ソルフェジオ周波数と数秘術と古神道：不況対策！個人でも有効な方法

当サイトでは、「放射線で傷ついたDNAを修復する周波数528Hz」の記事や
「ソルフェジオ周波数について」の記事で、ソルフェジオ周波数について取り上げてきました。

ただ、今回は、このソルフェジオ周波数を、
少々オカルト的（？）な観点から、紐解いていきたいと思います。

（ただし、管理人の勝手な思い込みもありますので、それは大目に見てやって下さいね^^;）

本文を読む前に、できれば応援クリックにご協力下さいm(__)m ⇒ 人気ブログランキング

数秘術でソルフェジオ周波数を見て見る

実は、このソルフェジオ周波数をカバラ数秘術で見ると、面白い関係が見えてきます。

下記の、Solfeggio Harmonicsの各周波数（174Hz～963Hz）において、
それぞれの周波数を単数化していくと、下記のような関係が現れてきます。

Solfeggio Harmonics

• 174Hz＝1+7+4＝12（数秘術3）
• 285Hz＝2+8+5＝15（数秘術6）
• 396Hz＝3+9+6＝18（数秘術9）
• 417Hz＝4+1+7＝12（数秘術3）
• 528Hz＝5+2+8＝15（数秘術6）
• 639Hz＝6+3+9＝18（数秘術9）
• 741Hz＝7+4+1＝12（数秘術3）
• 852Hz＝8+5+2＝15（数秘術6）
• 963Hz＝9+6+3＝18（数秘術9）

いかがでしょうか。
実は、このように見ると、全て3･6･9という数字の並び（数列）になるのです。

奇妙な一致ですが、実はこの3･6･9という数列は、かなりパワーを秘めている数字だと言われています。

そして、それは意外な事に、日本の古神道に369の数列の凄さの一端が垣間見えます。

古神道と369

実は、日本の古神道の数霊盤に、九次魔方陣（81の数霊盤）と言うのがあります。

これは、下記のように、真ん中に41を配置し、
1～81までの数字を正方形で並べたものです。

この数霊盤は、宇宙を表しているとも言われているのですが・・・
実は、上記の通り、それぞれの縦・横・斜めの合計が、驚く事に全て369になります。

さらに、上図の太い枠で囲った縦・横・斜めの足した値が下図になります。
（例えば、左上なら、31+22+67＝120、31+76+13＝120、31+40+49＝120なので、左上は120です）

丸印は、その数字をさらに単数化したものですが、
すると、こちらもお分かりのように、全て369になるのです。

なんとも不思議ですし、369は神秘の数と言って良いかもしれません。

ちなみに、古神道でこの369の数は、天照大神（アマテラスオオミカミ）を示すそうのだです。

したがって、このソルフェジオ周波数の369という数字には、
もしかしすると、何らかの宇宙の理（神の力）が働いている（？）のかもしれません。

こうしてみると、ソルフェジオ周波数と古神道にも密接な繋がりも見えてきますが、
それを語りだすと、長くなりますので、今回はこの辺で。。。

ちなみに、ソルフェジオ周波数は、全て３で割り切れる周波数にもなっています。

ヘンリーMakow博士のサイトの記事：Does Conspiracy Extend to Musical Scale? （陰謀は音階に拡張している？）によると、、、
2で割り切れる周波数には人間に争い、不和、不調和を起こす影響があり、逆に３で割り切れる周波数は均衡、ハーモニー、融和などの気持ちにさせる働きがあるそうです。

Amazonでソルフェジオ周波数（MP3）が視聴できます

追記：369とフィボナッチ数列（黄金比）

後々、ふと思ったんですが、369は、それぞれ掛け合わせると、3×6×9＝162になります。
この162という数字ですが、黄金比1:1.618（フィボナッチ比率）にも近似しています。

世の中の自然の理を現す数字として、フィボナッチ数というのがあるんですが、
そのフィボナッチ数列は、1から順にその前の2つの項の和を足していく数列です。

1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144, 233, 377, 610, 987, ...

そして、最後の方にいくにつれて、ある数とその左隣の数との比率は1.618に近似していきます。 例えば、987／610＝1.618033・・・という感じですね。

ですので、管理人が思うに、ソルフェジオ周波数も数霊盤の369も、
いわゆる黄金比に関連する数なのではないかと思います。

このフィボナッチ比率は、ありとあらゆる場所に出てきます。

例えば、、、、

• 指と手のひらの長さの比率＝1：1.618
• 手のひらと肘から指先とまでの長さの比率＝1：1.618
• ミロのビーナスの頭頂部からヘソと、ヘソから足までの比率は1：1.62
• 金星と土星の合のサイクルは225日：地球の公転周期365日＝1：1.62
• 木の枝別れはフィボナッチ数で枝分かれする（参考画像）

このように1.618≒（1.62）という黄金比は、この世の中のありとあらゆるものの自然の法則と言っても過言ではありません。そして、369の音であるソルフェジオ周波数は、その自然の法則に基づいた音なのかもしれませんね。

Amazonでソルフェジオ周波数（MP3）が視聴できます

---

※528Hzに関する詳しい解説を知りたい方は、下記書籍をご覧ください。

本の題名は、「ジョン・レノンを殺した凶気の調律A＝440Hz」となっていますが、
中身の大部分は、528Hzに関する内容が多いです。

【内容情報】
いまの国際標準音A＝440Hzは1939年に、
ある隠された思惑のもとに決められたもの。
A＝440Hzから、A＝444Hz（C＝528Hz）へ。
「愛の周波数528」がもたらす驚異のパワー。

【目次】

1. 音楽創造説へのいざない
2. ジョン・レノンは528を知っていた。そして殺された
3. 聖なる幾何学と528-ヴィク・ショーウェル、レオナルド・ホロウィッツ
4. 「平均律Ａ＝440Hz」を利用したミュージック・カルト・コントロール
5. 528愛の革命
6. 覚醒への道
7. 音楽史の中にみる528
8. 528と時空の確率
9. 聖なる音楽と528の鍵
10. 528の癒し／愛の振動
11. 528の物理学と意識
12. 傷ついたDNAを癒す528