丸亀製麺のうどん：放射能汚染から身を守る！食の安全データベース

丸亀製麺のうどんの放射能や食材産地に関する情報です。

• 製造元：株式会社トリドール
• 本社：兵庫県神戸市中央区小野柄通7丁目1-1 日本生命三宮駅前ビル11階
  
• 工場：丸亀製麺品川店ほか623店舗（各店舗で製麺）（製造工場情報）

＜丸亀製麺のうどんの放射能や食材に関する情報＞

• 小麦（日本）
• 塩

メール取材では使用している全ての食材に関して、
弊社独自で放射性物質等についての検査は実施していないとのことです。
しかし、行政から出荷などについて、規制等の指示が出ている食材は納品していないので、安心して食べて下さい、との返答でした。

取材して、全国展開で623店舗もある会社なのに、
独自で放射能検査を行っていないのは危機感が無いように感じます。
業者任せではなく、直ちに東日本の店舗から検査を実施して貰いたいです。

上記情報ソースは、管理人の「メール取材」による。

管理人の個人的な評価（安全度）は・・・★★★☆☆（星３つ）です。

うどんだしに関しては、細かい産地が分かりました。
国内メーカー製造のものを使用で、昆布は北海道（2010年7月8月の収穫品）、うるめいわし節、さば節は九州、
鰹節は四国のもの（共に2009年から2010年度内に水揚げの品）とのことです。
肝心なうどん自体の小麦粉が国産としか分からないのが、不安になります。

※産地情報などを参考に、各自の基準によりご判断ください。

放射性セシウム対策には、ウクライナでは「りんごペクチン剤」が有効だと報告されています。