、以前と比べ、体がずいぶん軽くなりました。
実践1週間で2kgほど痩せましたが、不健康な痩せ方ではなく、
逆に、どんどん健康的になっている気さえします。
(※溜まっていた宿便を出すことで、自己免疫を高める効果もあるそうです)
なお、その後の西式甲田健康法を実践しての感想などは、下記にまとめています。
※詳しくはリンク先を見て貰えばいいのですが・・・
管理人は、わずか3ヶ月間弱で体重が16キロ減量を達成しています。
西式甲田健康法、、、凄過ぎです^^;
昨今問題の福島原発による汚染食物問題にしても、西式甲田健康法を取り入れば、
汚染食物を摂取量する量や機会自体が減り、内部被曝の低減も出来ると思います。
また、同時に、西式甲田治療法は、自己免疫を高めて病気予防にもなります。
西式甲田治療法には、多くの病気治療にも役立てられており、
西洋医学ではさじを投げられたような難病でも完治例が多い断食法です。
ざっとあげると、下記のような病気に、半日断食は効果があるようです。
(本に記載のあった病気の一覧)
- メタボリックシンドローム(ダイエット効果)
- アレルギーの病気(アトピー性皮膚炎・花粉症・気管支ぜんそく)
- 高脂血症、脂肪肝、肝機能低下
- 高血圧、動脈硬化
- 脳卒中、心臓病(不正脈・動悸)
- 糖尿病
- ウイルス性肝炎
- 慢性腎炎
- 関節リウマチ
- 多発性硬化症、全身性エリテマトーデス、ベーチェット病
- 慢性疲労症候群
- 潰瘍性大腸炎
- 心身症
- 慢性胃炎、慢性腸炎、胃腸虚弱
- 胃潰瘍、十二指腸潰瘍
- 腰痛、肩こり、膝の痛み、冷え症
- 癌
- 妊娠中や産後のむくみ、妊娠性糖尿病(※妊娠中でも半日断食可能です)
- 痴呆、老化予防と長寿
断食というと難しく聞えるかも知れませんが、、、
私は今こういう時代だからこそ、やってみる価値はあると思います^^
西式甲田療法の半日断食のやり方は、下記の通りです。
<半日断食の実践方法>
- 朝の食事は抜きにして、午前中は、水か柿の葉茶を最低500ml以上飲む。
(一日に1500~l200ml飲む)- 昼は野菜(出来れば生野菜が良い)を中心とした食事で、腹八分目の小食とする。
- 夜も昼と同様に、野菜を中心とした食事で腹八分目の小食とする。
- 間食や夜食は絶対にしない。
- 慣れてきたら、肉や乳製品を抜く。(油・刺激分を抜く)
- アルコールは少量のみ可(ビールなら大びん一本程度まで)
- 一日18時間以上食べないのが基本(ただし、2時間程度のズレは許容範囲)
<柿の葉茶について>
なぜ、柿の葉茶を飲むのが良いのか?と言う詳細は、↓下記をご参考下さい。
西式甲田療法の柿の葉茶について
申し訳ありませんが森さんの収穫した柿の葉に限定して生産しているので数量完全限定です。限定5...
価格:1,470円(税込、送料込)★柿の葉茶は、これは酸性で胃や腸内にやさしく、ビタミンCが豊富です。
(※緑茶はアルカリ性なので、飲み過ぎると胃を荒らすので、使用してはダメです)
左記の柿の葉茶は、徳島の山で生産された柿の葉茶で送料無料のティーバックタイプなので、使用に適していると思います。
(※市販ですと薬局に売っていますが、薬局によっては柿の葉以外の不純物(玄米など)も混ざっていることがあるので注意して下さい)
いかがでしょうか。実践できそうですか?
こうして見ると、朝食抜き+小食というと、カロリー不足で不健康になるのではないか?
・・・と心配しがちですが、実際は、朝食抜きでもカロリー不足になりません。
事実、日本人は江戸時代初期まで一日二食でしたし、
一日三食となったのは、人類史の中でもごく最近です。
したがって、ヒトは本来、一日二食の方が自然だとも言えますし、
現代の生活習慣病やメタボリックシンドロームなどは、
一日三食の食生活について来れない体の弊害とも言えるのです。
また、朝食を抜く理由ですが、これは西式甲田の著書によると、
人間のサイクルが朝の午前中は排出する時間帯だからだそうです。
朝食を抜き、空腹時間を多く与えることで、
万病の元となる宿便をスムーズに排出を促す事ができるのだそうです。
管理人が思うに、放射能汚染の食材の問題にしても、
宿便を出すことで放射性物質の蓄積を減らす事が出来るのではないかと思います。
放射能汚染の予防法は、古来の日本人の生き方にヒントがあった。
そう捉えても良いのではないでしょうか?
なお、最近の研究では、西式甲田療法が良いというのは、遺伝子DNAの観点からも、明らかになってきました。こちらについては、下記をご参考下さい。
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※結局は、日本人がいつも神棚に祀る「お米・水・塩」の3つを確保することが、人間が生きる上で重要な訳です^^